こんにちは、ここは新体操を見て素敵だなぁ、と個人の感想を語るブログです。それではスタート!
■ルール勉強の記録のため、間違いや勘違いがあります。正しいルールや認識は各自お調べください。それでもよい方、どうぞ前に。ありがとうございます■
※以前のブログより 引っ越しした記事です。以後 2024年3月30日記事まで同じ※
【※引っ越ししました】
初めて、E 技術点について
勉強してみます。
Eは10点満点から、技術的欠点を減点していきます。
ちょっと前に勉強してみようと思ったのですが、
このサイトで動画を見ながら、ここが
減点でしょうなんて私ごときがやるべきことじゃないなと
やめました。
ところが!!
やはり思ったのです。
最高の演技を見ながら、
これが減点にならない素晴らしい技術ですね。
でいいじゃんと。ということで、前置きが長くなりました。
今回は、バランスの減点ポイントについて考えます。
ぶれの無い完全なバランス
1秒間の美しい姿勢 完璧ですね。
まず難度ですが、DB バランスです。前方開脚後屈は水平 0.5ルルベに関しては例によって勉強中。
ローテーションでは高いルルベと低いルルベという違いが
明確にあるようなのですが、
バランスは実施減点が不明。
【実施減点と技術減点って違うんでしたっけ。
今はパスします】
踵着くと価値が-0.1 なのですが、
低いルルベの場合でも特に減点するのか不明。
書いてないってことはしないってことでしょうか。
回転と違って、バランスの場合は回転数でプラス加点になる
要素も少ないとか
低いルルベの方がしやすい姿勢とか
高い方がしやすい姿勢があるのか……
奧が深そうでございます。
そんなこともあり
高いルルベの演技をご紹介動画に選びました。
☆☆
【広告】
☆☆
■今回の演技がもしも・・・ からまなぶ E点勉強
(1)もしも最低1秒バランスが保持されてなかったら→ 0.3減点
(2)もしもバランスの終わりにスマートに終わらず
ステップが入ったら→ 0.3点減点(3)もしも、不正確な形だったら
小さな誤差 → 0.1点減点
中くらいの誤差 →0.3点減点
大きい誤差 →0.5点減点
!! この差については今回パスします。
とにかく、がっつりマイナスが入るということを覚えましょう。
(4)片手や両手をついたら 0.5点減点
(5)転んだら 0.7点減点
(6)細かい揺れは 0.1点減点
1回のDBにつき、重なる減点部分についても今回パスします。
何を知るにも、ちょっとずつ、がこの勉強ノートの方針です。
わからないことが満載なため、
まさに、個人の勉強ノートになっております。
さて、
■0.5のDBバランスの点を取るために、これだけのリスクがある‥‥
簡単に0.3減点がある。
すると、0.2点になってしまう。
すると、0.2のDBバランスを完璧にこなしたほうがいい。
新体操の美学ですね。今回の好きなところ!
はじまり: 表情がかわいいですね。かわいい演技の始まりの予感。
→ ちょっと、音楽!?
このギャップのはじまりもいいですよ!
壮大な音楽と一体の表現ではなく、音楽に新たに加わった新入りの音符の子の探検みたい。
たのしい調和です。
0:35 フープのふわっと感。もう最高。この投げ毎日見たい。
0:40 かわいいを貫いていく表情管理。 面白いです。
この曲に、この合わせ方、選手の良さを引き出しています。
この後の演技の変化にも効果的です。
0:48 ころがし技術は体を吸い付くように滑ります。
1:06 身体のふわっと感。なんという美しさでしょう。
演技構成としてもフープに続く身体のふわっとが来ていいですね。
1:10 フープの転がし、この辺はもう魔法ですね。
はい。
もう素晴らしいです。
今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。
今後もこんな感じで進めていきます。なんとなく新体操のルールを知りたい方、またご来訪いただければ幸いです。同じ動画のご紹介や、同じ話の繰り返しも多いカテゴリとなります。よろしくお願いします。
再掲載記事につき:ここに、振り返りを書ければと思います。
+++++++++++++++++++++++++++
☆【広告】
「靴下屋」の公式オンラインストア〜Tabio(*'▽')☆
Copyright (c) 2023 まるしゅぷーるmaruspur
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。また、まとめサイト等への引用を厳禁いたします。以後同じ