新体操が好き　惑星オレンジ色の空

今回は、回転中の手具操作をゆっくり見てみる。です。

バランスや、ジャンプ、回転の時には
手具操作をすることが必要です。
DBの得点のルール。

回転が多いと、いくつやればいいの？
と気になりますよね。

本当、私もです。

では、今回もわかる範囲で勉強していきます。




初めは、ボールを手のひらでバランスとっています。
回転中のボールは、この操作が
基礎でない手具操作としてDB中に有効。

クラブの頭だけ手のひらに載せて
遠心力でバランスとっていたら
それはそれですごいと思うのですが、
曲芸方面に行くので、新体操的ではないのでしょう。


１．回転中には、決められた手具操作が必要
​今回は、ボールを難しい感じでバランスとりますよ、っていう手具操作​

２．回転はDBの１つ
DBは、同じものを連続でなら使っていい。シリーズという。
※基本は１つの演技の中で、同じDＢを繰り返すと無効



３．回転の難易度
この回転の難易度は、0.3
つま先を上げて回っているので減点なし

２回転目以降は、追加加点で
１回転ごとに0.2​

今回は、１回転のときと、２回転の時がありますね。
シリーズの中で、回転数は変わってもいいみたいです。

これは、感覚で今２回転行けそう！
とか何かあるのでしょうか。
是非１度経験者になってみたいものです。

☆☆
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☆☆

最後は踵着いてるので回転とは違うかしら。

１　ボールバランスもち
２
１　持ち替えて
１　
２　こねこね回す手具操作
１
２　
持ち替えて終了

いかがでしょう。　あれ、全部有効だと　点数すごくないですか？

回転ってこんなに点数が行くものなのですね。
すごい。

数え間違いなどあるかもしれませんので、ご参考までに。
何にせよ。１回転0.3*4 ２回転0.5*3= 2.7 ???
あれ、本当に？？
すごくないですか。　

手具操作をするタイミングは、ルールなのか、
芸術的なのか、飽きるからなのか、回りやすいからなのか
そういうことは、未来へお預け。
​​

0:19　ここの脚の止め方、びしっとしてます。素敵です。
　音楽がゆるやかな中で、この表現、いいですね。
　身体で旋律を加えて奏でてらっしゃいます。
　新体操の求める調和の一つ、私はまさにそう思いますね。
　この脚の止め方だけではありません。

0:22 、0:30　水玉が天へ撥ねだしたような絵。舞台の一場面そのものです。
　身体能力あってこそのものです。つづく見やすい８の字は
　動体視力のわるい私にも助かります。止まっているかのように見やすい。
　この選手の技術の高さです。

0:58　あなた自身が水しぶき！　華麗な対空　身体の停止

1:05　キャッチもいい。　演技全体のテーマにもはまる。素晴らしい。

1:30　ラスト　キャッチ　決まりますね。美しいです。
　　　止まる停止ではなく動きが写真のように目に残る
　　　大変美しい演技でございます。

※※選手動画への感想が短い時もありますが、
その素晴らしさにはなんの順もございません。
​私が書くタイミング次第。時間、精神的余裕の差です。念のため
もう、本当疲れてるときこそ、元気をいただいております。※※

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

今回は、

回ってるときのクラブのバランスが、
私はよくわかっていません。
トップの方々がやっているのだから、これが正解と思って
見ているだけです。

色々勉強してきた成果が少しずつあらわれてくるのは
嬉しいものです。

たまにご覧くださっている方
けっこう見てくださってる方、皆様ありがとうございます。
皆様はいかがでしょう？

柔軟性バランス能力、美しさばっちりの始まりから

​バランス　風車　0.4​
※風車はクラブの必須要素、2回必要　不足すると各-0.3

ウェイブ　小円　※同上　

ローテーション
２回転　アチチュードターン0.3　＋　追加回転0.2　回しと片手へ手具移動

２回転　支持あり前方開脚　0.3 +　追加回転0.2　小さい部位のバランス


☆☆☆☆☆☆☆
はい、今回の勉強は

なのですが、私は冒頭に書いた通りわかっていません。

クラブの重さや感覚がわからないのと、
映像が速くてアップで見ずらいことで、
何が起こっているのかわからないまま次の画面へ行ってしまいます。


回転中の場合、小さい部位と大きい部位の挟み込みが手具操作として
有効らしいのです。

で、でも、私はまだ見えないのです。
おそらく黄色いクラブを持ってる青いクラブで支えて、
首でも挟んでって感じかと思います。

クラブってしゃもじより重そうですよね。
バランスはどうなのでしょう。

☆☆☆☆☆☆☆

今回はこんな感じです。
今、わかること、まだわからないことを
感じながら覚えたルールを確認していきます。
☆☆
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☆☆

■ここ以外も含めて、素敵ポイント　■

安定のバランス、もう簡単そうに見えるくらい
身体能力がすばらしいです。

ぱっきりとした色合いのクラブとレオタード、とても素敵です。
特に中盤の音楽が変わるところの演技にしびれます。
腰にあるスパークな黒模様が映えます。
ステップがかっこよいのです。
他のダンスもされてる方なのでしょうか。素敵です。



0:51　反った体に腕の動きを沿わせる
　　クラブの回転投げ　魅力的な表現


　これ大好き！！！！
　本当は、このジャンプをルール勉強でやろうかなと
　思ったのを思い出しました。

　泳ぐバタフライは前に向かって羽が開きますが、
　この蝶は横へ。

前進するタイプのジャンプも
未来にあると思います。
採点競技の性質上、得点にならないことを組み込むのは難しいでしょう。
しかし、私は期待しています。
なぜなら、見たいから。

13m四方で人間が魅せる表現において、
竜巻上に前進してくる動きは面白いです。
連続ローテーションも移動ありの
動いてくれるバージョンも踊りとしてきれいだから見たいです。



1:14　この選手、床に寝ころんだ時も、スポーティーな安定感があるんです
つまり寝ころんでない。
床の上に横に立ってるんです。

ええ、すばらしいです。
こういう演技は本当にうれしいです。
点数がわからなくても、絶対すごい点数いくだろうなって
それが実現される演技。


今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

さて、いよいよ、
後回しにしていた
回転を伴うダイナミック要素（R）を勉強していきますか。

さくさくっとは見てまいりましたが、
今回、素敵なRを見て、また別冊にて
わかるRと、現段階でわからないRを学んでいきたいと思います。



回転のイメージ画像を借りてきました。※以降　フリーイラスト表記略
このブログで掲載される
整った絵はフリー素材となります。

では、今回はこちらの演技です。



１．高い投げ
２．２回転（以上）
３．受け　転回

この流れが
回転を伴うダイナミック要素　（R）です。

Rと表記されるのは、ローテーションのRでしょう。
たぶん。


それでは、必要事項を確認していきましょう。
１．手具を高く投げる＝　選手の２人分の身長を超える投げ
　動画では見えません。すべて成功しているとして見ていきます。
　低い投げだとRの点数がカウントされません。

２．連続で２回転する。（２回が基本、プラスが追加回転で加点）
　途中でステップしたり、止まったらR無効
　２回転前後にステップがあったらR有効で、減点

３．手具を受ける
手具の投げ受けは、３回を超えて同じパターンがあると
芸術点Aで-0.3となります。
様々な魅せ方をする必要があります。

イリュージョン（魔法みたいな回転）をしながら受けは加点
回転の加点は全部じゃないので
細かいところは別冊で数をこなしていければと思います。

たぶん、前に、回転なら加点とか書いてるかもしれませんが、
全部ではないので、間違い失礼します。

R,　これからまた勉強していきます


●ルール
Rの基礎得点は0.2
追加要素で0.1加算などされていく。

シニアでRは最高５個まで。０個でも問題なし。

余計なステップを踏んだりすると減点です
D、E、Aの採点のうち、E　技術点１０点から
減点されていきます。
２歩余計だと-0.3

→Rの基礎得点が0.2なので、
　減点0.3があると、Rをせっかくしたのに
　しない方がよかった……という結果になります。

→なので、十分に鍛えられた技を組み込むことが
　新体操で得点する方法。
　D難度ルールの大前提、熟練した要素のみを取り入れること
　とあります。
　これは、得点ルールがそうなっていますよというお話です。

ルールブックの初手、１を聞いて１０を知る方なら
冒頭ですべてがわかるのでしょう。

私は、全然わかりませんでした。
いまだ不明点だらけ。




冒頭のリズムがすごくかっこいいです。
ゆっくりと大型機器が回転を始めるような
重量感のある動きを感じます。

ジャンプは切れがあって、空中での姿勢がとてもきれい。
重さは全く感じません。

機械仕掛けのような柔軟な身体だけでない
図形的なポーズが入るのが
全体的に美しく決まっています。

クラブも直線だからこういうパフォーマンスにとても合っています。

0:47あたりから　一転　キュート
重力の見せ方も変わります。
なんという演技力と身体能力。

終盤やわらかさ、かろやかさ
すばらしいです。
回転の軸の安定、風に揺れるような身体の回転

うん。最後の終わり方も、この演目ならではの締め。
いいですね。


あ、つい、長く感想を語ってしまいました。
実は、Ｒをやるぞ、と決めてから
文字を読んでたせいで、頭が美しさを見て暴走したのです。

☆☆
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☆☆

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

今回は、回転に注目して演技を見てまいります。


冒頭　ブーメランDA　手以外　回転

つなぎで　ひとまわり​回転
こういう回転は日常でも取り入れて
華やいでまいりたいですね。​

0:22 ジャンプに入る前に華麗に​回転

0:31 つなぎでひとまわり​​回転
この回転は簡単に見えて
​​​​​​​​​​​​​​鍛えてないと転びやすいですね。私はしません。​

0:35　Ｒ投げの前の回転　リスクの回転　受けも回転

0:39　中位の回転　この高さいいですよね

0:42　くるっと回る回転

※いろんな高さ・方向・速度　の回転が含まれていて
　とてもすばらしいです。
0:55 Ｒ回転　大きくプレアクロ受け回転　
※ええ、このブログはいまだにプレアクロの点数が
単独で着かないことを理解できていません。

1:09　Ｒ回転　受け回転

1:12　らせんDA　あしした　回転　
一度でも体操をかじったら、こういう回転と
軸回転みたいなのの難度の違いを感じることができるでしょうか。
どちらも回転としかわからない私です。

日常では絶対ありえない回転です。
どんなにご機嫌になっても回れないです。

1:23　美しいDBのローテーションでございますね。
これまでの勉強の成果を感じます。
わかることが少しずつ増えてきました。

1:26　リボンの端を掴んで輪の中をステップ中に回転
　　　ほか回転しながらステップ

1:33　R　回転投げ　回転　
1:42　R　回転投げ　回転





たくさんの回転がある演技だったので、
感想を間に挟みながら書いてみました。

​ルール勉強のコーナーとしてお勉強​
　またはお勉強中のこと
●　DBの回転は１つ必須要素。ないと0.3減点
●　Rとは回転を伴うダイナミック要素の略記号。ローテーションのRでしょう。
●　プレアクロバットな回転（体操選手がやる技の一部）は単独では得点にならないみたい

●　全部の演技の評価として、単調ではなく様々な高さや角度で
　魅せることが求められている。

こんな感じです。
プラス私の感想を添えて、それではまた。​​​​​​​​​​​​​
​


☆☆
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☆☆

■スーパーナイスポイント■

0:23　ジャンプと大きな円のリボン　美しい！！
リボンが大きく描く弧と、選手の身体のラインが見事に揃っています。
これぞ手具と魅せる体操。

私なら加点加点加点ですよ。

0:55　この選手のジャンプのバリエーションはすばらしい
充分な余裕があるからこそ、
身体の形が決まりますね。

素晴らしい選手の演技でございました！！

引っ越し先では
演技イメージでイラストをまた描いていけたらと
夢見つつ
のんびり更新を続けてまいります。

☆☆☆☆☆☆☆

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

クラブも回転が少ない場所は
少しずつ見えるようになってきました。


さて、このDAかっこいいです。

クラブを放して１回転させるベース　視野外＋脚の下
ベース０．３でしょうか。
でございます。



このＤＡはよく見ることができます。
出番が多いものを覚えておくと、珍しいものに感激したりして
楽しみが増しますね。
この選手のこのＤＡ、すっごいかっこいいです。

１：１０　このポーズ！！！前後含めて

〇　音楽と完全に同化

〇　ポーズの前後の動き
　　腰、骨盤周りの柔軟性、角度　キープする力
　　最高級にこのDAを美しく仕上げています。

頻出のDAはたくさん目にしますから、
比較されやすい部分です。

この動画だとちょっと遠くに飛び過ぎてるクラブですが、
まったく無問題です。かっこいいDAでした。

なんというか、点数の差にはあまりでないとは
思うのですが、
かっこいいとみている方はとても楽しいです。

​□super cool points!​

DAのかっこよさは、先に書いた通り。
そうですね、そのあとの部分について

〇　ステップがダンシング、すっごい決まってる
　横揺れ、手足胴体の動きのバランス
　上半身、上腕前腕そして手のつながりの滑らかさ
　ロープを波打たせたかのような当然の角張の無さ

　大変躍動感があってすばらしいです。

〇　演技にも音楽にもよくあった衣装です。
　魅せてくれます。

〇　表情も　ばっちり　でございます♪
　ああ、終わっちゃう９０秒が速すぎる。



挿し絵はイメージだけで一致はしません。
２０２４以降に描いたものは合わせていけたらいいなぁ。
こういうところもいつか。たまに一致してるときもあります…。

☆☆
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☆☆


今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。