新体操が好き　惑星オレンジ色の空

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ええ、今回は、芸術シリーズの間に
手具操作のお勉強です。

ソフトクリームはいかがですか〜？
私は戦うソーズマン。
ああ、暖かいこのテンポ。

リボンの基礎手具技術です。


腕とスティックがリボンのらせんで囲まれる
素敵な技です。

選手動画紹介の際に、
この技が出てきたら「ソーズマン」ですねぇ
と当たり前に語りだすので、
覚えていきましょう。

なお、イラストはイメージです。


リボンの必須要素ではあるのですが、
らせんをやってもソーズマンをやってもどちらでも
よいみたいです。

なので、全選手の演技で見られません。
見たい技が出てくる楽しみも
新体操にはございますね。

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

今回は選手youtubeはなく、

来週、芸術点シリーズはスキップします。

音楽についての規則は、
・サイレンとか、効果音のようなものが禁止
・音楽がただのBGMにならないこと

のような明確な表現があったりしますが、
書いていないことは読み取るべし、になります。

私が演技を見る上では、コーチたちが考えた構成なので
考える必要はないのですが、
芸術ルールが大幅に変わることもあるでしょうから、
さらっておきましょう。
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あまり見ない演出ですが、演技時間が７５秒から９０秒
という幅を考えると、出だしが
少し動かない演技でもOKというのは、わかります。

ただ、４秒って思っているよりあっという間

私は１秒を２秒くらいでカウントすることがあるので、
もう減点確実ですね。
しかも、イントロありの曲だと思わず聞きこんで
演技に入り損ねる恐れあり。よほど演技に必要でなければ難しそう。



例えば、このイントロ3秒から４秒以内ではいってって
言われたら
私はもう１００回やっても遅れる自信あります。


これ、前回の選手の動画で、１．５減点になってるなら
ここじゃないかなと推測しました。

実際、それが正解かはわかりませんが、
明らかにタイミングが合わず終わる演技もあります。
そういう場合と、前回のを考えると（減点じゃなかったらすみません）
こういう競技の点数のつけ方って本当に難しいのだと思います。

採点規則を作る方々に改めて敬意を抱きます。

ああ、それで話がそれたのですが、
終了時にうまく合わなくなった場合、-0.5　とあるのですが

0.5点を難度で取るってすごく
大変じゃないですか。
このずれは、明らかに２，３秒ずれた場合だけなのかな
やっぱり。

あと、音楽にずれたとしても、
音楽のリズムに乗せて、アクセントを入れた演技があった場合
実施したら、それも重ねて-0.1なのでしょうか。

-0.5がされた場合は、最後に入れた演技がずれた場合の
-0.1はカウントしないとかあるのでしょうか。

ラストに、少しキメのアクセントを入れると
リスク大きいですよね。
確かに決まるとすっごいかっこいい。
だからこそ、リスクなのですが





これは、音と動作が決まっているとき
ああ、演技としてこのポーズをしているなと
思う箇所がそうです。
こういう動作が全体を通して複数ないと、-0.3点減点。

言葉に関しては減点は無いと思いますが、
「言葉」は誰もが分かるものではないので、
音楽との一致部分が判定されるのではと思います。
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前回が少し、自分の限界を超えすぎたので、
今回は、ゆるく語ってみました。

芸術シリーズとして、また続けますが、
間に少し挟みます。
基本動作もレッツスタディ
今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

＜今回は特に、完全に憶測コーナーです
　全然わからないままに、私はこう思うのだけど……を
　語っていきます。

　正解はわかりません。
　そういうことが大丈夫な方のみ、どうぞ。＞



さて、
前回お伝えした通り、今回は
ルール勉強ではありますが、主に
私がただ、思ったことを語ります。



■　１．５　芸術点マイナスについて

☆選手の素晴らしい演技とスーパーエクセレントな状態の演技
　との差を減点としているだけで、
　選手の動きはどれも大変すばらしいです

☆私は、いちファンとして考えたことを語ります
なにとぞご了承下さい。
間違い多々あると存じますので、それでもよろしい方のみ
ご覧ください。




この２点は同じ理由で、弦楽器の目立つアクセントが
☆印で、そのタイミングで動きのアクセントが入ってて
（両クラブを床にの動きがはまってて）
次もそこのままのタイミングというのがわかりやすい。
音楽のアクセントが同じだから。
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演技では、途中から入る打楽器の音の＝箇所で入れてる感じ
で、全然おかしくはないですよもちろん！！
それにこれがそもそも減点箇所じゃないかもしれないです。

あくまで私はそう思いました。
みなさまはいかがだったでしょうか。

たらたらた　たったっ　たったったったっ
たらたらた　たったっ　たったった　
　　　　　　　　　　　　　　　☆
●打楽器が入りだして
たらたらた　たったっ　たったったったっ
●　　　　　　　　　　●
たらたらた　たったっ　たったった　
●　　　　　　　　　　●
　　　　　　　　　　　＝
　　　　　　　　　　　　　　　☆
　　　

会場では低音打音も大きく響くと思うので
低音との合わせの構成＝は問題ないと思うのですが、
音楽のアクセントがそこかというと、
ドラムはただリズム的に働いているだけなので

新体操の目指す判定とはずれるのかと思いました。
音楽のアクセントを体で表現する点についての評価として。
ドラムでどんどこいれていくなら0:43あたりからの盛り上がり
でしょうか。


ダンス的にいえば全部正解最高ですし、あくまで個人の感想です。
新体操的に減点ならここなのかなと
ルールを理解するために考えました。正解はわかりません。

ただ、新体操で得点確率が高そうなのは、
音楽に一定に沿わせる方なのではと私は思いました。




他のつなぎが良すぎるから、
全体調和として、ここが下がって見える気がする



　なのではと考えました。
　冒頭の静けさと、次の展開の動きの変化は音楽に合わせてわかりやすい
　けど、それに比べると次の変化部分は
　もしかして評価されないのではと思った次第です。

　音楽の変化に対し、動きの表現が大きな変化ではないと
　とらえられるのではないかと思いました。

　誰が見ても一目瞭然で変わったというのが
　演技から分かるものが
　求められている変化なのではないかと。
　やや新体操の現行ルールからすると、これはマイナス対象なのではと。

　１回しか変化がなければ　-0.3 （変化０回なら-0.5）
　※２回以上の変化が必要

※繰り返しますが、個人の感想です。
　リズム方面のずれが私にはもう、減点考えられなくて
　それなら、あまりに自然な変化でダイナミックじゃないという意味で
　この減点項目を考えました。



=以上
0.5 + 0.2 + 0.3 + 0.5= 1.5


〇これ、１年後に「自分、何書いているんだ」と
　言えるくらい芸術点がわかっていたいです。


〇　木桶から水が流れる法則について
全体が高く上がると、その中で低いところから水が流れる
芸術点は「調和」という言葉がでる以上、
レベルが高い選手ほど、なんでこの演技で減点が、
ということが起こるのかと思います。

以上
個人の感想を今はご笑納ください。

繰り返しますが、
この選手の演技は最高です。

​＜来週どうしようかと読み直していたら、
点数内訳の説明が分かりにくいので書き直しました。​
　赤字、その下の説明など　11/21。うーん、
　来週、無知を披露するのがどきどきします＞



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【今回ご紹介する動画について、
　一部分ではありますが、
　来週私が伝える結果と、各自　考えた結果を
　ぜひ照らしてみてください】

私の方も知りたいですが、
コメント欄に対応する時間がないため一方的にお送りします。

はっきり言って、減点なしじゃない……
な演技ですが、それでも減点が付くのが
すごい厳密な競技なのですね。


ーーー

減点ルールについて
次回以降で、たくさん勉強してまいりますが、
次回にまとめて、「私は、これこれこうだから、
この芸術点になったと思う」という語りをします。

いきなり知らない情報を、しれっと書くこともあると思いますが
３０年新体操が好きなので、
さすがに突然とっぴなことも申します。

〇音楽と身体のアクセントや動作のずれ
〇つなぎがスムーズでない

これらが、それぞれ０．１ずつ減点されていきます。
今回紹介する選手をご覧ください。




なのですが、結果が8.45
つまり、減点1.55(1.5減点した人と、1.6減点した人がいる）。

■この1.5減点の内訳を考えようと思うのですが、
　先に0.5部分について

■「ラストが音楽とずれている　-0.5」という減点規則があります。
これは含まれるだろうと私はとらえています。
すると、残りの1.0点になります。
※もちろん、ここから憶測が
　間違っているかもしれません。

■前述２項目　もう一度書くとこれ↓
〇音楽と身体のアクセントや動作のずれ
〇つなぎがスムーズでない

について、合わせて0.7点分なんじゃないかと
思っています。

1.0-0.7=残り０．３
これにについては違う理由で。

繰り返しますが、
全然検討違いなことを言っているかもしれません。
次回以降も、正解はわかりませんが、
分からないことも楽しめる方

「私は、この１．５減点の内訳をこう思った」
を次回以降のルールコーナーで載せますので、
またご来訪いただければ幸いです。



まだここにノートしてない状態で、
これこれこうだから、こうで、って言いだしますが
くれぐれもご了承ください。

パリオリンピック後に大幅改正になることも考えられますから、
早めですが芸術点やりましょう！


今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

【ローテーション修正なども
　していきたいですが、ルール変更前に今の芸術点は見ておきたい！
　ゆえに、マイペースで芸術点シリーズをお届けします】

今回から、芸術点をシリーズでお届けします。
まだ早い？
そうですよね、ざっくりまるっとやろうと言うのだから

でも大丈夫。
今やっておくと、あとで振り返ったとき
あのとき、あんな感じだったんだって
感慨があるものです。

今回は、動画の紹介はありません。
あ、いつか公式から動画が消えたら、
前の記事は少し変えて内容が分かる感じに
していければと思います。

あと、選手名など書かないのは、
検索してもしたどり着いた方がいたら、
提供できる情報がないからです。


では、さっそく
芸術点　A　について

ざっくり頭にいれましょう。


ふむふむ。

これまで紹介した動画では、最後に点数が出てきて
ARTISTRY と表示されているものです。芸術性です。


この絵を見てください。
これが大体の図です。

審判の並び順は別にこうじゃないんです。
４人いるってわかればOKです。

■それでは、明日からじっくりと
　今のレベルでやることじゃない勉強をしていきましょう。

■なお、大前提として
　芸術点は減点方式ですが

　スーパーハイパーエクセレントな状態と比較して
　差をつけるために
　減点をするのです。

　悪いから減点するのではありません。

加点が出来ない以上、
差をつけるための方法です。
ここはとても重要な点です。それでは。

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。
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