新体操が好き　惑星オレンジ色の空

​<回転の件　現段階でちょっとわかったことを修正　2023/11/26＞

今回は、前回のボール演技
私がすごい素敵だと思ったポイントを
書いていきます。

フェッテの部分です。

動画の選手はきっちり１回転しているのが
わかりやすいです。

DBの基準でも、１回転と書いてあります。
だから、１回転に足りなかったら、
DB無効となりそうなのですが……

結構、１回転してなくないってとき見ると思うんです。
だから、少し足りなくても
結構OKなのかなと思ったりします。

<修正　確認していたら、そもそも１回転　３６０度なのは
　ローテーションのときでした。
　これはバランスだから、そもそも違いました。

　●９０度、１８０度、２７０度の最低１回回転があれば
　よいようです。＞

１８０度と１７９度の違いとかではないと
ルールにも書いてあるし

それか、１回転という概念が私と違うのかと思ったりします。
それともちゃんと引かれているのか、まだ
そこは勉強のかなた



もし、次にフェッテを見るときは、
１回転してるかどうかを確認すると、
観戦の楽しみが増えますね♪
<だから、↑それはローテーションです＞



・両足とも立ち上がりのときに、
　しっかりとつま先まで神経が行き届いています。
　甲もきれい。美しい音楽と調和しています。
☆☆
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☆☆

・ピアノ曲の拍子に見事にバランスを決めていますね
　美しい。
　立ち上がるタイミングでしっかり合わせて
　決して待ち時間ではない魅せ方で素敵。

　２回目はとくに強めの打鍵にジャスト。いいですね。
　強弱しっかりついて、見ていてここちよいです。

・ボールを持っていない手もしっかり表現しています。
　転がしのあとの左手をやや開いて捕まえていますが
　全然素敵。

・選手の鎮まった表情もよいフェッテの時間でした。



今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

今回はフープ


はい。これです。
私、これと、スローのターンバランスの違いが
結局わかっていません。
別々だったんですね。

３つ連続でバランスポーズをとる、というのが
フェッテバランス。
ほぼほぼ選手の方が演技でやってくれるので、
よく見るやつです。


2個以上のポーズが水平より高く＋1回転　で0.5のDB



その間も手具は1回操作があればOK.
なるほど、クラブやボールとかでよく止まったように
見えているのはこの1回動かしていればOK,という規則が
あったからなのですね。

きれいだからOKだと思ってました。

で、明確に相変わらずわからないのが、
180度はっきりポイントを入れているということは、
そのバランスの得点も取る構成なのですよね。
これに加算して、

側方開脚0.4　＊３
とかになるのでしょうか？？？　
得点にならないとすると、水平以上という基準で
180度開く難しい技にする必要性がわからない
けど、点数高すぎになっちゃうとか？

けど、フェッテは1つのDB・・・・うーん。
加点要素とかがあるのでしょうか。



いつか、こんなルールで悩んでたんだと
思う日が来るでしょう。
ただ、ルールが変わりすぎて、なんのことだ？
と思うかもしれません。

☆☆
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☆☆
■選手の素晴らしさについて、私個人の感想は次回に書きます。

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

■今回は感想がメインです■
前回と同じ選手の動画をご紹介します。

ルールは、リボンの美しさを観察すること。
リボンがちゃんと貼っていないと、芸術的に
問題があるようなのですが、
減点方法とかは、まだ全然わからないです。
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■リボンの柄がよく映える演技です。
　リボンの端がよく張っていてきれいです。
　リボンの見所の１つです。

■基本きしめん。床につかない。



〇柄物のリボンが、演出に効果的です
　縦、横一直線にのびやかに動かせています。
　非常に素敵です。


〇リボンは面積が広いので、衣装として非常に効果的です。
　曲、演技と調和していることが前提。
　0:21あたり見やすいです。
　　波打つような柄とリボンのたゆたう具合がよく合っています
　　このほかにも、柄がよくアクセントになる箇所が多く
　　意味がある柄となっていて素晴らしい演技です。
☆☆
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☆☆
〇この選手の蛇形も美しいです
　細かいもののほかに２つ３つ大きく描かれる演技があります。
　私はこのリボンの姿が非常に美しいと感じます。
　規則の蛇形では、4から５個の山を作るとありますが、
　大きな形もぜひルールへ入れてほしいものです。

〇　0:50キャッチ。きれいです。
　　リボンがふんわり降りてきて、
　　選手がふんわり回転の中で受け止める
　　かっこいい。

とルールコーナーをコンパクトにするべく
この辺で。

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

☆今回からルールコーナーを分割してお届けします☆
☆選手の素敵ポイントは、次に書きます☆

今回もリボンの投げが
何回あったか数えてみましょう。


難しいことは一切なし。
〇　だいたい１回の演技で、これくらい投げるんだ
〇　足で投げる準備の観察

これにとどめます。






はい、５回でした。
手がはじめと最後、　足で投げたのが途中３回。
初めの投げは大きいかわかりませんが、
そのほかは、投げている間に回転してたり時間があるし
大きい投げなのではないでしょうか。

※数え間違えてたらすみません。

今回投げを数えてみると、それ以外でやっていることも
だんだんと目に入ってきます。

これまでに勉強してきた
ローテーションも
バランスも
ジャンプも

リボンのらせん、蛇の形も
９０秒の間でやっていることが
全体像として見えてきます。

技がどれくらい演技に入って、
どう点数になっていくのか、というスタート地点
が少し見えてきました。


※選手の素晴らしさについて、私個人の感想は次回に書きます。
☆☆
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☆☆

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

今回もリボンをお勉強。
基本的な必須動作２個を確認します。

覚えたてのDAの新たな面も見ていきましょう。




リボンの基本動作を確認していきましょう。

■　スティックの転がし：リボンのスティックを体で転がす

■　ブーメラン：リボンの端を持ったまま、投げて帰ってくるスティックを受ける
　　必須で目立つ動作だから見やすい☆


何がDA（手具難度）なのか、確認　☆






DA　手具難度とは、ベース＋　これ　＋　それ　です。
これそれには、いくつか種類があります。
前回覚えたDAは、転がし　＋　視野外　＋手以外でした。
さて今回は？



０．３点です。　☆☆☆　DAもだんだんわかってきて
見る楽しみが増してきますね。


■スティックの転がし　２８秒当たりかと
■ブーメラン　１分２１秒くらい

たぶん、そうだと思います。
審査員側から見たら、見やすい角度だと思います。
せっかくのキャッチとか、確実に見てほしいですもの。

リボンのことも少しずつ分かってきて、
１歩ずつルールの全体像に近づけています。
嬉しいです。
☆☆
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☆☆
では、


〇　レオタードとリボンがかっこいい。
　　黒からつながって一つの衣装みたいです。
　　リボンも柄が入ってて、なかなか見られないからうれしい。
　　素敵な演技の演出をありがとうございます。

〇　身体能力が高く、力強くたおやかで、かつしなやかなです。
　　動作がとても美しいです。　

〇　リボンの動作は全体的に、クレッシェンドのような動きを
　感じました。スティック側から小刻みに動かすような
　柄も相まって魅力的でした。
　全体に調和があるリボンの動きで素敵です♪

〇　水平、垂直にリボンを動かす動作、
　　明確に「リボンをこの柄」にしている意味が伝わります。
　　一体性、すばらしいです。

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。