2022年03月16日
【驚き!】でたらめな文章が読める理由|見えるはずの物が見えない理由
仕事に活かす認知心理学の話を紹介します。
この文章が読めますか。
こんちには、みさなん、おんげきですか?
わしたはげんきです。
どでうすか?
ちんゃとよゃちめうでしょ?
イギリスのケンブリッジ大学の研究結果
人間は最初の文字があっていれば、
順番がめちゃくちゃでもちゃんと読める!
書類をチェックしているときに、この現象が起きたら、、、
特に、自分で書いた文章であれば、起きても不思議ありません。
このことを意識して、チェックしてください。
SEO・コンテンツマーケティングで有名な株式会社ウェブライダーが開発。
上場企業、中小企業、個人事業主、教育機関など、さまざまな方にお使いいただいている文章作成アドバイスツールです。
リーズナブルな価格、豊富な実績は信頼の証です。
無料オンライン説明会、随時開催しています。
【主要機能】
1.読みやすさのチェック:句読点、漢字の利用頻度、改行等のバランス
2.わかりやすさのチェック:誤解される表現はないか
3.不快語のチェック:誰かを傷つけてしまう言葉を使っていないか
4.日本語の誤用チェック:誤った日本語を使っていないか
5.誤字・脱字のチェック:誤字・脱字はないか
6.環境別の見え方チェック:スマホで表示、音声読み上げ
二重否定表現、冗長な表現、主述関係の不適正もチェックしてくれます。
あなたの文章作成力が、確実にレベルアップします。
バスケットボールとゴリラの映像
(心理学者クリストファー・チャブリスとダニエル・シモンズの実験)
「youtube バスケットボール ゴリラ」検索して試してください。
大学の実験結果
50%の方がゴリラが見えなかったそうです。
人の目とカメラの目、いかに違うのかがわかります。
人は、あるものに集中すると他のものが見えなくなります。
取扱説明書・企画書・提案書などのドキュメントでは、
複数のチェック項目があります。
・誤字脱字がないか
・数字が間違っていないか
・正しい書式スタイルでレイアウトされているか
・図が間違っていないか
・情報に矛盾はないか
・目次は正しく作られているか
・参照先は正しいか
・客先から指定された注意事項が掛かれているか、など
これを1回でチェックしようとしないでください。
複数回に分けてチェックしてください。
急がば回れです。チェック漏れによる修正作業は確実に減ります。
チェック漏れが多い人ほどやらかしています。
そして、仕事の効率が悪くなっています。
校正、校閲、レイアウト、デザインチェックなどは、
それぞれ視点が違います。使う頭が違います。
多くを同時にチェックすれば、当然見落としが増えます。
交通事故では、多くの加害者が言います。
「被害者が見えなかった」(怖)
一歩だけでも前へ!お役に立てれば幸いです。
◆でたらめな文章が読める不思議
この文章が読めますか。
こんちには、みさなん、おんげきですか?
わしたはげんきです。
どでうすか?
ちんゃとよゃちめうでしょ?
イギリスのケンブリッジ大学の研究結果
人間は最初の文字があっていれば、
順番がめちゃくちゃでもちゃんと読める!
書類をチェックしているときに、この現象が起きたら、、、
特に、自分で書いた文章であれば、起きても不思議ありません。
このことを意識して、チェックしてください。
文章校正チェックツールは、チェック漏れをカバーしてくれます!
SEO・コンテンツマーケティングで有名な株式会社ウェブライダーが開発。
上場企業、中小企業、個人事業主、教育機関など、さまざまな方にお使いいただいている文章作成アドバイスツールです。
リーズナブルな価格、豊富な実績は信頼の証です。
無料オンライン説明会、随時開催しています。
【主要機能】
1.読みやすさのチェック:句読点、漢字の利用頻度、改行等のバランス
2.わかりやすさのチェック:誤解される表現はないか
3.不快語のチェック:誰かを傷つけてしまう言葉を使っていないか
4.日本語の誤用チェック:誤った日本語を使っていないか
5.誤字・脱字のチェック:誤字・脱字はないか
6.環境別の見え方チェック:スマホで表示、音声読み上げ
二重否定表現、冗長な表現、主述関係の不適正もチェックしてくれます。
あなたの文章作成力が、確実にレベルアップします。
見えるはずのものが見えない
バスケットボールとゴリラの映像
(心理学者クリストファー・チャブリスとダニエル・シモンズの実験)
「youtube バスケットボール ゴリラ」検索して試してください。
大学の実験結果
50%の方がゴリラが見えなかったそうです。
人の目とカメラの目、いかに違うのかがわかります。
人は、あるものに集中すると他のものが見えなくなります。
取扱説明書・企画書・提案書などのドキュメントでは、
複数のチェック項目があります。
・誤字脱字がないか
・数字が間違っていないか
・正しい書式スタイルでレイアウトされているか
・図が間違っていないか
・情報に矛盾はないか
・目次は正しく作られているか
・参照先は正しいか
・客先から指定された注意事項が掛かれているか、など
これを1回でチェックしようとしないでください。
複数回に分けてチェックしてください。
急がば回れです。チェック漏れによる修正作業は確実に減ります。
チェック漏れが多い人ほどやらかしています。
そして、仕事の効率が悪くなっています。
校正、校閲、レイアウト、デザインチェックなどは、
それぞれ視点が違います。使う頭が違います。
多くを同時にチェックすれば、当然見落としが増えます。
交通事故では、多くの加害者が言います。
「被害者が見えなかった」(怖)
一歩だけでも前へ!お役に立てれば幸いです。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11310672
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック