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2015年03月17日
私流の車中泊の方法と準備するもの
本日の投稿は車ネタです。
私の車はレガシィツーリングワゴンです。後ろのシートを倒すと、足が伸ばせるぐらいフルフラットになります。この車で車中泊をたまに行います。運転に疲れたら寝ることができ、余計な宿泊料金もかからないのが魅力です。
どこで車中泊をするか
車中泊で最も悩むのが、どこで泊まるかです。
- △道の駅:一般道路であるため、不特定多数の人が出入りするため不安
- ×100円パーキング:寒暖の差が激しいときは近所迷惑になるためエンジンをかけた状態にできない。さらに不審者と思われて警察のご厄介になる可能性がある
- ×コンビニの駐車場:コレも上記と同様論外
- ○高速道路のSA・PA:安全面、周辺への迷惑を考えると高速のパーキングがベターです。決してベストではありませんが・・・。最近では温泉や風呂付きのサービスエリアがあるので、そのような場所を選ぶのがベストです
車中泊のための道具
東京→仙台等の近距離を片道で行く場合、少し疲れたらゴロンと寝ることはできますが、車中泊となると毛布等が必要です。以下の道具は、私が車中泊をする際に常に持って行くものです。
- 掛け布団:羽毛布団がベスト。寝袋は寝た気分がしません
- 携帯ラジオ:ガソリンがもったいないので、娯楽としてラジオは必需品です
- ガラスの目張り:人様に寝ている姿を見られたくないので、ガラスの目張りは絶対必要です。私は以下のホームページより車のガラスの形状にあったタイプの目張りを購入しました
- 敷布団:布団を持ち込んでも良いのですが、やはり荷物として嵩張ってしまいます。でも通販には様々なものが売っており、以下のホームページで売っているような車中泊用の専用マットを使っています
- その他のものとして、着替え、寝間着、懐中電灯、下着、最低限の食料(現地調達)、歯ブラシ、バスタオル(風呂に入るために必要)等々
車中泊のきっかけ
車中泊を行うようになったきっかけは、「東日本大震災」のときの車での移動です。ガソリンはもったいないが、仙台(実家や友人宅)まで救援物資を運びたい。電車やバスも動いていない。自分の車で行くしかないということが条件で東京〜仙台を何往復もしたことです。
最近では車中泊を趣味で行う人が増えています。くれぐれも危険な場所で泊まることは避けた方が良いです。
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タグ:車中泊 レガシィツーリングワゴン