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2009年01月26日
朝青龍の優勝について
朝青龍が優勝 白鵬を優勝決定戦で下す 産経新聞
朝青龍が、白鵬を優勝決定戦で下し、5場所ぶり23度目の優勝を果たした。
場所前は、引退だとか騒がれていた朝青龍だが、初日からの14連勝。最初は、勝ちを拾っているかのように思えたが、徐々に勝負勘をとりもどしていったということか。いわゆる、勝ち方を知っているということなのだと思う。
それにしても、国技といわれる相撲だが、朝青龍にいたっては格闘技色が強すぎるね。
観てて面白いのは確かなんだが、勝てばオーケーというところがどうも好かん。
やっぱり、品がないんですよ。
もし癌になって、治る見込みがなくなったら
【コラム・断】がんの治療は最後までしない 産経新聞
先日、東大病院の放射線科が、がん患者や医師などを対象とした意識調査の結果を発表した。
「望ましい死を迎えるのに必要なこと」という質問に対し、「最後まで病気と闘う」という回答は、患者の約8割に対し、医師は約2割だったという。
さて、
自分ならば、治る可能性がもうないのであれば、病院で苦しい治療を続けないで、やりたいことをやる。
去年、近所で、わたしよりふたつ上の方が、肺がんのため亡くなった。
亡くなる2か月ほど前に、たまたま話をしたが、その時、その人は、治ると信じているようだった。
しかし、わたしは、
もう残された時間は少ないんじゃないの?
やり残したことなどないの?
と、口には出せるはずもないが、真剣に思ったものだ。
心筋梗塞や脳出血などでの突然死よりは、がんで死ぬ方がいいと思ってしまう。なぜなら、亡くなるまで時間があるからで、その時間のなかで、いろいろな思い出をつくることができるはずだ。
親父は、心筋梗塞で、ほんとに突然死だったから、なおさら思ってしまう。
去年、自分の愛犬も14歳で亡くなった。およそ2年前から、心臓病で動物病院通いをしていたが、その分、愛犬との別れを意識し、交流を深めることができた。
確実に訪れる現実の別れと向き合うことができれば、きっとみんないい答えが出せるのではないだろうか。
2009年01月08日
2008年12月31日
年越しである。
今朝、起きたら、外は雪が積もっていた。
正月のお飾りの準備をした。(玄関、台所の神棚、氏神、お水神など)
年越しの日は、毎年恒例の悪魔払い。
「ご幣束」を手に、屋敷の隅々まで「あぐまはらい」と叫びながらお払いしていく。この辺のキリシタンのなごりなのかどうかはわからないが、ちょっと気味の悪い風習である。
【心エコーの勉強】
拡張期奇異性血流
肥大型心筋症においてみられた、心エコーでわかりうる所見。
拡張期に僧帽弁が開放し、左房から左室への流入血流があるにもかかわらず、心尖部から心基部に向かう血流のこと。これにより、心尖部の壁運動異常が示唆される。
左室中部連続波ドプラ波形は、収縮中期でピークを形成し、収縮後期には減速し、等容弛緩期から拡張早期にかけて再度ピークを形成する。続きを読む...