大籠アーカイブ

三陸道利府中で降りて、仙台方面に直進。厚生病院の駐車場は裏だとばっかり思い込んでいたため、裏に回ったら一方通行だったので、道なりに進んだら広瀬川の橋を渡って、そのまま美術館に行って車を止めた。少し雨が降っていたので、楽天の傘をさして病院まで向かった。病院には裏の救急の方から回って入った。手術室は２階にあった。２階には、超音波などの検査室もあった。 手術の待合室を探してみたが見つからず。メールで、「いまどこにいるの？」と尋ねたら、「９階の家族控室です。」とのことで、一回下に降りてから、エレベーターで９階まで向かった。 エレベーターの階数案内を見たら、７，８階は消化器内科だった。 家族控室はエレベーターの裏側だった。ノックして返事を確認してから中に入ると、そこは、３畳ほどの畳敷きのスペースで、１４インチ程のテレビが２台あった。これで、手術のモニターとして見れるらしい。 ２０分ほど話をして、おいとまし、美術館に向かった。 東山魁夷は、長野の信濃美術館で観たことがある。記憶にあるのは、白い馬。しかし、白い馬の展示はなかった。白い馬の展示は、２３日以降の後期からになっていた。 次に、白石城に向かった。あとでわかったのだが、白石城へは、美術館前の道路を右側に出ればよかった、 白石城へは、駐車場から１０分ほど歩いた。天守閣への入館券は300円で、外の自動販売機で買った。城を出てから、これまた10分ほど歩いて、武家屋敷に行ってみた。入場料は200円だったが、佐沼の武家屋敷は無料で観れたのだから、お金を取るにしてもせいぜい100円にしといたほうがいいんでないかなと思ってしまった。