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2018年10月17日

モンタナと私 その4

モンタナ州の一番北を走っている道路をひたすら西へ車を走らせる
すぐそこにカナダの国境があるということがわかった
グレーシャーパークから国境を越えてカナダへ

Prince of wales というホテルへ立ちよる
ここのロビーからの眺めは絶景で、今だにあのときの体の震えは覚えている
Breath taking とはよく意を得た言い方で、息をのむほどの美しさだった

目の前に湖があり、(ウォータートンレイク)その水が青くエメラルド色をした、美しい湖で
ピアノの生演奏をしていたので、ソファーに優雅に座ってくつろいでいた。そもそも、ホテルの宿泊客用の景色だと思うが、客のような振舞いで、空間を楽しんだ

ちょうどそのとき、セントエルモスファイヤーの映画の主題歌がピアノ演奏で流れてきた。子宮の奥がキュンとなるような感覚で、あまりの感動でこのホテルに将来また戻ってくるぞとあのとき誓ったのを覚えている
2020年に友達とアメリカのイエローストーンに行きたいという話が出ている。足を延ばしてGracier National Park まで行ければ、頼んでみようと思う

確かこの日は、一緒にドライブをしている彼とホテルの同じ部屋に泊まった
男と女だからそういう雰囲気にもなった
でも、なぜか急に私の気持ちが冷めてしまい、セカンドベースどまりだったのを覚えている

でもその後も、チューしたり、抱き合ったり、旅が終わるまではイチャイチャしていたなぁ
日本に帰国してからも、家に泊まりに来るように言われた
1度泊りに行ったことがある
一応それなりに考えていたが、でもこのときも、セカンドベースどまりだった

無理強いする人じゃなかったから不本意なことにはならなかったけど
男の性を理解してなかった私は、相当ひどいことをしていたんだなと今はわかる
ごめんなさーい


そのとき、彼に「君は鉄のパンツをはいてるんだね」と言われたのを覚えている
ははは

まあ、性的な関係にならなかったから、結構プラトニックで今だに純粋にメンターとして尊敬して付き合っている。今ではこっちのほうが価値があっていいじゃないかとも思える

守護霊だかガーディアンエンジェルだかが、水を差して、そうならないようにしたとしか思えない
だって、カナダの国境を超える前まで、私の方が若干欲求不満気味で、ちょいちょいモーションをかけていたのに、国境を越えたあたりから、急に気持ちが冷めてしまったから
不思議なこともあるもんだ

あれから25年ぐらいたっているんだけど、前回彼と話をしたけれど、「あのときはとにかくFuck したいという気持ちが先行してたよ」と言ってました

やっぱり最後までしなくてよかった〜
そして、守護霊に守られているって感じがますます強くなったな〜
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おばさんだけど、挑戦することを放棄したくない。 この年だから広い視野で物事をとらえられる。 少々からだはポンコツで、記憶力もときどき怪しい時があるけれど、いろいろなことにチャレンジしていきたい。悪あがき?でも等身大の私のジャーナルです。
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