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2018年09月23日

やるべきことをおろそかにするとしっぺ返しが・・・

グレイズアナトミーはもう10数年続いているアメリカのテレビドラマだ
今一番好きなドラマはOUTLANDER なのだが、
11月にシーズン4が始まるまで時間があるので
以前見ていたグレイズアナトミーを最近見始めてしまった

この10月でアメリカではシーズン15が始まる
日本ではシーズン12までは無料で見ることができるので、そこまでは見た
今シーズン13,14が無料になるのを待っているところ

ウォーキングデッドもシーズン6までは見た
ゲームオブスローンも6までは見た

続きを見ることはできるが、今はまたグレイズアナトミーに戻ってしまった

でもドラマにはまってしまっているおかげで
家の中が少々まずいことになっている
そう
旦那に「あなたは、料理以外何もしていな」と言われてしまったのだ

本当に困った50代のおばさんだ

明日は自主的に研修にいこうかと思っていたが、
家の掃除をしようと思う
アクションリサーチについては、大学院にいるときに少しだけならった手法で
今回少し復習してみようかと思っていたが
家族に対して罪悪感が募ってきたので、1日そうじしてすこしすっきりさせようかと思っている

まあ、どこまでできるかわからないけれど、
ドラマも少し見ながら(本当はこっちにはまっているからなのか???)掃除の日にしようと思う

Wish me luck!!!

posted by seeker at 00:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2018年09月21日

退職をしていったい何をする????

今日は、銀座のギャラリーまで、元同僚の作品展を見に行ってきた
東銀座から歩いて3分の便利な場所だったが、まずすぐに見つけられず、ワンブロック歩き回ってしまった
同じ教室の生徒さんが集まっての展覧会なので、コンセプトもいろいろだし、作品もファブリックから箱の中に入っている作品まで、さまざまな種類の作品を見ることができた。
リフレッシュしたのが、10種類のにおいの小瓶のアロマの香りの投票
セージの香りに思わず頭がリフレッシュしたきがした

元同僚は絹、綿、麻 などのファブリックの展示と販売、および版画の作品だった
仕事を少し早く辞めて、美術工芸の教室に通って、自分の才能を生かしている姿は、自分を勇気づけてくれた
もともと彼女は、通路にしつらいものを飾ったり、季節感がでるように色の配置に工夫したり、味気なかった受付の机にやわらかい布をかぶせて、少しホテルのレセプションのような雰囲気を出したり、アイディアを工夫を実践する人だった
今回の活動を見て、なるほどなぁ・・・・と思ったところがあった

では、自分はどうなんだろうか
もし、定年まで働かない場合、どういったことをするようになるのか
今やっていること、好きなことを形にするとしたら・・・・

英語は好きだ でも仕事として英語だけで食べていくには実力が足りない
通訳や翻訳は日本語力も必要だ でもあえて英語を選んだとして
映画やドラマの字幕?
マンガを海外へ輸出するときの、日本語からの翻訳?

海外が好きだから、旅をしながら写真を撮る??
海外で日本語を教える??
スカイプを使って日本語を教える??

日本のパンやケーキは世界に誇れると思っている
今からパティシエの勉強でもして海外で作る??

においが好きだから、ハーブを育ててオイルで抽出してアロマオイルを作って売る??

これからの世の中は、人と人とのコミュニケーション力を高めていかないといけないから
きっとそういった集団の在り方のようなものが必要とされるかもしれない
AIにとって取って代わられたとき、人が人として仕事をしていく時に求められる周辺の状況についての研究が盛んになるんじゃないかと思われる
そういう研究をしてみる???

コンピューターに人を励ます能力があるのか?
ないと思う、ならばコーチングのスキルなどが必要になるのでは?
だからコーチングの勉強をしてみる???

全国展開なんて望んでいない
ローカルでいいから、大人を対象とした英語の教室???
英語で何かを学ぶ手伝いをする場所を作ってみる??

人はひとりでは寂しすぎるから
スタディーグループを立ち上げる???
老人を対象にコミュニティーつくりみたいな?

自分はホワイトキルトに興味がある フランスのブティーでもいい
キルティングならば柄物の布はつかわないで、シンプルな色と形のキルティングを勉強したい

こんな感じだろうか
興味のあることはそれなりにあるが
人に提供できるほどの能力はない
しかも、それがロボットがとって代わってしまうようなものではだめなんだ
人に関って、感謝されるような仕事になればいい・・・・・

まだまだ先だと思っていると
きっとあっという間に退職するようになってしまうと思う
時間がたつのは早いもんだから

でも何をするにもまずは先立つもとでと整った場所
断捨離して少し空間を整えねば



posted by seeker at 19:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

退職をしていったい何をする????

今日は、銀座のギャラリーまで、元同僚の作品展を見に行ってきた
東銀座から歩いて3分の便利な場所だったが、まずすぐに見つけられず、ワンブロック歩き回ってしまった
同じ教室の生徒さんが集まっての展覧会なので、コンセプトもいろいろだし、作品もファブリックから箱の中に入っている作品まで、さまざまな種類の作品を見ることができた。
リフレッシュしたのが、10種類のにおいの小瓶のアロマの香りの投票
セージの香りに思わず頭がリフレッシュしたきがした

元同僚は絹、綿、麻 などのファブリックの展示と販売、および版画の作品だった
仕事を少し早く辞めて、美術工芸の教室に通って、自分の才能を生かしている姿は、自分を勇気づけてくれた
もともと彼女は、通路にしつらいものを飾ったり、季節感がでるように色の配置に工夫したり、味気なかった受付の机にやわらかい布をかぶせて、少しホテルのレセプションのような雰囲気を出したり、アイディアを工夫を実践する人だった
今回の活動を見て、なるほどなぁ・・・・と思ったところがあった

では、自分はどうなんだろうか
もし、定年まで働かない場合、どういったことをするようになるのか
今やっていること、好きなことを形にするとしたら・・・・

英語は好きだ でも仕事として英語だけで食べていくには実力が足りない
通訳や翻訳は日本語力も必要だ でもあえて英語を選んだとして
映画やドラマの字幕?
マンガを海外へ輸出するときの、日本語からの翻訳?

海外が好きだから、旅をしながら写真を撮る??
海外で日本語を教える??
スカイプを使って日本語を教える??

日本のパンやケーキは世界に誇れると思っている
今からパティシエの勉強でもして海外で作る??

においが好きだから、ハーブを育ててオイルで抽出してアロマオイルを作って売る??

これからの世の中は、人と人とのコミュニケーション力を高めていかないといけないから
きっとそういった集団の在り方のようなものが必要とされるかもしれない
AIにとって取って代わられたとき、人が人として仕事をしていく時に求められる周辺の状況についての研究が盛んになるんじゃないかと思われる
そういう研究をしてみる???

コンピューターに人を励ます能力があるのか?
ないと思う、ならばコーチングのスキルなどが必要になるのでは?
だからコーチングの勉強をしてみる???

全国展開なんて望んでいない
ローカルでいいから、大人を対象とした英語の教室???
英語で何かを学ぶ手伝いをする場所を作ってみる??

人はひとりでは寂しすぎるから
スタディーグループを立ち上げる???
老人を対象にコミュニティーつくりみたいな?

自分はホワイトキルトに興味がある フランスのブティーでもいい
キルティングならば柄物の布はつかわないで、シンプルな色と形のキルティングを勉強したい

こんな感じだろうか
興味のあることはそれなりにあるが
人に提供できるほどの能力はない
しかも、それがロボットがとって代わってしまうようなものではだめなんだ
人に関って、感謝されるような仕事になればいい・・・・・

まだまだ先だと思っていると
きっとあっという間に退職するようになってしまうと思う
時間がたつのは早いもんだから

でも何をするにもまずは先立つもとでと整った場所
断捨離して少し空間を整えねば



posted by seeker at 19:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

人のまねなんか、できるわけがないんだから・・・

経験の浅い、若い子を育てるのは難しい
口で説明しても、必ずしも理解しているとは限らない
やらせてみると、説明が上手に伝わっていなかったということがわかる

また、こちらが忙しすぎると、若い子は質問できなかったり、聞きたいことがあっても
我慢してしまう。いくらい「つでもいいから何かあったら言ってね」と言っても、気を使って聞いてこない
逆に、表面的なことしかとらえてなくて、同じようなことをやっていても、効果的でなかったり、後でやり直すといったような事態になったりすることもある

まあ、私の場合、若い子から信頼されていないのか、恐れられているのか・・・・
4月から入ってきた子の状況をよーく見てみたら、若干とんでもないことになっていた
はぁ~


もっと自分からも先を見通して業務改善を提案したりしないといけないんだなと思った

今日少し気がすいたことを伝えたが
それが若干気になったのか
強迫神経症ぎみの若者は
咳払いが増え
こっちのほうが、その若者のメンタルを気にして疲れてしまった

批判するだけでなくて、提案も一緒に伝えるとか、
自分のやり方を先に提示するとか
困ってることがないか、コンサルの時間を作るとか

今後自分のできることをしていきたいなとは思っている

しかし、10月からインターンが2か月入ってくる
このさらなる若者をどう扱っていったらいいやら、
2人も一緒に面倒みれるのだろうかと気分は軽くはない

別のセクションで、私と同じ世代の女性職員がいるが、
彼女は若者への指導が上手い
そしてその若者はしっかりと育っている
本当にその指導力に尊敬してしまう

決して夜遅くまで残って仕事をしているわけではない
しかし、抜けることなく、でも仕事は細かい部分まで気を配って、実際に結果を出すことができる
同じ世代の中でも憧れの存在である

自分はそこまではできなくても、
きっと何かしら組織の役にはたっていると思いたい
かなりズボラで、いい加減で、行き当たりばったりだけど
でも、人を励まし、話を聞いて、潤滑油にはなっているのではないかと思う

自分のできることしかできないんだから
変えられないことに意識を向けるんじゃなくて
できることに意識を向けて発揮していけるようにしたい・・・・





タグ:後輩指導
posted by seeker at 00:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2018年09月19日

努力する方向を間違っている人たち

再び悪口
50代で悪口をいう女もどうかと思うが、
いったん、ここでまとめてみたい

ひとりは20代のまだ経験の浅い女の子
もう一人は50代後半の女性

20代の女の子は以前同じ部署で働いていたから
若干人格障害パーソナリティーぎみの子
都合が悪くなると嘘をつく
謝ることができない
いろいろな人ともめる
かわいいから何をしても許されてきたんじゃない?と周囲から思われてしまうタイプ

50代の女性は、その20代の彼女のミスを始めの頃は仕方がないと思ってカバーしていた
しかし、その20代の彼女はそのミスをカバーしてもらったことについて、何とも思っていないか
ミスしたことすら、理解していない様子

周囲からクレームが入っても、「そうですか?」とさらり・・・。
「そういう考え方もあるんですね~」と自分へのクレームを受け止めることができない
「私は〇〇でいいと思っていたんで」と主観を述べて、状況を受け止めることができない
自分のミスを認めないことに努力している女の子

50代の女性も管理職に伝えればいいのもを、
『私がやっちゃえば、丸く収まるから』といって
ミスをカバーしつづける

クレームの主と彼女の間に入らないで、直接クレームを伝えさせればいいものを、
相手から話を聞いて、それをきちんと伝えない

はたで聞いていると、いつまでたっても状況がかわらないのは、
変えようとしていない50代の女性のほうかと思えるくらい・・・。
私こんなに大変なんだ~
と訴えるわりに、その状況をなんとかしようとはしないその女性に、
若干いらつきを覚えるようになった私

近頃は、「直接クレームを聞けば、理解が深まるのでは?」とか「管理職はこのこと知ってるのかな?」
などと、聞いてみるものの、何となく煙にまかれることがつづく。

こういうのを共依存というのかしら?
変だなと思っても、その変だなと思う関係から抜け出すことができない感じ・・・・

なんか間違った方向で努力しているような気がするんだな~

昨年その若い同僚からは散々な目に合わされたからあまり関わりたくはないんだけど、
後輩を育てることも仕事のうちだとするならば、信頼関係を築いて、少し厳しい言葉を言っても
理解してもらえるようにならないとダメだなと思う。

ま、自分は自分らしく、ぶれずに、仕事に取り組みたい
淡々と、誠実に、目立たなくても

できる人が見ればわかることってあると思う
自分はそのスタンダートを下げないで、見えていない部分にも配慮ができる働き方ができるよう
精進していきたい   シンプルに

タグ:共依存?
posted by seeker at 19:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 愚痴

2018年09月18日

50代の夫婦関係ってどんな感じなのかな?

私は体が疲れているとすぐに休むし、予定はあくまでも予定であって、状況に応じて変更していいと思っている。しかし旦那は違う。

彼は、予定を立てて、予定通りに1日を過ごそうとする。
予定通りに1日が終わると、充実感あふれる笑顔で、ご満悦だ。

ある日、空腹時血糖値が少々高いという人間ドッグの結果がお送られてきた
翌日から間食を一切やめて、1週間で2キロも体重を落とした
一度決めたら、辛くてもやり通すのだ

以前から、彼の決めたことをやり通すことに関しては、心から尊敬していた
最近は、不満ばかりが募っていたが(これはまた別の機会に・・・)
やはり、今回のことで、彼のやり通す力は、私にはない、私も学ぶべきものであると改めて感じた。

旦那のいいところをしばらく忘れていたんだな~

と昨日と夜は改めて思いました

同居人みたいな関係で
ロマンチックでもなんでもなくて
ただ、子どもを一緒に育てていて、
家事を分担する関係

きっと旦那も今の私の状況にはあきれているとは思います
かわいげはなく、すぐ疲れちゃって寝ちゃうし、
起きていれば、ドラマをHuluで見ているし
ヘッドホンを付けているから、全然反応もしないし

彼の良いところを見つけることができて本当によかった
尊敬できる人でよかったなぁ
私は彼にとって魅力的か???
努力不足なことは明らかなんだけど、
少し、好かれるように、努力をしなければ・・・と思いました

50歳を過ぎるた夫婦の理想の形ってよくわからないんだけど、
日常の中で、ときめきを取り戻したい~

他の50代の夫婦ってどんな風なんだろう????
感心があるなぁ・・・
タグ:50代 夫婦
posted by seeker at 21:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2018年09月16日

失われた10年 から目覚めた感じ・・・・

以前はよく人に感謝したり、人のよい部分に着目して言葉にして伝えたり、ダメなところを何とかするんじゃなくて、良いところを伸ばしていくようなことに価値をおいて生活をしてたのに、いつの間にか、人を批判して足りないところを指摘するような思考になっていた
理由はよくわからないが、あまり気持ちもあがらずに、毎日がピリピリしていたように思う

今日はひとつプロジェクトが終了したので、中心になって頑張っていた同僚の座席までいき、本当にお疲れ様でしたと伝えた。他にもグループリーダーのところにいって、労をねぎらった。

相手の反応は、やはりプロジェクトが無事に終了してほっとしているのと同時に、自分たちの苦労を理解してもらえた嬉しさのようなものが伝わってきて、やはり、プラスのフィードバックは誰にとっても必要なものなんだろうなと感じた

足りない部分を指摘することは簡単だけど、実際に現場で計画を立てて、動かしている人たちは肉体的にも精神的にも苦労をしているわけで、良かった部分、頑張っていた部分のフィードバックをすることは、エネルギー補充にもなるだろうし、自分の至らない部分を見つめるための素地づくりにもつながると思う。次の課題を見つけ出すことができたら、それがその人の成長につながると思っているので、安心して自分を振り返ることのできる空間、人間関係を誰とでも構築したいと思った

失われた10年ではないけれど、ここしばらく、自分があまり周りに感謝をしてこなかったことに気が付いた。というよりも、周囲の同僚に対して、批判的で防衛的であったと思う

まあ、周囲の人の中に、コントロールが強く、上の者にへこへこする人がいた。目に見えることしか信じずに、自分の仕事はミスが多いのに、謝りもせず、人の意見を聞くことができず、変更することが非常に苦手な人だった。人をばかにしたような物言いが繰り返され、自分は価値がないと思ってしまうようになるようなToxicな人だった。

最近見つけた言葉で「カサンドラシンドローム」という言葉がある。アスペルガー症候群のパートナーがかかりやすい心理的な虐待のようなもので、(虐待とはちーとばかり強い表現だけれども)だんだんうつ状態になっていってしまうというもの。アスペルガー症候群の人は人の気持ち(目に見えないものが理解しにくい傾向のある人だから)を理解することが苦手だ。だからそのパートナーの気持ちを理解するのも苦手だ。理解されないパートナーは疲れ果ててしまったり、自分に価値がないと感じてしまったりしてしまう状況になるそれがカサンドラシンドロームだ。

最後のほうにひとこと、職場でもそれは起こりうる

そう、まさに自分がここ数年間感じていた違和感を一掃してくれるような記事だった

けれども、その人が転勤した。そのため少し精神的にも楽になり、自己防衛的になることが減り、今では以前のように、人のよいところをほめてまわることができるようになった。こっちのほうか、なんぼ気分のよいことか・・・。

感謝して、どんなことからも学び、自分も組織も成長することができるような風土を大事にしていきたいなと改めて思った。

マクドナルドがスマイル¥0 というCMを作っていたことがあったが、その通り。ただだけど、みんながハッピーになるような日常生活を目指したいと心から思う

まずは家族かもしれない
部屋のそうじ、整理整頓、断捨離をしてすっきりすれば、家族もストレスが減り、ハッピーに。さらに勉強もはかどり、効率もあがり、いいことづくめ。

なんとか少しずつでも、環境を整えて、自分のよさを100%発揮できるようにしたいと思った
posted by seeker at 17:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2018年09月15日

1989年5月のトルネード

今 アメリカの東海岸に60数年に1度というハリケーンが上陸し北上しようとしている
私もNorth Calorina州の大学に1年間留学していたことがあるので、人ごととは思えない思いで
事の成り行きを見守っている

私の友達がNC州にいるのだが、FBでもし避難する場所がなかったら、自分のうちに来てもよい
というコメントを載せていた
100万人に対して避難を勧告しているというのは、すごいことだ。
いったいその人たちはどこへ避難するというのだろうか

実際に自分も1989年5月5日にトルネードが大学の敷地内を通り抜けた
ヒストリカルディストリクトの中にある大学であったが、見事に広場の木が倒されたり、
ある一定の高さから上が無くなっていたのを目の当たりにして、トルネードの威力を認識したのを
覚えている
グラウンドにタッチダウンした町の状況は悲惨だったが、大学は地上20メートルぐらいの高さを移動して
いったため、高い棟の屋根が吹き飛ばされたり、木が寮に倒れてきて窓ガラスを突き破って3階の1部屋が
めちゃくちゃになった程度で済んだ。

自分の部屋は木が倒れてきた部屋の反対側だったので、それほど被害はなかったが、避難をしているときは
気がきではなかった。

昼の12時過ぎにトルネードウォッチが発表された
なんのことだかは理解できていなかった
夕方友達の部屋に遊びに行っているときに、サイレンが鳴り響き雨脚が強くなっていった
数分もたたないうちに、風が激しくなり、まるで地下鉄のホームに電車が入ってくるような音が
ずっとしていた。
寮の先輩が一部屋一部屋ドアを叩き、全員地下室へ逃げるように声をかけていた
私もその指示に従って、地下室へと移動した

ぞくぞくと人が集まり始め、枕を抱えてニュースを見たり、話をしたりしていた
すると、全身びしょ濡れの学生が数名外から避難してきた
その学生の話からすると、ほんの数分で足首ほどの雨が降り、車のガラスが気圧の急激な変化で割れていたと
いうことだった(私の英語の理解が間違えていなければ)

音が鳴りやみ、外に出てみようということになった
ドアを開けると外はひんやりした空気が肌をさしていたのを覚えている。そして空には満天の星が輝いていたのを覚えている。
昼間は空気が全く動かない、暑苦しい日だったので、そのギャップに驚いた。
数日後に数マイル離れた場所に再びトルネードが襲い掛かった。
その年の春から夏にかけては300近いトルネードが南部の州に発生したという珍しい年だったということをあとで知ることとなった

1週間寮が閉鎖されることになり(もし火事が起きても敷地内の倒木が邪魔をして緊急車両が入って来られないため安全ではないと判断された)留学生の私ともう一人の日本人の友達は、寮をでなければならなくなった
東京の大学のアメリカ人の教授の母親の家にお世話になることになった。1週間という期間、本当にゆったりとした時間を過ごすことになった。

このブログのタイトルになった言葉は教授の母親がにっこりとしながら私に話しかけてくれたセリフである
大学の単位を取るために、あれも、これもやらなくちゃと焦っていた私に彼女が落ち着かせようと励ましてくれたときのセリフである

One at a time

意志の力が弱い私は、すっかりリラックスしてしまって、レポートは書きあがらないわ、ファイナルの準備に集中できないわで、いくつか単位を落とす羽目となってしまった
でも今でも教授の母親とゆったりと語り合った時間は私にとって特別な時間として心の中に残っている。
典型的な南部のおうちで、アイスティーを飲みながら、そのとき大切だと思っていたことを言葉にしてみる。
すると、彼女は必ずといっていいほど、
「Do what you have to do」
「Do what you want to do」
「Do as you like」
など、批判的なコメントは決してせず、自分の望むことをしなさいと言われ続けたような印象が残っている。

日本にいるときには、批判的なコメントやコントロールされている感じを感じていたが、ありのままを受け止めてもらう心地よさを体験した
今での彼女は私のヒーローである。残念ながら、2年前に亡くなってしまったが、彼女のような人間に自分もなれているかなと問いかけることが多い

ハリケーンやトルネードという言葉を聞くと
いつもママさんのことを思い出す
そして被害が最小限で済むように祈っています




2018年09月12日

息子よ、こんな母親でごめんよ〜

昨日息子が塾から帰ってきて
「模試の結果返ってきたよ」
といったので、見せてもらった

以前から理科が好きだったので、理科は良い結果だろうと思っていたが、
偏差値が72になっていた
自分の目を疑った

次に英語が気になったので、偏差値を見てみたら68だった
W0W 1問しか間違いがない

数学も半年前よりも15近く偏差値が上がっている
社会も65近くまで上がっている

そういえば、「数学のテスト満点だった。2人しか満点いなかったらしいよ」
といったり、「国語の漢字の150問テストは146点だった」
などと、自分の子どもとは思えない発言がここのところ続いていた

仕事に忙しい私としては(といってもドラマを見る時間はある)
あまり真剣にとらえていなかったが、どうも少しずつ頭の回路がつながりはじめたらしい

模試の結果を見て、本当に自分とは違う息子に一言
「やっぱりあなたは私の子じゃないね。誰の子なんだろう?」
とジョークのつもりでつぶやいたら、

「えっ、何それ、ホント?」

と いつもなら何を聞いても興味のないことには返事もしないのに、
顔を上げて、焦った顔でたずねてきた

あー悪い悪い、ちょっとしたジョークだよと心の中でつぶやきながら
あまりの不安そうな表情に

「お父さんに似てきてよかったね〜」

と言っておいた

でも、悪いところは私にばかり似ている
だいたい時間ぎりぎりになってから、支度をはじめたり、やりたいことを優先してすべきことを後回しにしたり、好きなことはやるけど、嫌いなことはやらないとか、整理整頓ができなかったり・・・・。はぁ〜

ちょっとは自分のいいところが似てないもんかと考えてみたけど、
だらしないところとか、悪いところしか思いつかない
心の中で ごめんね〜 と息子に謝りました 

日々一緒に過ごしている人間の行動がお手本になってしまっている件については、
今後改善をしないといけないと思う
このままでは、もし結婚できても、離婚されかねない・・・ホント

いつも断捨離して、部屋をすっきりさせて、精神的にもスッキリと生活したいと願っていながら
ついついつい、Huluで海外のテレビドラマを見てしまう私
1日5分の整理整頓ももう疲れ切っていて気力が湧いてこない

あ〜  自己嫌悪 
息子よ、本当にこんな母親でごめんよ〜
そして旦那様、本当にこんな妻で申し訳ない〜
頭があがりませんーーーーーーーーーーーーー



  

posted by seeker at 22:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと

2018年09月10日

私の一番苦手なこと〜片づけ〜

ときどき、研修で東京ミッドタウン周辺まで出かけることがある
月に1回程度の研修ではあるけれど、そこに集まっている人たちは勉強熱心で迷いがない
私はまだその研修会に5回しか参加していない
本当は先週も夏の暑さもありお疲れ状態だったので、もう少しでベッドへ戻ろうかと思っていた
だけど、シャワーを浴びながら、「努力しない50代にはなりたくない」と思いなおし、
重たい体をやっと起こして研修へと向かった
思った通り、電車の中では爆睡し、もう少しで乗り換えの駅を寝過ごしてしまうところだった
中には九州から毎月通ってくる人もいる。それに比べれば交通費もかからないしラッキーなほうだ
そして、研修が終わるころ、やっぱり頑張ってよかったなと思った

それから、眠くて疲れやすくなってしまうのは寝不足のせいだと思った
昼間の活動量が低下していることや、集中力、気力不足なのも、規則正しい生活ができてないからだと
思った。アメリカドラマシリーズを見ることも楽しいけれど、少し自重して、プロ意識をもって仕事が
できるように、努力しなければならないなと思った

もう1つ最近気になったことがある
あそびほうけていて、家族のために時間を作ってないこと
今朝息子が、「なんか嫌なにおいがするなぁ」と言った
しかし、物がたくさんありすぎるリビングでは、何がにおいのもとになっているのかすぐには特定できない
片づけが苦手で、物をあふれさせてしまう自分には、すぐに対処することができなかったことに罪悪感を
覚えた。
以前から、とにかく片づけられない。それは本当に改善されたことがない

毎日20分間、物を捨てる、片づける、をしようと思っていたけれど、なかなか取り掛かれなかった
仕事から家に帰ってきて、夕食を作るとすぐに椅子に座ってリラックスしてしまうのだ


でもこれからは、息子も受験を控えているし、毎日5分でも片づけることをつづけていこうと思う
頑張りまーす

タグ:苦手 片づけ
posted by seeker at 23:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと
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おばさんだけど、挑戦することを放棄したくない。 この年だから広い視野で物事をとらえられる。 少々からだはポンコツで、記憶力もときどき怪しい時があるけれど、いろいろなことにチャレンジしていきたい。悪あがき?でも等身大の私のジャーナルです。
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