2018年09月16日
失われた10年 から目覚めた感じ・・・・
以前はよく人に感謝したり、人のよい部分に着目して言葉にして伝えたり、ダメなところを何とかするんじゃなくて、良いところを伸ばしていくようなことに価値をおいて生活をしてたのに、いつの間にか、人を批判して足りないところを指摘するような思考になっていた
理由はよくわからないが、あまり気持ちもあがらずに、毎日がピリピリしていたように思う
今日はひとつプロジェクトが終了したので、中心になって頑張っていた同僚の座席までいき、本当にお疲れ様でしたと伝えた。他にもグループリーダーのところにいって、労をねぎらった。
相手の反応は、やはりプロジェクトが無事に終了してほっとしているのと同時に、自分たちの苦労を理解してもらえた嬉しさのようなものが伝わってきて、やはり、プラスのフィードバックは誰にとっても必要なものなんだろうなと感じた
足りない部分を指摘することは簡単だけど、実際に現場で計画を立てて、動かしている人たちは肉体的にも精神的にも苦労をしているわけで、良かった部分、頑張っていた部分のフィードバックをすることは、エネルギー補充にもなるだろうし、自分の至らない部分を見つめるための素地づくりにもつながると思う。次の課題を見つけ出すことができたら、それがその人の成長につながると思っているので、安心して自分を振り返ることのできる空間、人間関係を誰とでも構築したいと思った
失われた10年ではないけれど、ここしばらく、自分があまり周りに感謝をしてこなかったことに気が付いた。というよりも、周囲の同僚に対して、批判的で防衛的であったと思う
まあ、周囲の人の中に、コントロールが強く、上の者にへこへこする人がいた。目に見えることしか信じずに、自分の仕事はミスが多いのに、謝りもせず、人の意見を聞くことができず、変更することが非常に苦手な人だった。人をばかにしたような物言いが繰り返され、自分は価値がないと思ってしまうようになるようなToxicな人だった。
最近見つけた言葉で「カサンドラシンドローム」という言葉がある。アスペルガー症候群のパートナーがかかりやすい心理的な虐待のようなもので、(虐待とはちーとばかり強い表現だけれども)だんだんうつ状態になっていってしまうというもの。アスペルガー症候群の人は人の気持ち(目に見えないものが理解しにくい傾向のある人だから)を理解することが苦手だ。だからそのパートナーの気持ちを理解するのも苦手だ。理解されないパートナーは疲れ果ててしまったり、自分に価値がないと感じてしまったりしてしまう状況になるそれがカサンドラシンドロームだ。
最後のほうにひとこと、職場でもそれは起こりうる
そう、まさに自分がここ数年間感じていた違和感を一掃してくれるような記事だった
けれども、その人が転勤した。そのため少し精神的にも楽になり、自己防衛的になることが減り、今では以前のように、人のよいところをほめてまわることができるようになった。こっちのほうか、なんぼ気分のよいことか・・・。
感謝して、どんなことからも学び、自分も組織も成長することができるような風土を大事にしていきたいなと改めて思った。
マクドナルドがスマイル¥0 というCMを作っていたことがあったが、その通り。ただだけど、みんながハッピーになるような日常生活を目指したいと心から思う
まずは家族かもしれない
部屋のそうじ、整理整頓、断捨離をしてすっきりすれば、家族もストレスが減り、ハッピーに。さらに勉強もはかどり、効率もあがり、いいことづくめ。
なんとか少しずつでも、環境を整えて、自分のよさを100%発揮できるようにしたいと思った
理由はよくわからないが、あまり気持ちもあがらずに、毎日がピリピリしていたように思う
今日はひとつプロジェクトが終了したので、中心になって頑張っていた同僚の座席までいき、本当にお疲れ様でしたと伝えた。他にもグループリーダーのところにいって、労をねぎらった。
相手の反応は、やはりプロジェクトが無事に終了してほっとしているのと同時に、自分たちの苦労を理解してもらえた嬉しさのようなものが伝わってきて、やはり、プラスのフィードバックは誰にとっても必要なものなんだろうなと感じた
足りない部分を指摘することは簡単だけど、実際に現場で計画を立てて、動かしている人たちは肉体的にも精神的にも苦労をしているわけで、良かった部分、頑張っていた部分のフィードバックをすることは、エネルギー補充にもなるだろうし、自分の至らない部分を見つめるための素地づくりにもつながると思う。次の課題を見つけ出すことができたら、それがその人の成長につながると思っているので、安心して自分を振り返ることのできる空間、人間関係を誰とでも構築したいと思った
失われた10年ではないけれど、ここしばらく、自分があまり周りに感謝をしてこなかったことに気が付いた。というよりも、周囲の同僚に対して、批判的で防衛的であったと思う
まあ、周囲の人の中に、コントロールが強く、上の者にへこへこする人がいた。目に見えることしか信じずに、自分の仕事はミスが多いのに、謝りもせず、人の意見を聞くことができず、変更することが非常に苦手な人だった。人をばかにしたような物言いが繰り返され、自分は価値がないと思ってしまうようになるようなToxicな人だった。
最近見つけた言葉で「カサンドラシンドローム」という言葉がある。アスペルガー症候群のパートナーがかかりやすい心理的な虐待のようなもので、(虐待とはちーとばかり強い表現だけれども)だんだんうつ状態になっていってしまうというもの。アスペルガー症候群の人は人の気持ち(目に見えないものが理解しにくい傾向のある人だから)を理解することが苦手だ。だからそのパートナーの気持ちを理解するのも苦手だ。理解されないパートナーは疲れ果ててしまったり、自分に価値がないと感じてしまったりしてしまう状況になるそれがカサンドラシンドロームだ。
最後のほうにひとこと、職場でもそれは起こりうる
そう、まさに自分がここ数年間感じていた違和感を一掃してくれるような記事だった
けれども、その人が転勤した。そのため少し精神的にも楽になり、自己防衛的になることが減り、今では以前のように、人のよいところをほめてまわることができるようになった。こっちのほうか、なんぼ気分のよいことか・・・。
感謝して、どんなことからも学び、自分も組織も成長することができるような風土を大事にしていきたいなと改めて思った。
マクドナルドがスマイル¥0 というCMを作っていたことがあったが、その通り。ただだけど、みんながハッピーになるような日常生活を目指したいと心から思う
まずは家族かもしれない
部屋のそうじ、整理整頓、断捨離をしてすっきりすれば、家族もストレスが減り、ハッピーに。さらに勉強もはかどり、効率もあがり、いいことづくめ。
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