2018年04月09日
【国際子ども図書館】ランチ&歴史的建造物の写真ブログ
子供連れにもオススメ。東京都台東区、上野駅と鶯谷駅の近く【国際子ども図書館】・図書館内のカフェテリア【ベル】の紹介
市役所や区役所、県庁や図書館、裁判所など、無料で入れる公共施設に付属している食堂やカフェテリアで食事をするのがなんとなく私は好きです。
今回のブログでは台東区にある【国際子ども図書館】のランチ&デザートと、館内の様子を紹介します。
●このブログの内容●
・国際子ども図書館でランチ
・注意点
・カフェテリア【ベル】店内の様子
・国際子ども図書館の建物・レンガ棟
・国際子ども図書館の展示
・スタンプ
・国際子ども図書館へのアクセス
・営業時間
■国際子ども図書館のランチメニュー■
値段は410円から720円くらい。
カレー、カツカレー、パスタ、定食などがあります。
私は今日はナポリタン510円にしました。
追加でケーキセット560円。コーヒーもケーキも美味しかった。
ケーキは店内で作る時と、業者さんから買うときがあるそうです。
■注意点■
・食券制で、セルフサービスです。
・料理ができたら番号で呼ばれて、客がカウンターまで取りに行くスタイルです。
・14時くらいになると、お食事のメニューは品切れになっているものも多いので、「どれにしようかな」と悩む前に、店員さんに聞きましょう。実際には品切れでも看板には「品切れ」と表示が出ていない事が多いです。
・14時くらいになると、「ごはんを炊くのにお時間いただきます」といわれるケースも多いので心の準備を。
■カフェテリア【ベル】店内の様子■
まず、私はこの店の椅子が好きです。高級なイスではないんですが、座り心地がいいです。
店内はガラス張りで、明るくて気持ちがいいです。
屋外の席もたくさんあります。
子ども図書館らしく、カフェテリア内で読む用の絵本がたくさんあります。
やはり、子供連れの方が割りと多いですが、私のように大人一人でも全く問題ありません。
大学生っぽい人も多いです。
子供がウルサイのがいやな人は、行かないようにしましょう。
歴史的建造物・国際子ども図書館レンガ棟
国際子ども図書館の建物は、明治期に建てられ、昭和初期に増築されたものだそうです。
扉や階段の装飾がキレイなので、たくさん写真撮影しました。撮影OKの部分です。
○館内の様子
ホール
廊下
シャンデリア
昔は帝国図書館として使われていた様です。
帝国図書館時代から使われていた棚。
書名や著者名が書かれた目録カードを入れていたそうです。
犬養毅さんなどのお名前。
リンネの木馬。
スウェーデン生まれの「植物分類学の父」カール・フォン・リンネさんは、馬をかたどった学習机にまたがって勉強したそうです。
「リンネの木馬」はそれを復刻したもので、スウェーデン大使から国際子ども図書館に寄贈されました。
階段写真集。装飾などが美しい。
扉写真集
窓
国際子ども図書館レンガ棟とアーチ棟の模型
○建物の外観
小泉八雲先生と書いてある銅像。
■国際子ども図書館の展示■
もちろん、普通に蔵書を読む事もできますし、いつも【企画展】も行われています。
いろんな絵本のかわいいイラストがあって、歩いているだけで楽しい(^^)
昔の子供向けの教科書含め教育の本の展示もありました。戦前、戦中期とか、興味深かったです。
展示物や本は写真撮影NGで残念。
■国際子ども図書館の記念スタンプ画像■
■国際子ども図書館へのアクセス■
上野駅・鶯谷駅から国際子ども図書館への徒歩ルートは、近いのですが少し分かりづらいので注意してください。山手線の内側です。
住所:〒110-0007
東京都台東区上野公園12-49
電話:03-3827-2053
カフェテリア【ベル】は一階です。
■営業時間■
国際子ども図書館自体も、カフェテリア【ベル】も同じ↓
営業時間:9:30〜17:00
月曜日定休
国民の祝日・休日と第3水曜日も休館。
■まとめ■
私は旅行に行ったときも、よく旅行先の県庁の食堂などで食事をします。
いろんな公共施設の食堂ランチをまたブログで紹介していきたいです。
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