2018年06月01日
英語のオンライン添削・翻訳サービス【アイディー】を使ってみた感想。お試しの無料ポイントあり。【口コミ】
先日ブログで、「相撲観戦で使える英会話リスト」という記事を書きました。
その英文を作るときに使った、【英語添削アイディー】というサービスを少し紹介しようと思います。アイディーを使用した感想も書くので、ウェブ上での英語学習や翻訳・添削のサービスの口コミを探している方はぜひ参考にしてください。
【アイディー】はオンラインで英語の翻訳や校正、添削をしてもらえるサービスです。
英語の本やウェブサイトを見ても、なかなかちゃんと「自分が書きたい英文」そのままなんて載っていないし、自分が考えた英文が正しいか心配ですよね。
私はアイディーの「お手軽添削サービス(解説なし)」を利用しました。スマホだけあれば利用できます。
会員登録すると無料で100ポイントついてくるので、「お手軽添削サービス(解説なし)」ならそのポイントだけで83単語くらいの英文を添削してもらえます。
講師の方の趣味も分かったり、少しコミュニケーションもとれて楽しかったです。
「アイディー」と「アイディービジネス」でそれぞれ別のホームページがありますが、会員登録すると、一つのマイページで両方とも使えます。
◆オンライン英語添削[アイディー]◆
◆アイディービジネス◆
●このブログの内容●
ウェブ上で英語学習・添削・翻訳ができる「アイディー」
会員登録のしかた。
無料でお試し用のポイントがもらえます。
添削サービスの依頼のしかた。
どんな講師がいるの?
使ってみた感想、口コミ
会員登録はかなり簡単にできました。メールアドレス認証と名前などの登録だけでした。
〈会員登録手順〉
●ホームページの中の「無料メンバー登録」を押す。
●入力欄に自分のメールアドレスをコピペして、「登録する」のボタンを押す。
●認証用のメールが送られてくるので、そのメールの中にあるリンクをクリックする。
●すると入力画面が出るので、本名、ふりがな、ユーザー名、パスワードを自分で設定して、後は規約に同意すれば終わりです。
(会員登録はこちらオンライン英語添削[アイディー])
翻訳や校正や添削をしてもらいたい日本語文・英文をアイディーの講師に送ることを、入稿といいます。
自分は日本語の文だけを書いて、それを翻訳してもらいたいって時は「アイディービジネス」を使う事になります。
「アイディー」の方だと、自分で英文を書いて、それを添削してもらうサービスです。
◆オンライン英語添削[アイディー]◆
◆アイディービジネス◆
(私は「アイディー」のほうを使ったので、ここから先はアイディーの場合の話です)
もちろん私は自分で考えた、相撲観戦で使えそうな英文の添削をしてもらいたいので、「持ち込み英文」を選びました。
「学べる添削」だと、丁寧な解説が付いてくるそうなので、いいなあと思ったんですが、「お手軽添削」の方が少し料金が安いので、今回はお手軽添削にしました。
すると、日本人講師の中で指名受付中講師の一覧が出てくるので、指名します。
指名無しでも添削を頼めるんですが、できれば指名してください、というような注意書きがありました。
「アイディーの社員さんが添削してくれる」というよりも、「アイディーに登録している英会話講師さんが添削してくれる」という感じで、ある意味ツイッターやってる時のような雰囲気を感じました。
講師のプロフィールや、回答にかかる時間の目安も見られます。
講師の検索もできるので、「相撲」というキーワードと、回答が2日以内でできる講師という条件で探したんですが、該当の講師が見つかりませんでした。
なので「相撲」というキーワードは外して、早めに回答ができる講師さんたちのプロフィールを読んでいたら、たまたま「伊坂幸太郎が好き」という講師さんが見つかったので、その方を指名しました。趣味が同じだとなぜか指名したくなりますね。
私は最初の無料の100ポイントしか持ってなかったので、入力した英語の単語数が多くなると、「ポイントが不足しているので、ポイントを購入してください」と注意文が出ました。
単語数を83単語にしたら、100ポイントぴったりでした。
単語数が50単語以下の場合は、50単語と同じ料金がかかってしまうので、英文は50単語以上は入れましょう。
画面の上の方にあるフロッピーのマークは、書いた内容を一旦保存するというボタンです。
英語の文を入れる欄と日本語文(こちらは任意)を入れる欄、それにメッセージを入れる欄があります。メッセージの欄に、「シチュエーションは国技館での相撲観戦です」と説明を入れました。
原稿を送った後は、マイページの真ん中あたりにある「直近のご利用状況」という項目から、状況を確認できます。
入稿した直後は、「状況」のところが「作業中」と書いてあったので、先生が添削作業をしてる途中ってことですね。
「状況」が「作業済み」になったら、回答が届いてるはずなので、その隣の「詳細」を押すと、回答が見られます。
入稿後、1日くらい待ったら回答が届きました。一つ一つの文ごとに、「よくできています」か「誤りがありました」というメッセージと、添削後の正しい英文が書かれていました。
大した英語ではなくても、「よくできています」と言われるだけでけっこううれしい(^^)
もっと嬉しかったのが、講師さんからのコメント欄に、今場所の鶴竜優勝についての話が少し書いてあったことです。先生も相撲を見ていたのか〜と思って嬉しくなりました。
(無料会員登録はこちらオンライン英語添削[アイディー])
●最初にもらえる100ポイントの有効期限が短め
会員登録した時に無料で付いてくる100ポイントの有効期限が短くて、確か一週間くらいでした。
その後普通に購入する方のポイントは180日有効です。
●一回に50単語以上は必要
50単語以下の英文でも添削依頼はできるけど、料金は50単語分かかります。
●ポイント購入は100ポイント単位
1ポイントだけの購入はできません。
一番少なくても、100ポイントの購入で1200円は必要です。
500ポイント以上、または1000ポイント以上まとめ買いすると、ポイントの単価が安くなります。
例えば
100ポイントは1200円
500ポイントは5000円
1000ポイントは8900円
(アイディーのサイトに、「一回166円から」という広告文が出ていますが、これは、「一番安いタイプの定期券を買って、最大限使った場合の一回(50単語)あたりの金額が166円」という意味のようです)
●支払い方法
支払いはクレカ、コンビニ、ペイジーなど、手数料はかかりません。普通の銀行振込だと手数料がかかります。
●スカイプなど、音声での学習機能はない。
●回答
回答の所に、もともと自分が書いた、ちょっと間違えている英文も載っているので、添削後の正しい英文と取り違えないように気をつけましょう(^^)
その後ネットで、他の英語添削・翻訳サービスもちょっと見てみたんですが、アイディーの方がフレンドリーで気軽な雰囲気だし、講師の趣味とかも少し分かるのでいいな〜と思いました。
アイディーの定期券も試してみようかなと思っていますし、外国人の講師の方にも頼んでみたいです。
みなさんも最初はポイントの方でぜひ試してみてください!
先生とのコミュニケーションも取れて、楽しかったです。
◆オンライン英語添削[アイディー]◆
◆アイディービジネス◆
Follow @PjxxvkrqkWFukv5
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その英文を作るときに使った、【英語添削アイディー】というサービスを少し紹介しようと思います。アイディーを使用した感想も書くので、ウェブ上での英語学習や翻訳・添削のサービスの口コミを探している方はぜひ参考にしてください。
【アイディー】はオンラインで英語の翻訳や校正、添削をしてもらえるサービスです。
英語の本やウェブサイトを見ても、なかなかちゃんと「自分が書きたい英文」そのままなんて載っていないし、自分が考えた英文が正しいか心配ですよね。
私はアイディーの「お手軽添削サービス(解説なし)」を利用しました。スマホだけあれば利用できます。
会員登録すると無料で100ポイントついてくるので、「お手軽添削サービス(解説なし)」ならそのポイントだけで83単語くらいの英文を添削してもらえます。
講師の方の趣味も分かったり、少しコミュニケーションもとれて楽しかったです。
オンライン翻訳、英語添削のアイディー
「アイディー」と「アイディービジネス」でそれぞれ別のホームページがありますが、会員登録すると、一つのマイページで両方とも使えます。
◆オンライン英語添削[アイディー]◆
◆アイディービジネス◆
●このブログの内容●
ウェブ上で英語学習・添削・翻訳ができる「アイディー」
会員登録のしかた。
無料でお試し用のポイントがもらえます。
添削サービスの依頼のしかた。
どんな講師がいるの?
使ってみた感想、口コミ
■無料会員登録■
会員登録はかなり簡単にできました。メールアドレス認証と名前などの登録だけでした。
〈会員登録手順〉
●ホームページの中の「無料メンバー登録」を押す。
●入力欄に自分のメールアドレスをコピペして、「登録する」のボタンを押す。
●認証用のメールが送られてくるので、そのメールの中にあるリンクをクリックする。
●すると入力画面が出るので、本名、ふりがな、ユーザー名、パスワードを自分で設定して、後は規約に同意すれば終わりです。
(会員登録はこちらオンライン英語添削[アイディー])
■入稿の手順■
翻訳や校正や添削をしてもらいたい日本語文・英文をアイディーの講師に送ることを、入稿といいます。
●マイページから「アイディー」か「アイディービジネス」か選ぶ。●
私が見たところ、「アイディー」の方は英語の勉強が目的で、「アイディービジネス」は単に翻訳や校正するのが目的の人が使うような感じでした。自分は日本語の文だけを書いて、それを翻訳してもらいたいって時は「アイディービジネス」を使う事になります。
「アイディー」の方だと、自分で英文を書いて、それを添削してもらうサービスです。
◆オンライン英語添削[アイディー]◆
◆アイディービジネス◆
(私は「アイディー」のほうを使ったので、ここから先はアイディーの場合の話です)
●支払い方法を選ぶ●
「ポイント」か「定期券」か選びます。最初は無料で100ポイントあります。●英文の種類を選ぶ●
「持ち込み英文」と、アイディーの方で課題を用意してくれている「○○課題」とが選べて、課題の方はいろんなレベルや種類が選べます。「納豆を外国人に英語で説明しなさい」とかもありました。もちろん私は自分で考えた、相撲観戦で使えそうな英文の添削をしてもらいたいので、「持ち込み英文」を選びました。
●添削設定を選ぶ●
「学べる添削」か「お手軽添削」を選びます。「学べる添削」だと、丁寧な解説が付いてくるそうなので、いいなあと思ったんですが、「お手軽添削」の方が少し料金が安いので、今回はお手軽添削にしました。
●担当講師を選ぶ●
まず、ネイティブか日本人か選びます。私の場合は「相撲」の話なので、相撲を知らない人だとダメだと思い、日本人を選択しました。すると、日本人講師の中で指名受付中講師の一覧が出てくるので、指名します。
指名無しでも添削を頼めるんですが、できれば指名してください、というような注意書きがありました。
「アイディーの社員さんが添削してくれる」というよりも、「アイディーに登録している英会話講師さんが添削してくれる」という感じで、ある意味ツイッターやってる時のような雰囲気を感じました。
講師のプロフィールや、回答にかかる時間の目安も見られます。
講師の検索もできるので、「相撲」というキーワードと、回答が2日以内でできる講師という条件で探したんですが、該当の講師が見つかりませんでした。
なので「相撲」というキーワードは外して、早めに回答ができる講師さんたちのプロフィールを読んでいたら、たまたま「伊坂幸太郎が好き」という講師さんが見つかったので、その方を指名しました。趣味が同じだとなぜか指名したくなりますね。
●原稿を入力する●
画面に英文を入力すると、自動ですぐに単語数とそれに必要なポイント数が表示されます。私は最初の無料の100ポイントしか持ってなかったので、入力した英語の単語数が多くなると、「ポイントが不足しているので、ポイントを購入してください」と注意文が出ました。
単語数を83単語にしたら、100ポイントぴったりでした。
単語数が50単語以下の場合は、50単語と同じ料金がかかってしまうので、英文は50単語以上は入れましょう。
画面の上の方にあるフロッピーのマークは、書いた内容を一旦保存するというボタンです。
英語の文を入れる欄と日本語文(こちらは任意)を入れる欄、それにメッセージを入れる欄があります。メッセージの欄に、「シチュエーションは国技館での相撲観戦です」と説明を入れました。
■原稿を送ったあと■
原稿を送った後は、マイページの真ん中あたりにある「直近のご利用状況」という項目から、状況を確認できます。
入稿した直後は、「状況」のところが「作業中」と書いてあったので、先生が添削作業をしてる途中ってことですね。
「状況」が「作業済み」になったら、回答が届いてるはずなので、その隣の「詳細」を押すと、回答が見られます。
■回答■
入稿後、1日くらい待ったら回答が届きました。一つ一つの文ごとに、「よくできています」か「誤りがありました」というメッセージと、添削後の正しい英文が書かれていました。
大した英語ではなくても、「よくできています」と言われるだけでけっこううれしい(^^)
もっと嬉しかったのが、講師さんからのコメント欄に、今場所の鶴竜優勝についての話が少し書いてあったことです。先生も相撲を見ていたのか〜と思って嬉しくなりました。
(無料会員登録はこちらオンライン英語添削[アイディー])
■注意点■
●最初にもらえる100ポイントの有効期限が短め
会員登録した時に無料で付いてくる100ポイントの有効期限が短くて、確か一週間くらいでした。
その後普通に購入する方のポイントは180日有効です。
●一回に50単語以上は必要
50単語以下の英文でも添削依頼はできるけど、料金は50単語分かかります。
●ポイント購入は100ポイント単位
1ポイントだけの購入はできません。
一番少なくても、100ポイントの購入で1200円は必要です。
500ポイント以上、または1000ポイント以上まとめ買いすると、ポイントの単価が安くなります。
例えば
100ポイントは1200円
500ポイントは5000円
1000ポイントは8900円
(アイディーのサイトに、「一回166円から」という広告文が出ていますが、これは、「一番安いタイプの定期券を買って、最大限使った場合の一回(50単語)あたりの金額が166円」という意味のようです)
●支払い方法
支払いはクレカ、コンビニ、ペイジーなど、手数料はかかりません。普通の銀行振込だと手数料がかかります。
●スカイプなど、音声での学習機能はない。
●回答
回答の所に、もともと自分が書いた、ちょっと間違えている英文も載っているので、添削後の正しい英文と取り違えないように気をつけましょう(^^)
■まとめ■
その後ネットで、他の英語添削・翻訳サービスもちょっと見てみたんですが、アイディーの方がフレンドリーで気軽な雰囲気だし、講師の趣味とかも少し分かるのでいいな〜と思いました。
アイディーの定期券も試してみようかなと思っていますし、外国人の講師の方にも頼んでみたいです。
みなさんも最初はポイントの方でぜひ試してみてください!
先生とのコミュニケーションも取れて、楽しかったです。
◆オンライン英語添削[アイディー]◆
◆アイディービジネス◆
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