台湾ドラマ　あらすじ

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《25話》

ウェイウェイはついにシャオに婚約解消を申し出た。

しかし彼は「いつまでも待つ」と言う。

ウェイウェイとイードゥが極秘交際していると報道される。

このことでイードゥは、取締役会でDUの社長を解任させられてしまうかもしれなくなった。

DUに戻ったティファニーは、早速ウェイウェイに連絡し、「彼を想うなら彼のためにも身を引くべき」と伝える。

「全ての人にとって自分は疫病神かもしれない」とウェイウェイはイードゥに言う。

そんな彼女に「ある伝説を確かめに一緒にパリに行こう」と誘った。

シャオ父がウェイウェイの報道記事により病気が悪化し倒れる。

ウェイウェイは、シャオが婚約解消を告げられ、父までなくしてしまったらと彼の事を思うと、イードゥと別れることを決意した。

自分は何も覚えていないが、シャオは自分を7年も愛し続けてきた。

これ以上　シャオを傷つけることはできない。

ウェイウェイは「過去に責任を持ちたい」とイードゥに告げた。

イードゥは、ウェイウェイとの別れを受け入れるが気持ちの整理ができない。

自分がイードゥと別れることで彼は会社を失わなくてすむ。

シャオも父を失わずにすみ、すべてがうまくいく。

ウェイウェイは、自分の気持ちを押し殺すことで問題を解決しようとしていた。

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《26話》

ウェイウェイとシャオの結婚式が翌月の8日に決まる。

それを知ったイードゥは、ウェイウェイを無理やりパリに連れて行く。

有名な寺院である伝説を決行した。

【日没までにキスをすれば愛は永遠に続く】と言いながらイードゥはウェイウェイにキスをする。

最後の思い出作りに二人は楽しい時間を過ごした。

10年後も20年後もこの日の記憶を忘れないために・・・

ウェイウェイは「来世では誰よりも早くあなたに出会いあなたを愛するわ」と約束した。

リンロウの顧客である歌手のヤールンは、ウェイウェイに難題を突き付ける。

ヤールンは、DUにも仕事を依頼していた。

久しぶりにイードゥに会ったウェイウェイは、思わず涙してしまう。

すぐにシャオが迎えに来てくれ、新居の家具を一緒に選びに行くが頭の中はイードゥの事でいっぱいだった。

いつまでもイードゥを忘れられないウェイウェイを見てシャオは、イードゥに会いに行く。

「彼女に付きまとわないでくれ」と伝えるが「己の無力さを人のせいにする気か？」と責められた。

ヤールンは、リンロウの5度目のデザイン修正も却下する。

ウェイウェイが反論していると、ヤールンに依頼されたデザイン画を持ってイードゥが現れた。

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