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2017年08月30日

記憶の森のシンデレラ 13話・14話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話

《13話》

次々とDUに問題が起こる。

その中にはウェイウェイしか知らないことも含まれていたため、イードゥはウェイウェイに陥れられていると勘違いしていた。

イードゥは、ウェイウェイを食事に誘う。

彼女を車に乗せ向かったのは、とある場所。

そこで彼は、この5年間 ウェイウェイに仕返しをするためだけに生きてきたと話し出す。

しかし彼女を愛していたから、肝心なところで手を緩めてしまう。

自分の負けを認め、「もう俺の前に現れないでくれ!」と言い残し彼女を置いて去っていく。

一人残されたウェイウェイは、「今戻ってくれば許してあげる」と言い続けながら歩いていた。

一晩中歩きイードゥの家まで到着したが、ウェイウェイは玄関で倒れてしまう。

目が覚めると、ソファーの上にいた。

誤解を解こうとウェイウェイは必死にイードゥに説明するが、彼は「記憶喪失で何も覚えていない」と言う彼女の言葉を信じられない。

彼女を家から追い出した直後、ラテの謝罪動画が流された。

イードゥは、ウェイウェイが真相を究明したことを知り急いで彼女を追いかける。

ウェイウェイを見つけたイードゥは、彼女を抱きしめ「すまない」と謝った。

イードゥがウェイウェイを家まで送ると、シャオが待っていた。

二人は喧嘩になるが、「俺は彼女のそばから離れない」とイードゥは宣言する。

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《14話》

ウェイウェイは、イードゥの事で頭がいっぱいだった。

しかし、婚約者であるシャオに一方的に執着されているため、折を見て話をしないといけないと思っている。

レオが衣装合わせにのためにウェイウェイの会社を訪ねると、シャオに迫られているウェイウェイを見つけたため助けてくれた。

イードゥ母は、病院から仮退院をし家に戻って来るが、息子の顔もわからない。

秘書と一緒に街に出ると、歩いていたウェイウェイを見つける。

彼女が気に入ったイードゥ母は、ウェイウェイに声をかけ、彼女もイードゥ母だと分かると意気投合し携帯番号まで交換した。

イードゥ母は、息子が帰ってくるとお見合いをセッティングしていることを伝え強引に行かせる。

ウェイウェイは、イードゥ母とイードゥとの食事会のために服を選んでいると、シャオがデートに誘うため家にやってきた。

それに気づいたレオがシャオを連れ出し、ウェイウェイは無事に二人の元へ出かけることができる。

イードゥは、母の頼みとはいえお見合いに乗り気ではない。

会場に到着しお見合い相手を確認するが、顔を隠したまま。

そのまま個室に入り、その後 お見合い相手がウェイウェイだと気付き驚いた。

ウェイウェイは、彼と一緒に食事をしたかったが、「母親にわざと近づいた!」と怒り彼は部屋から出て行ってしまう。

何としてでもイードゥを手に入れたいウェイウェイだったが、なかなか彼に近づくことができない。

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