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2017年03月20日

宮廷女官 若曦 14話 あらすじ

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《14話》

風邪をひいた若曦に、第四皇子が薬を届ける。

若曦は受け取らなかったが、薬の瓶が気に入り手にする。

久しぶりに皇子たちが集まり、碁を楽しんでいた。

見かねた第十四皇子が若曦に、第八皇子との婚儀について聞く。

どんなに釈明しても第十四皇子が受け入れないとわかっている若曦は、何も説明しない。

第八皇子の正室は、若蘭に夫を奪われると思っていた。

ところが、若蘭にその気は毛頭ない事を知り、若曦を輿入れすることを提案する。

第八皇子が若曦を愛しているのを知っているためだった。

若蘭は、若曦に幸せになってほしいと願っている。

もし第八皇子が若曦を大切にしてくれるのなら、嫁がせたいと思っていた。

若曦は姉に呼び出され、第八皇子の事について聞かれる。

「嫌じゃないの?」と聞くと姉は「気にしない」と言った。

若曦は、たくさんの妻の1人になる勇気がない。

若曦は第八皇子を呼び出し、最後に彼にとって気を付けなければならない人物の名前を伝える。

第八皇子に別れを告げ、若曦はその場から離れた。

森の中で倒れている若曦を第四皇子が見つける。

彼女は、第四皇子の腕を掴んだまま黙って泣いていた。

第四皇子は、「感傷に浸りたいなら部屋で泣け」と相変わらず冷たく言う。
それでも「第十四皇子が困らせているのなら注意する」と第四皇子は言ってくれた。

若曦は、何があったのかどうしても言いたくない。

それに気づいた第十三皇子たちは、それ以上は詮索してこなかった。

ビンビンの気持ちを第十三皇子に伝えるが「その気はない」とはっきり言われる。

若曦は、足のけがが治っていないため一人で大みそかの夜を過ごしていた。

玉壇から「第八皇子も皇宮に来ていたが、風邪をひき具合が悪そうだった」と聞き心配になるがどうすることもできない。

若曦が部屋の外に出ると、第八皇子がいた。

彼は「やはり君なしでは意味がない」と言ってくれたため、うれして彼に抱きつくが夢だった。

第八皇子が皇位を狙わなければ、歴史は変わってしまう。
そうなれば若曦自身が消えてしまうかもしれない。

第八皇子から届けられる手紙を読むことなく、すべてを返した。

第四皇子からも贈り物が届けられるため、それらも全て返す。

若曦は、偶然 第八皇子と会うが、二人は言葉を交わさない。

自分の選択が間違っていたのかと考えれば考えるほど苦しくなり、若曦は涙した。

姉の若蘭は、若曦が心配で彼女を訪ねる。

第八皇子との縁談を断った若曦に「どんな選択をしても私はあなたの味方よ」と言ってくれた。

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