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2017年03月15日

宮廷女官 若曦 12話 あらすじ

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《12話》

皇太子に第八皇子の傷がバレてはいけない。

そのため第八皇子は、熱いお茶をこぼしやけどをさせるように仕向けた。

若曦は、歴史を知っているため自分の気持ちに冷静に対応できると思っていたが、第八皇子への想いはどんどん膨らむばかり。

若曦は、未来に何が起きようと、今は第八皇子の愛に全力で答えてあげようと思った。

夜 第八皇子の天幕に行き、若曦は書物を読んであげる。

しばしの間、二人は幸せな時間を過ごした。

ビンビンは、第十四皇子と若曦が恋仲だと思っているため、二人を会わせてあげるために力を貸してくれる。

若曦は、逆にその厚意が申し訳なかった。

ビンビンは、第十三皇子を想っていたため、来年の遠征の時に曲を披露してもらう事を約束する。

ビンビンが第十三皇子の妻になりたいと言ったため、若曦は「他に夫人がいてもいいの?」と聞いた。

清の時代に何年もいる若曦ですが、現代人である若曦にとって自分の他に夫人がいることがどうしても認められない。

しかし「愛する人と一緒にいることができれば、それで幸せ」と言ったビンビンの言葉に若曦は考えさせられる。

第十四皇子は、第八皇子から若曦とやっとお互いに気持ちが通じ合えたと聞かされた。

若曦に会うなり「義姉様」と挨拶をしてからかう。

うれしい反面、歴史の結末を知っていても少しずつ巻き込まれているのを若曦は不安に思っていた。

第八皇子は、帰京したら若曦と婚儀を挙げることを約束する。

「皇宮は退屈」と言う若曦に「結婚したら退屈させない」と第八皇子は言う。

第八皇子の一つ一つの言葉がうれしかった若曦は、彼の頬にキスをした。

陛下が下した決断が覆される。

第四皇子は、第八皇子が手をまわしたことを知っていた。

帰京するまでの間、若曦と第八皇子は毎日一緒にいる。

ある日、第四皇子から贈り物が届いたが若曦は受け取らなかった。

若曦とビンビンは、第八皇子に戯曲を見せると彼はとても気に入ってくれた。

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