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2017年03月11日

宮廷女官 若曦 9話 あらすじ

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1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話

《9話》

陛下から代理を任されたのは、第四皇子だった。

若曦は、姉の若蘭と一緒にいたころとは変わり行動も発言も慎重になり、分をわきまえている。

第三皇子が陛下に会いに来て、第一皇子が皇太子を陥れたと伝えた。

陛下はすぐに第一皇子の屋敷を調べさせると、妖術の証拠が見つかる。

これによって第一皇子は爵位され、庶民へと落とされ生涯監禁された。

第八皇子に謀反の疑いがかかってはならない。
心配した若曦は、第八皇子に手紙を書くが結局渡せなかった。

なぜなら、誰であろうと歴史は変えてはいけないと思ったから。

若曦は、陛下が第二皇子を復位させるのは時間の問題だと思っている。

皇子たちは、それぞれの考えでそれぞれの行動をとっていた。

大みそかの夜、若曦も第八皇子も同じ星空を眺めながらお互いの事を想っていた。

最近は、第八皇子から文が来ないことを悲しく思っていた若曦の元に誰かからの贈り物が届く。

若曦は、第八皇子からだと喜ぶが、その匂いが木蘭だとわかり、贈り主が第四皇子だと気付いた。

第八皇子が若曦に声をかけた。
久しぶりに会いうれしかった若曦ですが、第九皇子から陛下と第二皇子の会話を聞かれ戸惑う。

他の皇子から責められていると、第八皇子が一喝する。

若曦は、第八皇子に「陛下は第二皇子を溺愛している」と伝えるのが精一杯だった。

しかし玉壇の言葉で、【歴史は変わらない。でも阻止しなければ後悔する】と思い直す。

一度は渡せなかった手紙を渡しに行こうとした。

ところが途中で第四皇子に呼び止められ動揺する。

あの夜の事を謝られるが「気にしていない」と若曦は答えた。

第四皇子が贈ったペンダントをしていないことに気付いた彼は「なぜつけない」と聞くと「返そうと思っていた」と言われる。

30名の大臣が第八皇子を皇太子に押したため、皇宮は混乱に陥っていた。

しかし陛下の怒りを買い、第八皇子は窮地に陥る。

結託を謀ったとされ、爵位剥奪されることになってしまう。

どうしても納得できない第十四皇子は、陛下に訴えるが、それがさらに陛下の怒りを買い死罪を言い渡された。

他の皇子たちがそれを阻止し、第十四皇子の死罪は撤回されるが、屋敷で謹慎となる。

全てを聞いていた若曦は、すぐにでも第八皇子に会いに行こうとするが玉壇が止めた。

自分の知らない歴史がある。
これから何が起きるのか?

第八皇子の爵位剥奪により、宮中内での若曦への対応が変わる。

第八皇子を擁護した者は、斬首になる。

それをわかっていながらもどうしても第八皇子を助けたい若曦は、陛下に訴えに行く。

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