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2017年01月07日

宮廷女官 若曦 1話 あらすじ

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《1話》

張暁は頭に怪我を負っていた。
目覚めると知らない場所にいる。

「これは夢だ」と思い込み目覚めようとするが夢ではない。

張暁は、若曦だと言われる。
そして、目の前にいる親切にしてくれる女性は、若曦の姉だと名乗った。

張暁は、北京に住む25歳の女性。
ある日、恋人と喧嘩し交通事故に巻き込まれてしまう。

ところが目覚めるとそこは、300年ほど前の清朝時代にタイムスリップしてしまっていた。

若曦は、姉・若蘭の妹。
張暁はタイムスリップしてから若曦として生活し、第八皇子の側室である若蘭の妹になり10日が経とうとしていた。

現代から来た張暁は、第八皇子の末路を知っているためずっと若蘭を頼ることもできない。

それでも先の事は考えず、今を楽しく生きていた。

優しくしてくれる姉には本当の事を話したい張暁ですが、頭が変だと思われるのが目に見えている。

半年後に皇宮でお妃候補が選ばれる。
その前になんとしても逃げ出さなくてはならない。

張暁は、若曦が落ちた階段へ行く。
もし再び階段から落ちたら、一瞬で現代へと戻れるかもしれない。
しかし、現代の自分は生きているのか?

張暁が階段に足をかけると世話係が引き留めた。

第八皇子に会う前に、第九皇子と第十皇子に会う。

その後 張暁は、世話係の巧彗と街に出ると、帰京した陛下の行列に遭遇した。

現代で事故に遭ったときにいた人を見つけた張暁は、彼を追いかける。

しかし、馬に乗ったのちの皇帝である第四皇子の道をふさぐことになってしまった。

罰せられると覚悟するが、第四皇子はそのまま去る。

外に出たことが姉に知れ、使用人が罰を受けていたためやめてくれるよう張暁はお願いに行く。

すると、そこには皇帝の正室がいた。

命令したのが正室だとわかるが、張暁の言葉を聞き「私は悪魔か?」と問う。

意見を言うことなどできるはずもないため、そのまま黙っているしかなかった。

教育が行き届いていないと激怒した正室は、姉の若蘭に罰を与えようとする。

生意気な口を叩く張暁に正室が手を挙げた。

それを若蘭がかばう。

姉が突き飛ばされたのを見た張暁はかっとなり、正室とつかみ合いの喧嘩になった。
その拍子に正室は飛ばされ、額にケガをする。

何を言われても何をされてもじっと耐えている若蘭に張暁は苛立っていた。

妹の言葉に若蘭は驚くが、正室から守ってくれたことをうれしく思っている。

ついに張暁は、第八皇子と会うことになった。
そのために正装をさせられる。

後継者争いに負けその後 病死した第八皇子ですが、第四皇子の最大のライバルでもあった。
きっと賢い人だったに違いないと張暁は思い、会えるのを楽しみにしている。

しかし、正装をしていて暑い。
姉に嘘をつき外に出て涼もうとするが、汗が止まらない。

現代の化粧品とは違い、防水ではないため化粧も崩れてしまった。

服で顔を拭いていると、そっとハンカチが差し出される。

その相手が第八皇子だとわかり張暁は焦った。

その後一緒に食事をする第八皇子を見て優しい人だと感じる。
陰謀を企てた人にはとても見えなかった。

姉と第八皇子がよそよそしいことが張暁は気になる。

でも末路を考えると、姉が第八皇子に対し興味がないことはいいことだと思い直した。

未来を知っていても無力だと張暁は感じる。

張暁は現代に戻るため、死ぬことを選んだ。

勢いよく走って来る馬の前に飛び出す。

しかし馬は止まり、乗っていた第十三皇子が助けてくれた。

一緒にいた第四皇子はそっけない。

足をくじいてしまった張暁は、皇子たちに屋敷まで送ってもらう。

第四皇子は若曦(張暁)に話があると言う。

「馬にひかれようとし死にたいのか」と若曦(張暁)に聞くと彼女は「生きるため」と答えた。

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