台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話

《5話》

衛琳琅は、ウサギを返してもらうため自分にずっと付きまとう葉三に会いに行く。

彼が皇帝だと知らない衛琳琅は、彼をうっとうしく思っていた。

葉三や良児の名前を出すが、衛琳琅にはなんのことなのかわからない。

「陛下」と呼ぶ声がしたため、彼は衛琳琅と一緒に隠れた。

その時、彼女の掌にあの時描いた虎の絵が描かれているのを見つける。

衛琳琅は、帰り道で刺客と間違われ捕まってしまう。

拷問を受けていると、陛下が様子を見に来る。

それが衛琳琅だと気付き、気絶している彼女を助けるが、意識を取り戻した衛琳琅は怒りをぶつけた。

しかし、目の前にいる葉三が陛下だと知り驚き気絶してしまう。

長慶は、身代わりを用意し始末し、事件が解決したように見せかける。

衛琳琅は、陛下に呼ばれるが無礼を働いたため覚悟した。

陛下は、衛琳琅に罰を与えると言い、彼女の顔に墨で落書きをする。

陛下が描いたものは、陛下しか落とすことが出来ないためしばらくそのままでいるしかなかった。

陛下が衛琳琅に落書きをしたのは、彼女にあの日の事を思い出してほしかったからだった。

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《6話》

陛下は衛琳琅に「一晩やるから思い出せ」と命令した。

しかし、衛琳琅は記憶がないため陛下に難癖をつけられていると思っている。

容若は、拷問されたのが衛琳琅だと知り彼女を捜すため川辺に行く。

衛琳琅が洗濯から帰ってきてしまい、容若は衛琳琅を会うことはできなかった。

衛琳琅は陛下に呼ばれ訪ねると、そこへ容若もやってきた。

ついに容若は、衛琳琅と会うことができる。

彼女はすぐに出て行ってしまうが、容若が歩いていると偶然彼女を見つけた。

容若は、衛琳琅を強く抱きしめ再会を喜ぶが、彼女は容若を拒む。

陛下は、容若の想い人が衛琳琅だとは知らない。

いつか衛琳琅が思い出す日まで待とうと決めた。

衛琳琅は今でも容若を思っていたが、彼のために関わることを避けている。

衛琳琅と容若の思い出である凧。

容若が凧を上げているが糸が切れ木に引っかかってしまう。

衛琳琅がそれを見つけ木に登り取ろうとするが、枝が折れそうになり降りることが出来なくなってしまった。

容若が「俺を信じて飛び降りろ」と叫び、衛琳琅は木から飛び降りる。

容若は「一緒に遠くへ逃げよう」と言うが、衛琳琅は「あなたの翼を奪うことはできない」と答えた。

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