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2017年05月01日

皇帝の恋 37話・38話 あらすじ

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《37話》

太皇太后は、衛琳琅が作る杏仁酪と恵妃が作る杏仁酪が同じ作り方だと知り、ますます衛琳琅の事が知りたくなる。

衛琳琅は、陛下を兄・長慶から守るため陛下のそばに長くいようとする。

画珠は、衛琳琅への嫉妬から世話係の女官にまで八つ当たりをするため、彼女たちは画珠のそばから離れて行く。

長慶は、陛下が使う櫛に毒を染み込ませる。

衛琳琅が知らずに陛下の髪をとかそうとするが、寸前で呼ばれたため毒が陛下に触れることはなかった。

そのまま櫛は衛琳琅の部屋に置かれたままだったが、画珠がそれを見つけ自分の髪の毛を櫛でとかす。

するとなぜか痛みがあり、その後 急激に体調が悪くなった。

衛琳琅が部屋に戻ると、画珠が血を吐き倒れている。

彼女を抱きかかえると、虫の息の彼女は「衛琳琅を許してあげる」と言いそのまま息を引き取った。

長慶の仕業だとわかるが、衛琳琅は彼を止めることができない。

容若は、長慶が捨てた櫛を重要な証拠物として確保した。

衛琳琅は、長慶を容疑者から外すため、「自分が画珠を殺した」と陛下に伝え「皇宮に留まったのは陛下を殺すため」と言う。

陛下は、衛琳琅の言葉を信じないが衛琳琅は、自分の髪飾りで陛下を刺した。

衛琳琅は容若に「櫛を返してほしい」とお願いした。

容若は「返す代わりに理由を教えてほしいと言うと、衛琳琅はついに長慶が兄であることを話す。

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《38話》

太皇太后が衛琳琅を疑い始めたため、容若は衛琳琅に「長慶を皇宮から出ることを急がせろ」と言う。

衛琳琅は、もう容若と会う機会がないと思い「ありがとう」と伝える。

記憶を失っている間 自分を支えてくれたのは容若。

彼を愛し、容若からも愛されていなければ自分は心を病んでいた。

恵妃は、衛琳琅が記憶を取り戻したことを知り彼女を始末しようとする。

幼い頃から自分に仕えてくれていた逸が衛琳琅を始末しようとするが失敗し、恵妃の腕の中で息を引き取った。

長慶と衛琳琅は皇宮から出ようとしていたが、陛下に見つかってしまう。

陛下は長慶が衛琳琅の兄であることを知り、彼女が長慶をかばっていることに気付いた。

恵妃は全てが知られる前に陛下に自ら告白する。

しかし陛下は「すでに知っていた」と答えた。

それでも衛琳琅を自分のそばにおく陛下に、恵妃は驚く。

太皇太后も恵妃から衛琳琅の出自を聞き彼女を呼び出した。

衛琳琅の父は大清の逆臣。

その娘と陛下が関わることなどあってはならない。

陛下は、牢に囚われている長慶に会いに行くと彼は「衛琳琅が陛下のそばに留まったのは、俺から陛下を守るためだった」と聞かされる。

それを聞いた陛下は涙を流す。

太皇太后は、衛琳琅を処刑するつもりでいたが、陛下は彼女を救うため容若と小徳子にお願いし衛琳琅を皇宮から出すことに成功した。

しかし衛琳琅は、「兄・長慶の代わりに自分が罰を受ける」と言ってきかない。

そのため陛下は、容若に頼み衛琳琅を気絶させ彼女を託した。

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