2017年05月04日
皇帝の恋 39話・40話(最終話) あらすじ
スポンサーリンク
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26話 27・28話 29・30話 31・32話 33・34話 35・36話 37・38話
《39話》
衛琳琅が目を覚ますと、知らない場所にいたが長慶がそこにいた。
陛下は、衛琳琅の父が犯した事件について再び調べなおすよう容若に頼む。
太皇太后は、衛琳琅が皇宮を出たにもかかわらず陛下がいずれ衛琳琅を皇宮に戻さぬようにと彼女を始末しようとしていた。
陛下は、容若が調べた報告書を見て衛琳琅の父を無実とし爵位を与えるとお触れを出す。
しかしこれは、一家皆殺しは誤りだったと認めることになる。
それでも陛下は、「衛琳琅を堂々と迎えたい」と太皇太后に伝えた。
刺客が衛琳琅を襲う。
長慶が刺客を問い詰めると「陛下に頼まれた」と白状したため、陛下をおびき出し殺そうと計画する。
それを知った衛琳琅は、小徳子に「会いに来ないように」と伝えた。
長慶と小墨たちが爆薬を仕掛けた場所に、陛下を乗せた馬車が到着する。
陛下が降りるのを確認した長慶たちは、爆弾に火を点けた。
ところが降りたのは陛下ではなく衛琳琅だったため、容若が彼女の盾になる。
衛琳琅の父を陥れたのは、小墨だった。
それを知った長慶は、すべて小墨が仕組んだ罠だったと気付き彼を殺そうとする。
衛琳琅が人質に取られてしまうが、素手で小墨に近づき刀で刺されながらも妹・衛琳琅を救った。
後ろから切られそうになる寸前で陛下が小墨を仕留めるが、長慶は倒れてしまう。
太皇太后の配下が迫ってきたため、陛下は衛琳琅を逃がすがすぐに捕まってしまった。
スポンサーリンク
《40話(最終話》
陛下は、太皇太后から「衛琳琅は忘れなさい」と言われるが「彼女は朕の命です」と伝える。
それでも太皇太后は、衛琳琅を生かしておくわけにはいかなかった。
衛琳琅は、捕らえられている牢で恵妃から自害用の紐を渡される。
彼女は紐を結び、首をつった。
陛下が駆けつけ、首をつっていた衛琳琅を助ける。
陛下は、太皇太后と約束をしていた。
それは、衛琳琅の命を救うため、今後 衛琳琅とは一切会わないと。
兄・長慶も死に、一人になってしまった衛琳琅には陛下しか頼る人がいない。
陛下に「ずっとそばにいてほしい」とお願いすると「わかった」と陛下は言う。
陛下は、衛琳琅と最後の夜を過ごし翌朝 帰って行った。
衛琳琅は、女官から陛下が自分(衛琳琅)の命を救うため二度と会えないと聞かされる。
容若は衛琳琅を心配して様子を見に行く。
衛琳琅は一人ぼっちになってしまったが、つらくてもみんなが救ってくれた命を捨てることはできない。
「一生懸命に生きる」と容若に誓う。
季節は廻り再び春が来た。
衛琳琅は、陛下の子供を産む。
容若は、大けがを負ったのと毒の後遺症で衛琳琅への手紙を書き終えた後 血を吐き亡くなってしまった。
陛下と衛琳琅は会えなくなっても互いを想っている。
高い塀を隔てながらもお互いを感じていた。
40年後・・・
陛下を「祖父上」と呼ぶ子供がいる。
「全部を手放したが、一つだけ手放せないものがあった」と陛下は子供に言う。
その後 陛下は亡くなり、ずっとそばに置いてあった箱を開けると、中には衛琳琅に贈った虎の人形が入っていた。
梨の木の下で衛琳琅と陛下は座りながら幸せな時間を過ごしている。
それは、陛下がずっと思い描いていた光景だった。
スポンサーリンク
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26話 27・28話 29・30話 31・32話 33・34話 35・36話 37・38話
《39話》
衛琳琅が目を覚ますと、知らない場所にいたが長慶がそこにいた。
陛下は、衛琳琅の父が犯した事件について再び調べなおすよう容若に頼む。
太皇太后は、衛琳琅が皇宮を出たにもかかわらず陛下がいずれ衛琳琅を皇宮に戻さぬようにと彼女を始末しようとしていた。
陛下は、容若が調べた報告書を見て衛琳琅の父を無実とし爵位を与えるとお触れを出す。
しかしこれは、一家皆殺しは誤りだったと認めることになる。
それでも陛下は、「衛琳琅を堂々と迎えたい」と太皇太后に伝えた。
刺客が衛琳琅を襲う。
長慶が刺客を問い詰めると「陛下に頼まれた」と白状したため、陛下をおびき出し殺そうと計画する。
それを知った衛琳琅は、小徳子に「会いに来ないように」と伝えた。
長慶と小墨たちが爆薬を仕掛けた場所に、陛下を乗せた馬車が到着する。
陛下が降りるのを確認した長慶たちは、爆弾に火を点けた。
ところが降りたのは陛下ではなく衛琳琅だったため、容若が彼女の盾になる。
衛琳琅の父を陥れたのは、小墨だった。
それを知った長慶は、すべて小墨が仕組んだ罠だったと気付き彼を殺そうとする。
衛琳琅が人質に取られてしまうが、素手で小墨に近づき刀で刺されながらも妹・衛琳琅を救った。
後ろから切られそうになる寸前で陛下が小墨を仕留めるが、長慶は倒れてしまう。
太皇太后の配下が迫ってきたため、陛下は衛琳琅を逃がすがすぐに捕まってしまった。
スポンサーリンク
《40話(最終話》
陛下は、太皇太后から「衛琳琅は忘れなさい」と言われるが「彼女は朕の命です」と伝える。
それでも太皇太后は、衛琳琅を生かしておくわけにはいかなかった。
衛琳琅は、捕らえられている牢で恵妃から自害用の紐を渡される。
彼女は紐を結び、首をつった。
陛下が駆けつけ、首をつっていた衛琳琅を助ける。
陛下は、太皇太后と約束をしていた。
それは、衛琳琅の命を救うため、今後 衛琳琅とは一切会わないと。
兄・長慶も死に、一人になってしまった衛琳琅には陛下しか頼る人がいない。
陛下に「ずっとそばにいてほしい」とお願いすると「わかった」と陛下は言う。
陛下は、衛琳琅と最後の夜を過ごし翌朝 帰って行った。
衛琳琅は、女官から陛下が自分(衛琳琅)の命を救うため二度と会えないと聞かされる。
容若は衛琳琅を心配して様子を見に行く。
衛琳琅は一人ぼっちになってしまったが、つらくてもみんなが救ってくれた命を捨てることはできない。
「一生懸命に生きる」と容若に誓う。
季節は廻り再び春が来た。
衛琳琅は、陛下の子供を産む。
容若は、大けがを負ったのと毒の後遺症で衛琳琅への手紙を書き終えた後 血を吐き亡くなってしまった。
陛下と衛琳琅は会えなくなっても互いを想っている。
高い塀を隔てながらもお互いを感じていた。
40年後・・・
陛下を「祖父上」と呼ぶ子供がいる。
「全部を手放したが、一つだけ手放せないものがあった」と陛下は子供に言う。
その後 陛下は亡くなり、ずっとそばに置いてあった箱を開けると、中には衛琳琅に贈った虎の人形が入っていた。
梨の木の下で衛琳琅と陛下は座りながら幸せな時間を過ごしている。
それは、陛下がずっと思い描いていた光景だった。
スポンサーリンク
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6229845
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック