台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話

《7話》

衛琳琅は、容若の輝ける未来のためを想って彼への気持ちを隠しているが、本当はずっと一緒にいたい。

翠雋は、容若に一目ぼれをし、彼の妻になりたいと衛琳琅に相談している。

衛琳琅は、彼女を騙していることが心苦しいため、大切にしている玉の髪飾りをプレゼントする。

宮中では、衛琳琅と容若は一生会えない身分だったが、縁があり再会できた。

容若は「陛下から結婚を許されなければ、君の年季明けを待つ」と衛琳琅に伝え、彼女を強く抱きしめる。

長慶は、着実に身分が高くなっていった。

衛琳琅と長慶はついに対面するが、二人ともお互いの事がわからない。

衛琳琅は、洗濯係から御前女官に昇進した。

次から次へと陛下の使いが衛琳琅を訪ねて来るが、彼女は御前女官を辞退したい。

仲間は、御前女官の争いが激しいことも知っていたため衛琳琅を心配するが、彼女が聡明で有能なことを知っているため応援した。

結局　衛琳琅は御前女官を辞退する。

その後、使いたちから嫌がらせを受けるが仲間たちが励ましてくれた。

陛下と容若が刀を合わせていると、どこからか笛の音が聴こえてくる。

容若からもらった思い出の笛で、思い出の曲を衛琳琅が奏でていた。

その音色で陛下は良児を想い、容若は衛琳琅を想っている。

しかしお互い同じ女性を想っているとは、この時は気付いていない。

衛琳琅が嫌がらせを受けていると知った陛下が、その者たちの罰を与えようとするが、衛琳琅は「許してほしい」とお願いした。

「笛を吹いていた者が女性なら、その者との結婚を承諾する」と許可された容若は、そのことを衛琳琅に伝えに行く。

しかし、楽器が弾けないと陛下に言ったのに自分が笛を吹いていた者だと知れたら罪に問われてしまう。

容若と一緒になるために言うべきか言わないべきが、衛琳琅は迷っていた。

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《8話》

衛琳琅は、陛下に無礼を詫びるため「御前女官になりたい」と申し出るが断られる。

認めてもらえるまでずっと座り続けていると、ようやくお許しが出た。

しかし毎日　粗相をしてばかりいたため衛琳琅は落ち込む。

容若がそれに気づき優しい言葉をかけてくれるが、これも容若の花嫁になるための乗り越えなければならない。

衛琳琅は、過ちを犯したため陛下に埋め合わせをしたく、陛下の好物などを聞くがそれは大罪に問われると同じ事だった。

敵から身を守るため、好物さえも食べることが出来ない陛下を衛琳琅は不憫に思う。

小徳子が持病のため陛下に仕えられない。

代わりに衛琳琅が陛下に仕えることになった。

着替えの手伝いをしていると、陛下が落とした手巾を衛琳琅が自分の物だと勘違いする。

その手巾に施されていた刺繍を見て勘違いしたと思った陛下は、彼女に「良児だと思い出したのか？」と聞くが、衛琳琅は「知りません」としか答えられなかった。

容若は、衛琳琅が御前女官になった事をしり、陛下を好きにならないか心配している。

身分が違う容若の妻になることは出来ないと感じた衛琳琅は、彼への想いを刺繍した手巾を捨てた。

それを陛下が拾い、自分への想いだと勘違いする。

陛下のために衛琳琅が歌ってくれたため褒美を授けようとするが「この先過ちを犯しても許してください」とだけ言う。

陛下はそれが自分への想いだと勘違いするが、衛琳琅は容若との仲を認めてもらうために言った言葉だった。

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