台湾ドラマ　あらすじ

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《7話》

シャオグオがいないため自分の家を見に来たいと言ったお客さんと会うことになったミャオルー。
うれしくてシャオグオに電話すると「病院にいる」とだけ言われ切られてしまいました。
慌ててタクシーで病院に向かうミャオルー。

病院では怪我をさせてしまったアイさんに絡まれているシャオグオ。
だんだんめんどくさくなってきたシャオグオは「もう一度コンピューターを操作すればいい」と思いもう一度役所へ向かいました。

すれ違いでミャオルーが病院に到着。
案内されるとそこにはすでに亡くなった旦那様がいました。
泣き崩れていたミャオルーですがアイさんと会い一安心。

役所のトイレで6/14に戻ろうとボタンを押そうとしますがその前に今度はきちんと確認したシャオグオ。
すると自分が警察の追われている過去が映し出されました。
そんな過去はないはず。
過去が変わってしまったのか？
アイさんを病院に置いてきてしまったため過去が変わってしまっていたのでした。

6/14ではなく4/14に戻ればいいと思ったシャオグオ。
しかし『変更できません』と表示されてしまいました。
ヘルプボタンを押すとフリーズした原因が。

【いったん過去に戻ったのならば必ずその日が終わるまで行動する事。翌日になれば過去を変更する機能が再び使用できる】

シャオグオが戻ってくるまでアイさんの面倒を見ているミャオルー。
わがままを言いたい放題のアイさんに付き合ってますがいい加減疲れてしまいました。

しばらくするとシャオグオが病院に戻ってきました。
ミャオルーの携帯に父親から連絡があり「一泊したい」と。
焦る二人。
お互い助けてもらえる人に連絡しなんとかうまくいきそうです。

父親を二人で迎えに行きましたが車と接触してしまった父。
軽いけがですみましたが、結局　マンションの事もばれてしまいました。

そしてシャオグオは再びアイさんに呼ばれ病院へ。









《8話》

1時間の約束で抜け出してきた会社にも戻れず、夕飯の買い物をしようとしても残高不足でお金が下ろせず。
アイさんの看病を変わってもらっていたシャオイエンは、アイさんに難癖をつけられ口論になっていました。

夜になりアイさんの息子夫婦が病院に到着しました。

シャオグオの事を悪く思われたくないミャオルーは、父親に必死に説明しますが疑いは晴れません。
そこへシャオグオが帰宅。
ミャオルーが義父に「離婚しなさい」と言われている会話を聞いてしまいました。

「自分を犠牲にしてでも愛する人を守る。それが愛だ。」

その言葉を聞いたシャオグオは、一人バイクを走らせました。
向かった先は病院。

息子をなぜ嫌うのかを話すアイさん。
それを聞き「過ちをなくしたいから何度もやり直してる。だけどうまくいかない。誰にでも欠点はある。」
そう話すシャオグオにアイさんもびっくりします。

朝、着替えと少しのお金を持ってきてくれたミャオルー。
彼女を見て「終わらせた方が幸せかもしれない。俺より幸せになってくれ。」
ミャオルーに言いますが「私があなたを幸せにできると思った」と彼女は答えました。

何度やり直してもうまくいかない。誰かの宝物を幸せにできないのならせめて自由にしてあげるべきだと思うシャオグオでした。

ミャオルーからプロポーズをされた時に約束したこと。
それを思い出し最低なことを言ったと後悔しているシャオグオです。