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2015年01月08日

ムーラン 1話・2話 あらすじ

《1話》

3年間一度も襲われたことのない平和な毎日。
華若蘭(かじゃくらん)の父が見回りをしていると突然襲われる。

皇太后が陛下と呼ぶのは、幼いわが子。
幼い陛下では侵攻に手を打てません。
陛下の祖父が即位を勧められました。
「笑いものになる」と拒む祖父ですが、妻の後押しもあり即位する。

北周最後の皇帝 幼い宇文闡(うぶんせん)は、皇位を外戚 ようけんに譲り退位しました。
そしてこれより隋が始まります。

占いの結果、再興の立役者となるもの。それは、乙卯の娘『華』という性の娘。

まっすぐな性格で男勝りの若蘭と美人のぎょくかは姉妹。
母は 男勝りな若蘭に手を焼きつつも小言ばかり。

楊堅(ようけん)即位の数日後、敵対関係にあるはずの揉冉が祝賀のために使者を送ってきました。
使者曰く、「ようけんは揉冉の血を引く者。」
それを聞いた家臣たちはざわめき始めました。

自分の出自について知っている華護衛を探すようけん。
何かの証の品を持っているようです。
それは、護心鏡です。

ようけんの息子俊に護心鏡を持っている華護衛を探すように頼んだようけん妻。

趙家の息子 趙宇のお見合いが進められていました。
相手は華家の娘。
ぎょくかの縁談のはずがなぜか仲人は若蘭と言います。
算命術で占った結果、最高の相性だったからです。

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《2話》

若蘭は自分のお見合い相手が趙宇だと聞き驚きます。
そして趙宇も相手が若蘭だと聞いて驚きます。

母が若蘭に冷たく当たる理由。
それは男の子だと思っていたのに女の子だったから。
趙家のお見合いもぎょくかだったらいいのにと言う母の会話を聞いてしまった若蘭。
将軍の妻になりたい妹ぎょくかにも姉に嫉妬。
「軟弱で理屈っぽい男は大嫌い」趙宇をそう表現する若蘭。

若蘭を「がさつで女ではない」と思っている趙宇は、仲人に縁談状を返してほしいとお願いしに行きました。
しかし断られます。

母に言われ護心鏡を持っている華護衛を探している俊皇子。
なかなか見つかりません。

趙宇が現在どんな人なのか確かめに行った若蘭。
買い物をしに市場へ行った趙宇の後を付いていくととてもケチ。
実は、若蘭との結婚をなかったことにするため悪い評判を広めたかったのです。

兄弟の中で権力争い。
誰か跡継ぎになるか!
あと2日で華護衛を探し出せなければ・・・

遊郭からやっと出てきた趙宇。
彼は遊んでいたのではなく講義をしその後 お酒を飲まされていたのでした。
そんなことを知らない若蘭は、趙宇が女遊びをしていたと思っています。

遊郭の前で酔っ払い寝込む趙宇。
そんな彼そのままおいておけない若蘭は、彼を連れて帰ろうとしました。
ところが「若蘭とは結婚しない」と言われそのまま道に放り出しました。
やっぱり・・・と思い直し抱きかかえようとしましたが誤ってキスをしてしまった若蘭。

縁談を断ろうとする両親ですが「迷惑がかかる」と言い縁談を進めようとする若蘭。
姉への嫉妬心から芸妓になると言いだすぎょくか。

芸妓の試験の帰り道、俊皇子とぶつかり転倒したぎょくか。
軍人だとわかると嫌みたっぷり。
そのままその場を去ろうとした俊皇子ですが「華若蘭、許さない」というぎょくかの独り言を聞いたのです。

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posted by おまめ at 20:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | ムーラン
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