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2014年12月16日

君に恋した328日 3話・4話 あらすじ

1・2話はこちら


《3話》

ルルを手放した日、「私たちの間に愛はない」と言われ離婚をミャオルーに切り出されたシャオグオ。
鏡の中の映像を見終わった後、あの日の戻りたいと後悔していると『この日の内容を変更しますか?』とメッセージが!

「不可能だ」と思いながらもボタンを押すと、ルルを拾ったあの日に戻ったシャオグオです。

過去に戻ったことに驚きつつ「同じ過ちは二度と繰り返さない」と誓うシャオグオ。
ミャオルーの手を引っ張りルルから逃げる二人。
しかし雨の降る中、木の下でずっと待ち続けるルル。
「過去のあの日は 雨なんて降らなかった」と思いながら結局 ルルを迎え入れたシャオグオでした。

会社でなかなかいい成績を残せていないシャオグオ。
過去に戻ってきたということは、未来の結果がわかっている。

癖のあるおばあさんが来店。
このおばあさん、シャオグオは覚えていませんが離婚届を出す時に座ったおばあさんです。

彼女の話からこの日、部屋がルルのうんちで大変なことになるのを思い出したシャオグオは慌てて家に帰ります。
危機一髪で回避できました。












《4話》

「プロセスはいい。結果が変われば」そう思ったシャオグオは、ルルと仲良くなる努力を始めました。
ルルがいることで幸せな気持ちになれる。
少しはシャオグオもわかったような気がしました。

ルルの運命の日、あの人同じように出勤したシャオグオ。
前回(過去に戻る前)は仕事のためにルルを手放し失敗したけど、今回は絶対に手放さないとルルに誓いました。

仲良くランチをするシャオグオ&ミャオルー。
前回ではできなかったことを今している二人です。

自分のマンションを売りに出しているシャオグオ。
買い手であるチーさんと連絡を取りました。

チーさんはシャオグオに気があるようで色仕掛け攻撃をされますが、前回と同じ過ちはしないと誓ったシャオグオの気持ちは前回とは別の気持ちでした。

シャオグオの上司は、契約をとりたいためルルを手放すようにとミャオルーを説得しますがきっぱりと断ったミャオルー。
ルルは家族。
家族を手放すことはできません。

シャオグオが帰宅すると彼の大切にしていた靴を噛んでボロボロにしてしまっていたルル。
前回のシャオグオなら怒り狂い怒鳴るのですが今回は黙っています。
黙るほど怒っていると思ったミャオルー。

次の日もイタズラをし洗剤が入った水を飲んでしまったルル。
病院代がかかりただでさえ節約している毎日なのに落ち込むミャオルー。

マンションも売れてお金が入り借金も返せました。
何かを考えているミャオルー。
彼女はルルを手放そうと思っていたのです。

ルルは家族。
でも、ルルの幸せを願うと自分たちの手元におくよりお金持ちの家で飼われて方が幸せだと思ったのです。
それを聞き「二人の犬だろ。二人で愛さなくちゃ」と彼女に言うシャオグオでした。









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