台湾ドラマ　あらすじ

1・2話　3・4話

《5話》

突然ティエンシンに呼びだされたロースー。
借金のかたにとられた腕時計を「友達に売った」と彼は言う。

「今日は泣かないのか？」とロースーを煽ります。
彼女にやる気を出させるためわざと悪態をつくのでした。

大荷物を運ぶ時つまづいてしまい転びそうになったロースー。
彼女をとっさに抱きかかえたティエンシンですがお互いとても気まずくなります。

シャオルーでいる時にホワンホワンに見つかってしまったティエンシン。
「人違いだ」と否定しますが信じてもらえません。
フーさんが機転を利かせ「今　車にいます。確かめてください」と言ったためやっと離れたホワンホワン。

先回りで車に戻り慌てて着替え元の自分に戻るティエンシン。
そしてホワンホワンに会いごまかすことが出来ました。

CMの撮影が始まりました。
しかしジンさんの様子があまり良くありません。
結果、撮影中に倒れてしまったジンさん。
点滴を終えてから再び現場に戻りました。

すると何年も離れていた息子が訪ねてきたのです。
その感動的な日をカメラにおさめたい。
息子さんにお願いすると「シャオルーから脚本をもらっていた」と。

完成しCMが放送されると次々に仕事が舞い込んできました。
これで傾きかけていたOZ社も持ち直すことが出来ました。

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《6話》

嫌み男ティエンシンにメール攻撃するロースー。

翌日、ロースーにお礼のあいさつをしに行き嫌みを彼女に言います。

現在ティエンシンに会社を任されているランス（取締役）は、OZ社にCMを奪われたことに激怒。
しかし、不動産会社と約束はしたものの契約をしていなかったため契約違反にはなりません。
すぐにランスがOZ社を訪問します。

これを聞いたシャオルー（ティエンシン）は大慌て。
ランスがOZ社を訪ねる訳が自分（シャオルー）に会いに来るんだと知ったティエンシンは
作戦を考えます。

OZ社を訪ねてきたランスに自分から会いに行ったシャオルー。
彼はシャオルーを見て驚き疑う。
「幼なじみの俺をだませるわけない」と言いティエンシンの携帯に電話しました。
すると「30分後に会おう」と言い切れた電話。
そう、フーさんが手伝い録音した声を聞かせていたのでした。
それでようやくティエンシンではないとランスは納得しました。

レオ&シャオルーはランスにスカウトされますがきっぱり断りました。
二人ともOZ社が大好きだからです。

OZ社のCMが大ヒットし次々と依頼が舞い込むのとは反対にティエンシンの会社は再契約を見合わされています。

お金の返済のためにティエンシンを呼び出したロースー。
その時に時計を一緒に持ってきてくれるように頼みました。
兄の大事な時計が無事か確認するためです。

この時計がティエンシンの命の恩人でありロースーの兄の物だと知ったティエンシンです。

倉庫に小道具をとりに行ったロースー。
この倉庫は幽霊が出るという噂のある倉庫です。
彼女が一人で行った事を知ったティエンシンも心配で倉庫へ向かいます。

彼女が忘れていった携帯を届けるのを口実に倉庫に来たのです。
二人で外へ出ようとしますが閉じ込められてしまいました。

助けを呼ぼうと携帯をかけようとしますが電波がつながりません。
固定電話も修理中でありません。

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