台湾ドラマ　あらすじ

1・2話はこちら

《3話》

ロースーは、ティエンシンがホテルに忘れた財布を会社に届けに行きました。
いくら待ってもティエンシンは現れないため、彼女は社長室へと向う。

そこで見たのはホワンホワンといちゃつくティエンシンでした。

ロースーは、財布を返しそして仕事を奪った理由を聞く。

「すでに契約をしたので今さらムダ」と冷たくあしらわれ泣きそうになるロースーですが
彼女に向かって「泣く前に俺ならOZ社が危機を乗り切る方法を探す」と言うティエンシンです。

ベンチに座り考えているとそこへやって来たのはシャオルー（ティエンシン）。
落ち込んでいる彼女を励まします。

ロースーに夕食に誘われたシャオルーですがティエンシンとして行った時の事を思い出し躊躇します。
彼女の家に着くなりロースー母にシャオルーは突然襲われてしまった。

ロースー母がシャオルーをティエンシンと勘違いしたからです。

何とか逃げ切りシャオルーとして一緒に夕食を食べました。

OZ社を救うつもりが逆に追い込んでしまったティエンシン。
そこでCMプランを渡すことにしました。

仕事がないためロースーはアルバイトでビラ配りをしてた。
そこへシャオルーもやってきて一緒に手伝ってくれる。

ロースーの靴の紐がほどけているのに気付くと直してくれる優しいシャオルー。

ビラ配りも終了し二人で昼食を食べていると電話がかかってきた。
なんと不動産会社からCMの依頼が来たのです。
もちろん頼んだのはティエンシン。

ジンおばさんに出演依頼をお願いすることにしました。
しかし彼女は長年仕事を断り続けています。
その彼女が承諾してくれるとは思えません。

断っている理由をフーさんから教えてもらったティエンシンは、ロースーが心配でたまりません。
ティエンシンとしてロースーと会い、彼女に教えようとしますがつい冷たい言葉を浴びせてしまいます。
言い争いになりティエンシンの腕時計を壊してしまったロースー。
修理代が20万元もかかり借用書まで書く羽目になってしまいました。

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《4話》

ロースーがはめていた古い腕時計を半ば強引に預かったティエンシン。
借金の返済が終わるまで彼の腕にはめていることに。
「絶対に負けない！」と誓いその場を去ったロースー。
違う方法で仕事を再度教えてあげようと思うティエンシンでした。

出勤したシャオルー（ティエンシン）と向かった先は、ジンさんのところでした。
出演依頼をしに行きましたがやはり断られてしまいました。

近所のおばあさんにジンさんが心を閉ざした理由を聞きなんとか役に立とうと作戦を練ります。
息子さんの居場所を突き止めた二人。
連絡を取ります。

レオと親しそうにするロースーを見てちょっぴりやきもちをやくシャオルー。

案件をティエンシンに横取りされたと知ったロースー母は激怒。
みんなと一緒に食事をしていたシャオルーは気が気ではありません。
見れば見るほどティエンシンに似ていると言われヒヤヒヤのシャオルー。

ジンさんと連絡が取れうれしそうなロースー。
次の日　二人でジンさんのところへ行こうと約束しました。
朝、シャオルーの服装で家を出ようとしたティエンシンですがホワンホワンから電話がありすでに玄関前にいることを知ります。
このままでは出勤できない。

何とか裏口から脱出し逃げることに成功。

ジンさんの家に行き息子さんのお嫁さんと連絡をとり話をしたジンさん。
ロースーがジンさんにこだわった理由は兄のことがあったからです。
そのことを知り仕事を引き受けてくれたジンさん。

帰りにコンビニにより会計をしようと財布を出したシャオルーですが
財布を間違えて持ってきてしまい中身がありません。
お金に困っていると勘違いしたロースー。

大嫌いなティエンシンの写真を貼りそれをぼこぼこに叩くロースー。
自分が殴られているのを見るのは良い気持ちではありません。
怒りながらも「大嫌いだけど彼に感謝しなくちゃ」と言うロースー。
嫌みも言われるけど、そのおかげで力が湧いてくるようです。

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