台湾ドラマ　あらすじ

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《27話》

ティエンジーの仕事を請け負ったレオ。
ティエンシンとホワンホワンのCM撮影も依頼されたため、結婚式と連動させ婚約式から撮影を始めることにする。

もちろんOZ社の社員は反対。
しかしプロならば割り切って仕事をしなければならない。

ガイシェンはビデオの制作を任される。
ホワンホワンの写真は、温泉で撮った写真を使うよう指示したレオ。

写真探しをしているとティエンシンも手伝う。
するとそこに写る何かを見つけたティエンシン。

それは、車いすから立ち上がるホワンホワンの姿。

レオからも「ホワンホワンの脚は治ってるはず」だと聞かされたティエンシン。

ティエンシンは、レオがティエンジーで働きたいと願い出た理由が分かったのです。
すべてはロースーのため。

「自分のやり方でロースーを守る」
そう言うレオに

「俺も俺のやり方で彼女を守る」と約束するティエンシン。

夜の公園でロースーを抱きしめるティエンシン。
「これから俺はある行動を起こす。地位も財産も奪われるかもしれないがすべての災いを終わらせられるかもしれない。それまでは何も言わず俺のそばにいてほしい」とお願いする。

うなずくロースー。

ティエンシン＆ホワンホワンの婚約式会場。

レオとロースーは会場に入り打ち合わせ。
ティエンシンも用意をしホワンホワンの控室へ向かう。

ホワンホワンに質問する。
「幼いころ国王の本音という遊びをしたのを覚えているか？」

最後に真実が明らかになるその遊び。

「俺に話すべきことはないか？」

そこへホワンホワン母とランスが入っていくる。

「立て。演技はやめろ」とティエンシン。

控室から聞こえるティエンシンの声で慌てて中に入るレオ＆ロースー。

証拠写真も見せ「知っていて彼女に嘘をつかせなぜ俺と婚約させた」とランスに詰め寄る。

「疑っているのなら病院でこれから検査を受けに行く」と答えたホワンホワン。

検査についていくのはロースーとホワンホワンが自分の潔白を証明してくれると思っているレオ。

検査の結果、脚は前よりも悪化していると。

「二度とティエンシンには近づかないで。約束を守らなければティエンシンを広告業界から消す」とホワンホワン母から脅されたロースー。

自分の思いは間違っていた。
ホワンホワンに謝り、俺のため自分自身のためにリハビリをするようお願いするティエンシン。

それを聞き、病院でのリハビリではなくタオ治療院での治療を望むホワンホワン。


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《28話》

ロースー両親の前でロースーのせいで私は傷ついたと大声をあげるホワンホワン。

それを聞いたロースーは「あなたはけがを武器にティエンシンを束縛している。あの事故が私ならこんなことはしない」と言う。

自分のせいで変わってしまったホワンホワン。
責められてもいい。
でもロースーへの思いは揺らがないとホワンホワン母に宣言。

娘の幸せのために偽りの愛を押し付けた結果、娘が変わってしまった。
今さら後悔しても遅い・・・

娘ロースーの幸せのため自分たちのできることをしたい両親。
ティエンシンの家に行きロースーへの想いを確認する。

「一生娘を愛してくれる？」

「もちろんです」と答えるティエンシン。

二人で逃げるのを手伝うロースー両親。

航空券はフーさんが用意してくれます。

朝、ロースー両親の挨拶をし二人で空港へ。

ティエンシンたちが駆け落ちしたことを知ったランスは、ホワンホワンを連れ二人を追う。

尾行に気付いたティエンシン。
何とか尾行を巻き空港に到着。

「絶対に君と離れない」と誓いしっかり手をつなぎ歩き出す。

飛行に乗りあとは離陸を待つだけ。
ところがランスが部下を連れて現れる。

話し合いの最中、興奮したホワンホワンが倒れ病院に運ばれる。

ベットの上で目を覚ますとそこにはティエンシンがいる。
うれしかったホワンホワン。

しかし「今日がだめなら明日台湾と発つだけ」と言うティエンシン。

全部失ってもロースーと発つことは変わりないと。

「大事な妹であって結婚相手ではない」とホワンホワンに言い残し病室を後にするティエンシン。

フーさんからホワンホワが薬を飲んでいないことを知らされたティエンシンは、すぐに彼女のもとへ行く。
部屋に入り薬の入った箱を突きつける。

一生立てなくてもティエンシンとの幸せを守りたかったと言うホワンホワン。
ところが「君の守りたい幸せなんか存在しない。俺と結婚しても幸せになれないのに、なぜだ」と聞くティエンシン。

ティエンシンがロースーと駆け落ちするのなら自分はこの世から消えるとティエンシンを脅すホワンホワン。

もうどうすることもできません。


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