2015年06月10日
金蘭良縁 5話・6話 あらすじ
1・2話 3・4話
《5話》
阿貴と密談する文昭。
里帰りの途中を襲い元宝を消そうとしています。
あざを見たがっている麒麟を呼び出した元宝。
お座敷遊びで自分が負けたら見せると約束する。
じゃんけんで負けると一枚ずつ服を脱いでいく遊び。
元宝が最後の服を脱ぐ。
その体には月の形をしたあざが。
それを見て大喜びの麒麟。
ところがそれは偽物のあざだった。
部屋を追い出された麒麟。
盗み聞きしていたせいせいとぶつかる。
仲直りするためお菓子を持ってきたせいせいと舟の上に。
帰ろうとするとバランスを崩した麒麟。
その彼女を勢いで突き飛ばしてしまったせいせい。
麒麟は池に落ちてしまう。
助けを呼ぶせいせい。
その声で駆けつけてきたのは元宝。
泳げないのに池に飛び込み麒麟を探す。
実はすでに池から上がっていた麒麟ですが、元宝がおぼれているのを見て再び池に飛び込み助けに行く。
気を失った元宝に人工呼吸をする麒麟。
目を覚ました彼の服を脱がせあざを確かめる。
なんとしても元宝を実の母に会わせなければならない。
決行の日は、里帰りの日。
牢に入っている男は、文昭によって殺される。
1晩だけ宿に泊まることになった麒麟たち。
しかしそこはきれいな宿ではありません。
文句を言う元宝。
料理も元宝だけ別にしろと。
呆れる麒麟。
この宿も文昭の息のかかった宿。
酒に薬を入れ元宝の命を狙っています。
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《6話》
元宝が床上を一人で占領しているため、床に布団を敷く麒麟。
そんな麒麟を見て「本当にお嬢様か?」と不思議そうな元宝。
部屋に酒と料理が運ばれてくる。
酒のにおいをかぐ元宝。
何かがおかしいと気づき外に出て部下たちに「酒を飲むな」と言う。
ところが時すでに遅し。
刺客と戦う麒麟。
元宝も応戦。
なんとか二人で逃げ、追っ手をまく。
川で無邪気に遊ぶ麒麟。
それを眺めながら「なんかおかしい。まるで女武芸者だった」と麒麟に聞く。
「私のおかげで山賊から逃げられたのに」と麒麟が文句というと「武術は危険を伴う。大切な人が危険な目にあっては困る」と元宝は言う。
馬車で逃げる元宝たちを追う山賊。
それに気づいた元宝たちは馬車を捨て山賊たちをまく。
第二皇子に呼ばれた文昭。
元宝たちを始末できたか聞かれる。
帝位を自分のものにしたい第二皇子。
文昭に直接手を下すよう命じる。
婚姻関係をなくすだけではなく、命を奪えと命令された文昭。
南京にではなく都へ帰ると言い出した元宝。
「母が待っている」と涙を流し訴える麒麟に負け、一緒に南京に行くことにする。
馬がいないため馬車を麒麟が引く。
坂道で止まらなくなり馬車は大破。
かすり傷なのに大げさな元宝。
仕方なく元宝をおんぶし山道を歩く麒麟。
疲れ果て転んでしまいそのまま坂を転がる。
その拍子にキスをしてしまった二人。
ロバに乗せてもらい南京を目指す。
途中の店である食べ物を食べる。
それが信じられない元宝。
高級食材を使った料理を頼みますがもちろんあるはずがありません。
お金ならあるという元宝。
しかし、そのお金も泥棒に盗まれてしまいました。
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《5話》
阿貴と密談する文昭。
里帰りの途中を襲い元宝を消そうとしています。
あざを見たがっている麒麟を呼び出した元宝。
お座敷遊びで自分が負けたら見せると約束する。
じゃんけんで負けると一枚ずつ服を脱いでいく遊び。
元宝が最後の服を脱ぐ。
その体には月の形をしたあざが。
それを見て大喜びの麒麟。
ところがそれは偽物のあざだった。
部屋を追い出された麒麟。
盗み聞きしていたせいせいとぶつかる。
仲直りするためお菓子を持ってきたせいせいと舟の上に。
帰ろうとするとバランスを崩した麒麟。
その彼女を勢いで突き飛ばしてしまったせいせい。
麒麟は池に落ちてしまう。
助けを呼ぶせいせい。
その声で駆けつけてきたのは元宝。
泳げないのに池に飛び込み麒麟を探す。
実はすでに池から上がっていた麒麟ですが、元宝がおぼれているのを見て再び池に飛び込み助けに行く。
気を失った元宝に人工呼吸をする麒麟。
目を覚ました彼の服を脱がせあざを確かめる。
なんとしても元宝を実の母に会わせなければならない。
決行の日は、里帰りの日。
牢に入っている男は、文昭によって殺される。
1晩だけ宿に泊まることになった麒麟たち。
しかしそこはきれいな宿ではありません。
文句を言う元宝。
料理も元宝だけ別にしろと。
呆れる麒麟。
この宿も文昭の息のかかった宿。
酒に薬を入れ元宝の命を狙っています。
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《6話》
元宝が床上を一人で占領しているため、床に布団を敷く麒麟。
そんな麒麟を見て「本当にお嬢様か?」と不思議そうな元宝。
部屋に酒と料理が運ばれてくる。
酒のにおいをかぐ元宝。
何かがおかしいと気づき外に出て部下たちに「酒を飲むな」と言う。
ところが時すでに遅し。
刺客と戦う麒麟。
元宝も応戦。
なんとか二人で逃げ、追っ手をまく。
川で無邪気に遊ぶ麒麟。
それを眺めながら「なんかおかしい。まるで女武芸者だった」と麒麟に聞く。
「私のおかげで山賊から逃げられたのに」と麒麟が文句というと「武術は危険を伴う。大切な人が危険な目にあっては困る」と元宝は言う。
馬車で逃げる元宝たちを追う山賊。
それに気づいた元宝たちは馬車を捨て山賊たちをまく。
第二皇子に呼ばれた文昭。
元宝たちを始末できたか聞かれる。
帝位を自分のものにしたい第二皇子。
文昭に直接手を下すよう命じる。
婚姻関係をなくすだけではなく、命を奪えと命令された文昭。
南京にではなく都へ帰ると言い出した元宝。
「母が待っている」と涙を流し訴える麒麟に負け、一緒に南京に行くことにする。
馬がいないため馬車を麒麟が引く。
坂道で止まらなくなり馬車は大破。
かすり傷なのに大げさな元宝。
仕方なく元宝をおんぶし山道を歩く麒麟。
疲れ果て転んでしまいそのまま坂を転がる。
その拍子にキスをしてしまった二人。
ロバに乗せてもらい南京を目指す。
途中の店である食べ物を食べる。
それが信じられない元宝。
高級食材を使った料理を頼みますがもちろんあるはずがありません。
お金ならあるという元宝。
しかし、そのお金も泥棒に盗まれてしまいました。
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