2015年10月22日
金蘭良縁 43話・44話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26 27・28話 29・30話 31・32話 33・34話 35・36話 37・38話 39・40話 41・42話
《43話》
王氏は瀕死状態。
元宝が薬を探しに行く。
金家では阿福が瀕死状態。
長風が薬を手に入れ看病する。
文昭より先に手を打たねばならない。
皇太后を欺いた罪はあるが自分の残された道は文昭の本性を暴くことだと思っている金夫人。
血を吐いた王氏。
金夫人に元宝を立派に育ててくれたお礼を言う。感謝を述べ最後に麒麟に別れを言い目を閉じる。
文昭は第二皇子を訪ねる。
元宝が摘出子ではない事、麒麟がきょうけんのふりをしていることを伝える。
母のお墓を用意する元宝と麒麟。
その後 すぐに皇太后の元へ金夫人と一緒に向かう。
彼らたちより先に皇太后に拝謁に行く文昭。
挨拶をしている最中に3人が拝謁に来る。
彼らより先に話をしたい文昭ですが「後にする」と言われてしまう。
すべてを知った皇太后。
金夫人、元宝、麒麟。
三人がそれぞれ「責任は自分にある」と。
麒麟は文昭がした殺人の事、金夫人を鞭で打った事などを報告し「文昭を処刑してほしい」とお願いする。
金夫人は、文昭が金家と軍器所の乗っ取りを企んでいた事を伝える。
文昭は必死に皇太后に自分の正当性を訴える。
「文昭にも過失はあるが結託し皇室を冒とくした罪はなおさら許しがたい」と皇太后は冷たく言い放つ。
金夫人だけ残され皇太后と二人で話し合う。
子を奪ったことではなくこの期に及んでも互いをかばい続ける金夫人の心を聞く。
3人の皇室に対する忠誠心に嘘偽りなないと伝える。
皇太后はあらためて全員の前で話をする。
まずは文昭の告発を褒める。
皇室を冒とくした罪は深い。
3人には罪を償ってもらう。
「いったん帰り沙汰を待て」と伝える。
久しぶりに金家の門をくぐる3人。
20年前の罪は死んで償いたいが王氏と麒麟を守ると約束したため一生守ると伝える。
金夫人たちはきょうけんと長風、阿福も加わり食事を楽しむ。
この幸せがいつまでも続いてほしいと金夫人は願っています。
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《44話》
食事の後 参内を明日に控えた元宝と麒麟は夜の庭を散歩する。
元宝は亡くなった王氏の話を聞かせてほしいと麒麟にお願いする。
恩赦は望めないと思っている金夫人は、少しの財産を元宝たちの残し残りは使用人にすべて分け与えようとしていました。
金夫人は二人を守り抜くため、御前で自刀してでも罪を償い謝罪する覚悟です。
朝 先祖にお祈りをしてから皇太后の元へ出発する三人。
皇太后からそれぞれ言い渡される。
金夫人には「皇室を冒とくした罪は重い。しかし長年の功労をかんがみ死刑は免じる」と。
2つの道から選ぶようにと。
1つは、あるべき形に戻すこと。
元宝がきょうけんを正妻に麒麟をめかけにすれば偽嫁の罪は目をつぶる。
元宝は「妻は麒麟ただ1人です」と答える。
別の道を言い渡す。
毒酒にて麒麟を死罪に処す。
皇太后に懇願する金夫人。
「何もかも自分が20年前に犯した罪が招いた事。
この命をもって償います」
金夫人は毒酒に手にし飲もうとする。
その毒酒を奪い取り「誰かが罰を受けねばならぬというのなら金家の嫁になりすました私が責任を負います。きょうけんの幸せも守りたい」と伝える。
それを聞いた皇太后はもう1つの選択肢を与える。
『麒麟が文昭に嫁げば死罪を免じる』
「感謝いたします」
文昭の言葉を遮り「文昭に嫁ぐより死を選びます」と言いながら毒酒を飲んだ麒麟。
「すぐにあとを追うから」と元宝は伝える。
血を吐きながら「悲しまないで。母さんに会えるから」と。
「私は幸せだった」
そう言い残し麒麟は目を閉じる。
皇太后を怒らせた元宝は投獄されてしまう。
皇太后の命令で軍器所は文昭が任される。
文昭が軍器所の長になった事で第二皇子は3日後に兵を挙げる計画をする。
兵から鍵を奪い牢から脱獄した元宝。
皇太后陛下の前にひざまずき「お力添えに感謝します」と。
都一体の全軍を掌握できる金の牌を受け取る。
第二皇子の裏切りを知っていたのです。
元宝に与えられた時間は3日。
軍器所に逆徒を捕えに行く。
第二皇子は兵を挙げ宮廷へ侵入。
皇太子と皇太后の前に行き「そろそろその座を譲れ」と。
援軍が現れない事、擁立を上奏する大臣がいない事を告げられ第二皇子は捕えられる。
元宝が第二皇子の一派を全員 捕縛し城北の挙兵を制圧したのです。
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《43話》
王氏は瀕死状態。
元宝が薬を探しに行く。
金家では阿福が瀕死状態。
長風が薬を手に入れ看病する。
文昭より先に手を打たねばならない。
皇太后を欺いた罪はあるが自分の残された道は文昭の本性を暴くことだと思っている金夫人。
血を吐いた王氏。
金夫人に元宝を立派に育ててくれたお礼を言う。感謝を述べ最後に麒麟に別れを言い目を閉じる。
文昭は第二皇子を訪ねる。
元宝が摘出子ではない事、麒麟がきょうけんのふりをしていることを伝える。
母のお墓を用意する元宝と麒麟。
その後 すぐに皇太后の元へ金夫人と一緒に向かう。
彼らたちより先に皇太后に拝謁に行く文昭。
挨拶をしている最中に3人が拝謁に来る。
彼らより先に話をしたい文昭ですが「後にする」と言われてしまう。
すべてを知った皇太后。
金夫人、元宝、麒麟。
三人がそれぞれ「責任は自分にある」と。
麒麟は文昭がした殺人の事、金夫人を鞭で打った事などを報告し「文昭を処刑してほしい」とお願いする。
金夫人は、文昭が金家と軍器所の乗っ取りを企んでいた事を伝える。
文昭は必死に皇太后に自分の正当性を訴える。
「文昭にも過失はあるが結託し皇室を冒とくした罪はなおさら許しがたい」と皇太后は冷たく言い放つ。
金夫人だけ残され皇太后と二人で話し合う。
子を奪ったことではなくこの期に及んでも互いをかばい続ける金夫人の心を聞く。
3人の皇室に対する忠誠心に嘘偽りなないと伝える。
皇太后はあらためて全員の前で話をする。
まずは文昭の告発を褒める。
皇室を冒とくした罪は深い。
3人には罪を償ってもらう。
「いったん帰り沙汰を待て」と伝える。
久しぶりに金家の門をくぐる3人。
20年前の罪は死んで償いたいが王氏と麒麟を守ると約束したため一生守ると伝える。
金夫人たちはきょうけんと長風、阿福も加わり食事を楽しむ。
この幸せがいつまでも続いてほしいと金夫人は願っています。
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食事の後 参内を明日に控えた元宝と麒麟は夜の庭を散歩する。
元宝は亡くなった王氏の話を聞かせてほしいと麒麟にお願いする。
恩赦は望めないと思っている金夫人は、少しの財産を元宝たちの残し残りは使用人にすべて分け与えようとしていました。
金夫人は二人を守り抜くため、御前で自刀してでも罪を償い謝罪する覚悟です。
朝 先祖にお祈りをしてから皇太后の元へ出発する三人。
皇太后からそれぞれ言い渡される。
金夫人には「皇室を冒とくした罪は重い。しかし長年の功労をかんがみ死刑は免じる」と。
2つの道から選ぶようにと。
1つは、あるべき形に戻すこと。
元宝がきょうけんを正妻に麒麟をめかけにすれば偽嫁の罪は目をつぶる。
元宝は「妻は麒麟ただ1人です」と答える。
別の道を言い渡す。
毒酒にて麒麟を死罪に処す。
皇太后に懇願する金夫人。
「何もかも自分が20年前に犯した罪が招いた事。
この命をもって償います」
金夫人は毒酒に手にし飲もうとする。
その毒酒を奪い取り「誰かが罰を受けねばならぬというのなら金家の嫁になりすました私が責任を負います。きょうけんの幸せも守りたい」と伝える。
それを聞いた皇太后はもう1つの選択肢を与える。
『麒麟が文昭に嫁げば死罪を免じる』
「感謝いたします」
文昭の言葉を遮り「文昭に嫁ぐより死を選びます」と言いながら毒酒を飲んだ麒麟。
「すぐにあとを追うから」と元宝は伝える。
血を吐きながら「悲しまないで。母さんに会えるから」と。
「私は幸せだった」
そう言い残し麒麟は目を閉じる。
皇太后を怒らせた元宝は投獄されてしまう。
皇太后の命令で軍器所は文昭が任される。
文昭が軍器所の長になった事で第二皇子は3日後に兵を挙げる計画をする。
兵から鍵を奪い牢から脱獄した元宝。
皇太后陛下の前にひざまずき「お力添えに感謝します」と。
都一体の全軍を掌握できる金の牌を受け取る。
第二皇子の裏切りを知っていたのです。
元宝に与えられた時間は3日。
軍器所に逆徒を捕えに行く。
第二皇子は兵を挙げ宮廷へ侵入。
皇太子と皇太后の前に行き「そろそろその座を譲れ」と。
援軍が現れない事、擁立を上奏する大臣がいない事を告げられ第二皇子は捕えられる。
元宝が第二皇子の一派を全員 捕縛し城北の挙兵を制圧したのです。
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