台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話　11・12話　13・14話　15・16話　17・18話

《19話》

アークァン母はうつ病が少しずつ良くなっていた。
朝食を作りシャーチョン母たちに届ける。

お客さんを民宿に連れてきたアークァンは、母が朝食を作った事に驚く。

10年間苦労してきたアークァンはうれし涙を流す。

車を洗車しているとシャオチンが通った。
すぐにアークァンは声をかける。

実は彼女はシャオチンではなくティエンチン。

姉と間違えられていると思ったティエンチンですが、このまま姉になりすますことにする。

そして博物館を案内してもらうことにした。

ヤーツと一晩を過ごしてしまったシャーチョンは、責任を取り彼女の言うことをなんでも聞いてあげる。

アークァンに手をつながれティエンチンは驚いて振りほどく。

一生懸命説明してくれるアークァンですが、繋がれた手が気になり全然頭に入ってこない。

でも時間が経つにつれ姉シャオチンとの子供の頃の話で盛り上がり楽しい時間を過ごす。

【愛の風獅様】を見に来たティエンチンは、どこにあるのか聞くがアークァンは思い出せない。

「縁結び？俺がいるのに？」と再び手を握る彼の手を振りほどくティエンチン。
その後　肩まで抱かれ戸惑ってしまう。

アークァンのことが忘れられないリーチンは一人泣いていいた。

そばに行きシャーチョンは彼女を慰める。
「ずっと好きだった」と告白をするが「無理だと気づいたから」と。

「友達としてこれからもつらいときは慰める」とリーチンに約束する。

自転車の後ろにティエンチンを乗せ軽快に走るアークァン。
いつもと違い腰に手を回さない彼女に「しっかりつかまって」と。

【風獅様】を探しに来た二人ですが、盗まれてなくなっていました。

二人の男たちが盗んでいるのを発見したアークァンたちは自転車に乗り車を追いかける。

一度見失った車。
ティエンチンが見つけ自転車に乗り追いかけようとした。

しかし転倒し足をくじいてしまう。

家まで送り「危ないことはしないように」と。

別れ際に「忘れ物」と言いながらティエンチンにキスをする。

姉にこのことを言うべきか。
悩んだティエンチンですが、きちんと伝えることにする。

【風獅様】を見に言った事、泥棒に遭遇したこと、足をくじいたこと。
そして別れる時にキスをされたこと。

もちろん怒る姉シャオチン。

昨日怪我をしたのがシャオチンだと思っているアークァンは、朝　彼女を迎えに来る。

ちょうどティエンチンはタクシーに乗り帰るところ。

後姿がシャオチンそっくりでアークァンは驚く。

めまいがして体調がすぐれないシャオチン。

アークァンは彼女を心配し病院に連れて行こうとするがシャオチンは断る。

首にできたあざ。
「アレルギー」と嘘をつくシャオチンですが、確実に病状が悪化していました。

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《20話》

リーチンは金門を出発する前にアークァン母に会いに行くと連絡する。
彼女のためにお湯を沸かす。

しかし火が強すぎてそばにあったタオルに引火。
買い物に出ていたアークァン母が戻ると家は炎に覆われていた。

家の中に入り火を消そうとするアークァン母。

リーチンが到着すると家から煙が立ち込めていた。
アークァン母を助けるため家の中に入るが崩れた木がリーチンにあたる。

二人は病院に行き手当てを受ける。

幸いアークァン母はかすり傷。
リーチンは軽い脳震盪と診断される。

金門から出発しようとしていたリーチンですが倒れて病院に運ばれる。

脳内が出血し血塊ができていた。

朝になり目覚めたリーチンですが何も見えない。

脳の血塊が視神経を圧迫しているため一時的な失明だと診断される。

リーチンを心配して電話してきたアークァン。
彼に目が見えなくなったことは言いません。

迷惑をかけたくない、シャオチンの仲を壊したくないと思っているためみんなには黙っていてほしいと母にお願いしました。

シューレイは、アーホイおじさんと酒蔵で勉強していた。
会長もリーチンもホテルにいないためおかしいと思ったシャーチョンはシューレイに連絡する。

シューレイが会長に連絡すると「たいしたことはない。大丈夫」と言われる。

いつ見えるかわからない不安。
コンクールのために練習しなくてはならないのにできない。

いろんな思いからリーチンは情緒不安定になっていく。

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