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2015年11月02日

夏の協奏曲 23話・24話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話

《23話》

娘をたしなめるリーチン母。
アークァンと一緒ならアメリカに行き手術を受けることを母に再度伝える。
「愛じゃなくて責任感だけ」とどんなに説得してもリーチンは聞く耳を持たない。

その話を全部聞いているシューレイ。

母が去ったあと、机に無造作に置かれていたマニキュアをリーチンはそろえる。

それをシューレイは見ていた。

「目が見えたことを知ったらアークァンは去っていく」そんな理由で彼を騙しているリーチンに激怒する。

「相手を尊重するのが愛じゃないか?」と伝えても「これが私のやり方」と。

本当は嫉妬したくないシャオチン。
彼女の気持ちもわかるためアークァンは素直に謝る。

リーチンからアメリカに一緒に行くよう頼まれていると報告すると「行かなくちゃダメ」とシャオチンは答える。

もちろん行ってほしくないけど仕方ない。

船乗り場で迷ってしまったシャオチンはシューレイに連絡する。
すぐに迎えに来てくれて一緒にホテルへ向かう。

雑貨店に寄りお互いにプレゼントをし恋人のような時間を過ごす。

シューレイの前でも強がるシャオチンに対し「俺の前だけでも素直になってほしい」と言う。

「アメリカに行くなとは言えない。愛って必ずしも楽しいわけじゃない。寂しさを感じたり疑いを抱くもの。考えると寂しくなるから考えないことにしたの」と本当の気持ちを打ち明ける。

他人の事ばかり考えてるシャオチンに「自分の事ももっと考えろ」と。

「私の望みは100歳まで生きること」

そしてついに告白。
「アークァンよりも君を理解している彼が君を悲しませるのなら彼から奪う」と宣言。

音楽ホールに集まったシャオチン達。
応援団用のシールをリーチンに内緒でアークァンの胸に貼る。

「内緒ね」と合図するが目が見えているリーチンはそれを見ている。

車いすではステージに上がれないためアークァンがリーチンを抱きかかえステージまで連れて行く。

彼が上着を脱いだ隙に、貼ってあったシールをはがす。

それをシャオチンは目撃する。

二人で人気のない場所に行き「嘘だったのね」とシャオチン。

初めはシラを切っていたリーチンですがついに認める。

シャオチンがアークァンを奪ったと激怒。
あなたが現れなければ彼は私のものだったと。

そして賭けをする。
『リーチンが負ければ自分から話す。勝てばシャオチンが手を引く』

二人を探していたアークァンとシューレイ。
一緒に戻ってきたので安心する。

シャオチンの様子がおかしいことに気づいたのはシューレイ。

「4人で食事に行こう」とシューレイが誘うがリーチンが断る。

シャオチンとシューレイ二人で食事に出かける。
海外出張のためコンクールに応援に行けない父と妹ティエンチンから電話がかかってくる。

夏の日差しは強い。
病気のため日光に当たってはいけないシャオチンのため、電話しながらも日差しが降り注ぐシャオチンにシューレイは帽子をかぶせてあげる。

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《24話》

シャオチンの父と妹はコンクールに応援に来ることができませんでしたが、アーホイおじさんと叔母さんが駆けつけてくれました。

リーチンの見てる前でシャオチンはわざとアークァンの服にシールを再びつける。

それをじっと見ているリーチンに「みんなを騙して幸せになれるのか?」とシューレイは聞く。
もちろん何も答えません。

シャーチョンも姿を見せますがやっとリーチンよりヤーツが大事だと思い始める。
会場を後にしヤーツの元へ。

リーチンの演奏が終わり控室へ戻るとャオチンが準備をしていた。
アークァンとシャオチンを一緒にいさせたくないリーチンはすぐに「部屋へ戻りたい」と言う。

本番前のシャオチンに気を遣うアークァンですが彼が差し伸べた手をシャオチンは振り払う。


ついにシャオチンの番。
しかしその演奏はまるでリーチンのような演奏。
シャオチンらしさはありませんでした。

控室に戻ると「まるで私みたいな演奏ね」とリーチンに言われてしまう。

コンクールの優勝者はリーチン。


3位に選ばれたシャオチンですが、彼女の目から涙がこぼれる。
約束を守らなくてはいけない・・・

次第に遠のく意識。
鼻血を出しシャオチンは倒れてしまう。

すぐにアークァンが抱きかかえ病院へ。

病院で目覚めたシャオチンは「ただの夏バテ」とアークァンに嘘をつく。

アークァンの前では病名を明かせない叔母さんは、「次の日に台北の病院で検査してもらう」と伝える。

このままではしばらく金門に戻れない。
シャオチンが「大丈夫」とどんなに訴えても聞き入れてもらえません。

リーチンとの約束を守るため、そしてアークァンに病名を悟られないため強引にリーチンの元へ行かせる。

コンクール会場から家に戻ったリーチンは機嫌が悪い。
アークァンがなだめるがシャオチンのところへ行ってほしくないリーチンはわがままを言う。

シャオチンの病気を知っているシューレイ。
お見舞に行くとシャオチンは素直に思いを話す。

夜 やっとアークァンがシャオチンのお見舞いに来る。
「台北に一緒に行く」と言うアークァンに「リーチンのそばにいてあげて」とシャオチン。

次の日「すぐ金門に戻るからね」と約束しシャオチンは台北に戻って行きました。

アークァンがシャオチンの見送りに行った事が気に入らないリーチン。
機嫌の悪い彼女に「なぜ不機嫌なんだ?」とシューレイはわざと聞く。

どれだけ「アークァンは君に恋愛感情はない」と言ってもリーチンには理解できない。

「私が優勝した以上 アークァンをそばに置く権利がある」リーチンが言う。

驚くシューレイ。

シャオチンは目が治った事を知ってると告げる。
そして賭けの事も話す。

激怒するシューレイ。

シャオチンが無理をしていたのは無意味な賭けのせいだった。

「貧血ぐらいで大げさ」と言ったリーチンに対し「倒れたのはエリテマトーデスだからだ」と怒鳴ってしまう。

二人の話をアークァンは全部聞いていた。


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