台湾ドラマ　あらすじ

1・2話　3・4話

《5話》

テリーは、リャンエンが撮った写真を眺めながら彼女がダーホァに写真を送る約束をしていたことを思い出す。

ダーホァは200万元の借金を返済するため自分の貯金を下ろす。

化粧品もほしいものも我慢して働いてきた彼女ですが、店の経営が厳しいから月に1万元しかもらっていませんでした。
なので彼女の貯金は少額。

彼女には一生かかっても稼げない金額の借金。

テリーは、替え玉の候補としてダーホァを選ぶ。

店に行き運転手が彼女を見てあまりにもリャンエンと似ていないことに驚く。

しかし、ほくろを取り歯並びをよくし女性らしい服を着せればリャンエンにそっくりかも・・・。

チン・モーに相談すると「彼女の顔なら4週間でリャンエン変えられる」と。

ダーホァたちは、自分たちの家であと何回食事ができるかとしんみりしていた。

母は父と離婚すると言い出し大泣き。

そこへテリーが訪ねてくる。

「君は今の自分の顔に満足しているか」と失礼な質問をするテリーに不愉快なダーホァ。

人道に外れていて頭の中がおかしいと思うかもしれないけど・・・と前置きをした後、「リャンエンになってほしい」とテリーはお願いしました。

整形して婚約者にそっくりになってほしいと言われたダーホァ。

最初は断るダーホァですが「受けてくれたら200万元払う。1年後に1800万元を報酬として払う」と言われ心が揺らぐ。

テリーは婚約者のリャンエンを殺したのか？
気になり質問するが彼は黙ったまま。

「馬鹿にしないで」と言い残しダーホァはその場を去る。

200万元の借金をなんとかしようとグァンジュンは親分を訪ねる。

土下座までして頼んだのでもちろん聞き入れてもらえず、立ち退きの猶予も1ヶ月から3日になってしまった。


スポンサードリンク




《6話》

ダーホァが公園で１人考え事をしていた。
そんな彼女を見つけたグァンジュンは、自分の上着をそっと彼女にかけてあげる。

200万元を返す案として自分がオーストラリアに出稼ぎに行くと言うダーホァ。

考えに考え家族を守るためダーホァは決意する。

テリーに会いに行き自分が替え玉になる理由をきちんと説明してもらう。

「自分には何の知識もない。それに顔も・・・」

外見を変えるのは簡単。
雰囲気や性格が違うところはテリーがカバーすると。

法律違反や命の危険がないと書かれた極秘契約書を提示する。
契約書にサインをし1年だけの仕事と約束。

200万元もすぐに受け取り問題は解決する。

「残りの1800万元はいらないので兄と弟を雇ってほしい」とお願いする。

家族にも契約の事を知られてはいけない。
ダーホァは「オーストラリアに行く」と嘘をつき家を出る事にする。

急な出発の準備のためグァンジュンが買い物を手伝ってくれる。

決意したとはいえ1年も大好きなグァンジュンに会えないのはつらい。
誕生日に撮った写真を渡し「私の”顔”を忘れないでね」と伝える。

ダーホァ母は娘に泣いて謝る。
「苦労を背負わせてごめんなさい。何もしてあげられなくてごめんなさい」と。

グァンジュンとダーリーは、アシーに相談しに行く。
そしてダーホァのために4人で遊園に行くことに決定。

夜　雑貨店に親分の娘シャオフェイが訪ねてくる。
自分が恋人候補だと言い残し帰って行った。


スポンサードリンク