台湾ドラマ　あらすじ

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《27話》

グァンジュンは集まった記者から矢継ぎ早に質問される。

「恋人ですか？」と聞かれたがテリーから言われた言葉が気になり「兄妹だ」と答える。

その言葉にダーホァはショックを受けた。

グァンジュンは、自分への愛は揺るがないと言ってくれたのになぜ・・・

「俺はお前を幸せにできない。お前も変わった」とグァンジュンに言われたダーホァは何も返すことができなかった。

ダーホァはテリーを訪ねる。
グァンジュンの事を相談するが「君を好きな男の前で他の男の話すをするのか？」と笑いながら言われてしまった。

少し元気になったダーホァはテリーと昼食に行く。

仲良く食事をする二人の姿が写真の撮られ記事になってしまった。

落ち込むダーホァにテリーは笑顔を取り戻させてくれる。

帰ろうとタクシーを待っているとシャオフェイの買い物に付き合っていたグァンジュンと会ってしまった。

「シャオフェイと付き合ってる」とグァンジュンは言う。

現実を受け入れられないダーホァは涙が止まらなかった。

テリーとの契約が終了しても彼とは友達でいたいと思っていた。
しかし今の状態ではそれはできない。

ダーホァはそのことを素直にテリーに伝える。

グァンジュンはシャオフェイに本当の事を話す。
「口実だったとしても手伝ってあげる」と彼女は言う。

シャオフェイと恋人の芝居をするが心の中はダーホァだけ。
そのことをシャオフェイにも伝えるが彼女は「それでもいい」と答えた。

ダーホァの部屋の明かりが消える。
それを見ながら「何があっても君を守る」とテリーは思っていた。

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《28話》

ダーホァ母から改めて娘との関係を聞かれたグァンジュンは「妹としての感情しかない」と話す。

結婚はしないというグァンジュンの言葉にダーホァは涙が止まらなかった。。

「空港でダーホァを手放すのが惜しくなっただけ」と言い残しグァンジュンは家を出て行った。

ダーホァは彼を追いかけた。
グァンジュンにブレスレットを大事にしてることを伝えると彼は、自分の腕からお揃いのブレスレットと外しダーホァい返した。

お金がなくても大好きはグァンジュンと一緒にいられればいいダーホァ。
お金がないことで彼女につらい思いをさせたくないグァンジュン。

雨の中ダーホァが歩いていると目の前にテリーがいる。
落ち込む彼女を励ますテリーですが、その優しささえ自分がリャンエンにそっくりだからだとダーホァは思っている。

「以前は混乱していたけど今ははっきりとダーホァが好きだと言える」

ダーホァの心の中にグァンジュンがいるのは知っているが、つらい時にそばにいてあげたい。

それがテリーの気持ちでした。

テリーはグァンジュンに気持ちを確かめに行く。
彼はダーホァを愛していないと言うだけ。

ダーホァは風邪をこじらせ肺炎になり入院した。
アシーがグァンジュンの知らせに行くがお見舞いより会議を優先した。

夜　ベッドで眠るダーホァのそばにいるのはグァンジュン。
苦しむ彼女に「がんばれ」としか言えなかった。

グァンジュンはテリーにダーホァが入院したことを知らせる。
すぐにテリーは病院へ駆けつけた。

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