台湾ドラマ　あらすじ

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《29話》

テリーは病室に泊まり込んでダーホァの看病をしていた。

ダーホァはテリーに家まで送ってもらう。

テリーは二度とダーホァとは会わないとダーホァ母に約束したのにそれを守れなかったことを謝った。

ダーホァの事が心配だったグァンジュンは病院に電話し退院したことを確認すると安心した。

グァンジュンがお見舞いに来てくれなかったと思っているダーホァ。
本当はテリーより先に病室にいたことを誰も知らない。

わざとシャオフェイの名前を出しダーホァにもう心がないと嘘をつく。

ダーホァはどうしてもグァンジュンを諦められない。

どんなに訴えても「妹としてしか愛情はない」と言われる。

グァンジュンとの想い出をしまい彼を忘れることにした。

ダーホァが心配なテリーは店にやってきた。
気分転換のためにダーホァたちをリゾートホテルに招待した。

落ち込んでいるダーホァをアシーは慰めるがなかなか元気にはならない。

食事も貸し切りにして4人で楽しい時間を過ごす。

そこへ偶然遊びに来たグァンジュンたちに会う。

彼らも加わり食事をすることに。

グァンジュンの前でテリーはダーホァに告白した。
それを聞いた彼は「ダーホァに幸せにしてあげてほしい」とお願いする。

夜　一人で教会にいるダーホァ。

神に「私は幸せになれますか？」と問う。

テリーが現れ「守りたい女性がいます。もう一度だけチャンスをください」と神に祈った。

「君の幸せを僕に託してくれないか？」

そう言いながら彼はダーホァに指輪を差し出した。

ダーホァは少し戸惑いながらも笑顔でうなずいた。


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《30話》

娘が笑顔で帰ってきたことをダーホァ母は喜んだ。
ところがダーホァの指に指輪がはめてあるのを見て複雑な気持ちだった。

グァンジュンに振られたつらさからテリーのプロポーズを受けたと思っていたからです。

でも真剣に考えての決断だと知ると反対はしなかった。

ダーホァはテリーと結婚することをグァンジュンに報告する。
結婚式に出席してほしいとお願いした。

テリーとダーホァは結婚式の準備のためデパートでショッピングをしていた。
その後　向かったのはグァンジュンの会社。

彼に招待状を手渡し介添え役を頼んだ。

グァンジュンはすぐに承諾してくれる。

二人が帰ったあとシャオフェイは怒っていた。
テリーがグァンジュンを挑発していると思ったからです。

ダーホァが幸せならそれでいい。
それがグァンジュンの気持ちでした。

結婚式用の撮影のためダーホァはウエディングドレスを着る。
彼女はとてもきれいだった。

久しぶりにグァンジュンたち4人で集まり、一人ずつ自分の願い事を叫ぶ。

グァンジュンは「ダーホァ　幸せになるんだぞ」と。

ダーホァ母から結婚する娘に金のブレスレットをプレゼントした。
これはダーホァ家の宝物。

結婚式当日。

シャオフェイはグァンジュンの気持ちを知ってるため機嫌が悪かった。

「私を永遠に愛さないのはわかっている」
二人の交際が演技だと言うことをアシーは聞いてしまった。

すぐにダーホァに知らせようとするがグァンジュンが止める。

親友ダーホァに黙っていることはできない。
「もし仕方なく拒絶したんだとしたら・・・」とアシーはダーホァに聞く。

実は・・・

そこへテリーが入って来る。

二人の姿を見たらそれ以上は言えなかった。

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