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2016年03月11日

カノジョの恋の秘密 23話・24話 あらすじ

1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話

《23話》

フー親分から土地の件で盛大グループと業務提携するかどうかグァンジュンは相談されていた。

テリーが取締役会で誓った1ヶ月の期限は2日後に迫っていた。
ダーホァは心配でたまらない。

テリーは業務提携の会社の審査長がグァンジュンだと知り驚く。

グァンジュンが提示した金額は落札額よりはるかに高額な金額。
テリーを困らせるためにしたことではないかと思ったダーホァ。

夜、テリーの部屋を訪ねたダーホァは彼を励ますがけじめをつけると。
「神の罰だ。何もかも話す時が来た」と彼は言う。

委員長に就任したダーホァ母は大忙し。
土地の件を聞き「ダーホァを困らせるようなことはしないで」とグァンジュンはお願いされた。

会社に向かう車の中でテリーの表情がさえないのを見たダーホァは「暗い顔で戦うより笑顔で戦うべきだと思います」と伝えた。

それを聞いたテリーはグァンジュンの会社へ向かう。

新しい金額を提示するが却下されてしまった。
ところが「うちから正式に提携を申し込みたい」とグァンジュンが言う。

彼の提案はお互いの会社にとって損になることはなかった。

この提案は受け入れられた。

グァンジュンとダーホァはデートをしていた。
見たことのない開発する土地を一緒に見に行く。

リャンエン父は娘たちが結婚式を延ばすことを不安に思っていた。

たまたま車で開発する土地の前を通るとそこには仲良さげに一緒にいるグァンジュンとリャンエン(ダーホァ)を見てしまった。

声をかけられ驚く二人。

とっさにダーホァは「視察よ」と答えた。

すぐにリャンエン父はテリーを訪ねる。

娘が男と親しそうにしていたと報告すると「お義父さんが見たリャンエンは別人です」と彼は答えた。

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《24話》

ついにテリーは全てをリャンエン父に話す。

娘がこの世にいないということがリャンエン父は信じられない。

なぜ娘を救ってくれなかったのか?
リャンエン父は娘の診察カルテを自分の担当医師に見せる。

そして、どんなに手を尽くしても娘が助からなかったことを知った。

リャンエン父は、娘が眠る場所へ案内させた。

テリーが帰宅すると何も知らないダーホァが明るく出迎えてくれる。

食卓には彼女が作った手料理が並べられていた。
その中には自分が好きな【タコさんウインナー】もある。

顔色が悪いテリーをダーホァは心配する。

そして昼間、リャンエン父に会ったことを話した。

ばれてしまうのではないか?と心配する彼女に「演技する必要がなくなった」と伝える。

そして「もう終演だ」と。

ダーホァは荷物をまとめる。
部屋を後にするが、大切なぬいぐるみを落としたことに気付いていなかった。

自分は全てを失う。
しかし人を騙した罪は受けなければならない。

最後にダーホァに感謝の気持ちを伝えた。

彼女に家に到着し荷物を下す。
大雨の中二人は濡れてしまう。

ダーホァの背中を見送りながらテリーはこれまでのことを思い出していた。

「ダーホァ!」

彼女を呼び止め近づく。

そしてキスをした。

「ダーホァ、愛してる」

そう言い残しテリーは車に乗り込んだ。

雨に濡れた娘ダーホァを母は温かく迎えてくれた。
その母の胸に抱きつき彼女は泣いた。

テリーのことを心配しダーホァは塞ぎ込んでいた。
彼女を見かねたグァンジュンが慰めるが元気にはならない。

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