2016年03月11日
絢爛たる一族 〜華と乱〜 37話・38話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 23・24話 25・26話 27・28話 29・30話 31・32話 33・34話 35・36話
《37話》
阿虎の様子がおかしいことが気になっていた阿勒邱。
しかし「考えすぎだ」と木増に言われ思い直す。
木増たちは金鉱の中に入っていた。
入り口で見張りをしていた阿虎ですが、このチャンスを逃し木増を殺すことができなければ囚われている阿室于は殺されてしまう。
阿虎も金鉱の中に入り木増たちを追う。
突然大地が揺れ木増たちは慌てて金鉱の外へ出た。
ところが阿虎が中にいるのを知った木増たちは探しに行く。
彼を見つけたがその時再び揺れ落石が起こる。
徐先生が落石に巻き込まれ負傷。
落石のため出口がふさがれてしまい皆は閉じ込められてしまった。
「ただ待つしかない」と徐先生は言う。
するとそこで新しい金脈を発見した。
しかしだんだんと空気がなくなり阿勒邱は意識を失いそうになる。
木増の麗江の気持ちを知り阿虎は自分の秘密を打ち明けようとした。
それを遮ったのは阿勒邱。
あの世まで木増を騙したくないと思った彼女は自分の秘密を話そうとした。
話しかけたその時、木羅たちに発見される。
無事に戻ることができた木増たち。
部屋で再び阿勒邱が秘密を打ち明けようとすると「心の準備ができた時でいい」と木増は言う。
阿勒邱は徐先生と一緒に大師の元へ。
なぜなら木府に戻れば命の危険があるからです。
金鉱は木府にとって最高機密。
それを知った徐先生を軟禁せよと木増は羅寧に命令された。
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《38話》
木増は大師にタクツェ宮の大師を紹介してほしいとお願いする。
大蔵経を借り世に広めるためでした。
あらゆる民族の文化を麗江に広めることで各民族は互いに尊重し学ぶ。
麗江は文化の集結地として永遠に栄え続ける。
そして阿勒邱は身ごもっていた。
それを大師から伝えられた木増は大喜び。
木府に戻った二人ですが、木増はある者を捕らえようとしてた。
それは阿照と組んだ医者。
すぐに医者を捕まえに行くがすでに逃げられた後だった。
そこに残されていた2つの湯飲み。
阿照が部屋に戻ってくるとそこには阿勒邱がいた。
薬を持っている彼女はとっさにそれを隠す。
「嘘をついている人は必ず天罰が下る。私も・・・」と言い残し阿勒邱は部屋を出て行った。
逃げる医者を尾行していたのは西和と阿虎。
阿虎は医者を捕まえ木増の元に連れていく。
医者はすべてを白状した。
そして阿照に再び堕胎薬を渡したことも。
その頃 阿照は、阿勒邱の前にひざまずき仲直りの杯をと彼女に堕胎薬の入った茶を勧めていた。
それを阿勒邱は飲み干す。
そこへ木増が来る。
自分が飲んだものに堕胎薬が入っていたことを知った阿勒邱。
実はこの堕胎薬は偽物でした。
阿照は投獄され死刑が確定。
阿勒邱は牢にいる阿照に会いに行く。
「なぜ嘘をついている自分を道連れにしないのか?」と聞くと「どのみち死ぬのなら余計なことはしたくない」と彼女は答えた。
そしてもう一つの理由。
それは、阿勒邱が自分を妹として見てくれたから。
「姉さん、来世では本当の姉妹になりましょうね」
その言葉に阿勒邱は牢の鍵を外し阿照を外へ逃がした。
二人で必死に逃げる。
しかし阿勒邱はおなかが痛み出しその場で倒れてしまった。
このままでは流産してしまう。
医者を呼び再び戻ってくると言う阿照を必死に止める。
戻ってこれば彼女は確実に殺されてしまうからです。
一度は逃げる阿照。
しかし自分が欲しかったのは権力ではなく家族のぬくもりだと気付いた彼女は、追ってくる図巴に助けを求めた。
「阿照を殺さないで・・・」
そう木増に伝えた阿勒邱は意識を失った。
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《37話》
阿虎の様子がおかしいことが気になっていた阿勒邱。
しかし「考えすぎだ」と木増に言われ思い直す。
木増たちは金鉱の中に入っていた。
入り口で見張りをしていた阿虎ですが、このチャンスを逃し木増を殺すことができなければ囚われている阿室于は殺されてしまう。
阿虎も金鉱の中に入り木増たちを追う。
突然大地が揺れ木増たちは慌てて金鉱の外へ出た。
ところが阿虎が中にいるのを知った木増たちは探しに行く。
彼を見つけたがその時再び揺れ落石が起こる。
徐先生が落石に巻き込まれ負傷。
落石のため出口がふさがれてしまい皆は閉じ込められてしまった。
「ただ待つしかない」と徐先生は言う。
するとそこで新しい金脈を発見した。
しかしだんだんと空気がなくなり阿勒邱は意識を失いそうになる。
木増の麗江の気持ちを知り阿虎は自分の秘密を打ち明けようとした。
それを遮ったのは阿勒邱。
あの世まで木増を騙したくないと思った彼女は自分の秘密を話そうとした。
話しかけたその時、木羅たちに発見される。
無事に戻ることができた木増たち。
部屋で再び阿勒邱が秘密を打ち明けようとすると「心の準備ができた時でいい」と木増は言う。
阿勒邱は徐先生と一緒に大師の元へ。
なぜなら木府に戻れば命の危険があるからです。
金鉱は木府にとって最高機密。
それを知った徐先生を軟禁せよと木増は羅寧に命令された。
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《38話》
木増は大師にタクツェ宮の大師を紹介してほしいとお願いする。
大蔵経を借り世に広めるためでした。
あらゆる民族の文化を麗江に広めることで各民族は互いに尊重し学ぶ。
麗江は文化の集結地として永遠に栄え続ける。
そして阿勒邱は身ごもっていた。
それを大師から伝えられた木増は大喜び。
木府に戻った二人ですが、木増はある者を捕らえようとしてた。
それは阿照と組んだ医者。
すぐに医者を捕まえに行くがすでに逃げられた後だった。
そこに残されていた2つの湯飲み。
阿照が部屋に戻ってくるとそこには阿勒邱がいた。
薬を持っている彼女はとっさにそれを隠す。
「嘘をついている人は必ず天罰が下る。私も・・・」と言い残し阿勒邱は部屋を出て行った。
逃げる医者を尾行していたのは西和と阿虎。
阿虎は医者を捕まえ木増の元に連れていく。
医者はすべてを白状した。
そして阿照に再び堕胎薬を渡したことも。
その頃 阿照は、阿勒邱の前にひざまずき仲直りの杯をと彼女に堕胎薬の入った茶を勧めていた。
それを阿勒邱は飲み干す。
そこへ木増が来る。
自分が飲んだものに堕胎薬が入っていたことを知った阿勒邱。
実はこの堕胎薬は偽物でした。
阿照は投獄され死刑が確定。
阿勒邱は牢にいる阿照に会いに行く。
「なぜ嘘をついている自分を道連れにしないのか?」と聞くと「どのみち死ぬのなら余計なことはしたくない」と彼女は答えた。
そしてもう一つの理由。
それは、阿勒邱が自分を妹として見てくれたから。
「姉さん、来世では本当の姉妹になりましょうね」
その言葉に阿勒邱は牢の鍵を外し阿照を外へ逃がした。
二人で必死に逃げる。
しかし阿勒邱はおなかが痛み出しその場で倒れてしまった。
このままでは流産してしまう。
医者を呼び再び戻ってくると言う阿照を必死に止める。
戻ってこれば彼女は確実に殺されてしまうからです。
一度は逃げる阿照。
しかし自分が欲しかったのは権力ではなく家族のぬくもりだと気付いた彼女は、追ってくる図巴に助けを求めた。
「阿照を殺さないで・・・」
そう木増に伝えた阿勒邱は意識を失った。
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