2016年03月03日
絢爛たる一族 〜華と乱〜 35話・36話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 23・24話 25・26話 27・28話 29・30話 31・32話 33・34話
《35話》
牢の中で阿勒邱は助けを求めるが誰も助けてはくれない。
諦めかけたその時、阿虎が現れた。
根城は西和が率いる兵に攻められ皆殺しにされたのです。
阿室于も西和に殺されたと知った阿勒邱は言葉にならなかった。
阿虎は西和を打つ機会を狙っていたのです。
外に出た阿勒邱たちはすぐに木府へ向かう。
その途中で阿勒邱は、木増が側室を迎えると村の人から聞く。
側室が阿照だと知り愕然とした。
自分が死んだと知りすぐに側室を迎える木増の元へ戻る理由などない。
麗江から去ろうとしていた阿勒邱の前に現れたのは大師だった。
婚礼のはずなのに羅寧の前に現れた木増は喪服を着ていた。
政は祖母の羅寧に、軍は高玉龍に任せると木増は伝える。
先祖に宣言したからあの世へ行くと木増は決めていた。
刀を自分の胸に突き刺そうと構えたその時「木増」と呼ぶ声がする。
声の方を見るとそこには阿勒邱がいた。
木増は阿虎に妻を助けてくれたお礼を言う。
阿室于が木隆の手下に殺されたことも知る。
高玉龍が昇進したことで親衛隊の統領が空席に。
それを阿虎に任せることにした。
阿照は阿勒邱から避けられていた。
木羅鉱山長からの使いが来る。
金が採れなくなったと極秘の伝言でした。
阿勒邱は阿照を診た医者を訪ねる。
彼が怪しいとにらんだ彼女はすべてを知った。
阿勒邱は阿照に「罪を認めなさい」と促すが拒否される。
金鉱が空になったうわさはすぐに広まってしまった。
この極秘情報を知ってるのはごくわずか。
犯人探しよりも不安を払拭することが先決だと木増は思っていた。
阿勒邱は羅寧に呼ばれた。
そこには阿照と医者がいる。
阿照は阿勒邱に堕胎薬を飲まされたと羅寧に報告していたのでした。
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《36話》
阿照は医者と再び嘘をつく作戦を練っていたのでした。
阿勒邱がどんなに「やっていない」と言っても羅寧は信じません。
牢に入るとついてきた図巴にすべてを話す。
彼は阿勒邱の言葉を信じてくれた。
阿照は医者から口がきけなくなる薬を手に入れた。
大師がケガをしている旅人を助けた。
彼の名は、徐弘祖。
阿照は阿勒邱の食事に薬を混ぜた。
阿虎は阿勒邱を助けるため図巴に嘘をつき木府から遠ざけた。
スープを飲もうとした阿勒邱。
ふと木青の言葉を思い出した。
が、薬の入ったスープを飲み干してしまった。
牢に助けに来た阿虎。
彼と一緒に逃げる阿勒邱は途中で血を吐いてしまう。
阿虎は大師に助けを求めに行く。
医者ではない大師は解毒方法がわからない。
徐弘祖からアドバイスを受け実行した。
木府に戻ってきた木増は阿勒邱に合った出来事を知る。
すぐに大師のところへ向かった。
すぐに治療をしなかったら阿勒邱の声はなくなっていた。
大師たちのおかげで彼女は声を失わずにすんだのです。
徐弘祖を木増は知っていた。
西和に金鉱の秘密を流していた者。
それは、阿虎でした。
阿室于を人質にされている阿虎は、西和に従うしかなかったのです。
木増、阿勒邱、徐弘祖、阿虎の4人で金鉱へ向かう。
機会があれば徐弘祖と木増を殺せと阿虎は西和に命令されていた。
金鉱に到着した徐弘祖は、近いうちに大地震が起こると予測した。
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《35話》
牢の中で阿勒邱は助けを求めるが誰も助けてはくれない。
諦めかけたその時、阿虎が現れた。
根城は西和が率いる兵に攻められ皆殺しにされたのです。
阿室于も西和に殺されたと知った阿勒邱は言葉にならなかった。
阿虎は西和を打つ機会を狙っていたのです。
外に出た阿勒邱たちはすぐに木府へ向かう。
その途中で阿勒邱は、木増が側室を迎えると村の人から聞く。
側室が阿照だと知り愕然とした。
自分が死んだと知りすぐに側室を迎える木増の元へ戻る理由などない。
麗江から去ろうとしていた阿勒邱の前に現れたのは大師だった。
婚礼のはずなのに羅寧の前に現れた木増は喪服を着ていた。
政は祖母の羅寧に、軍は高玉龍に任せると木増は伝える。
先祖に宣言したからあの世へ行くと木増は決めていた。
刀を自分の胸に突き刺そうと構えたその時「木増」と呼ぶ声がする。
声の方を見るとそこには阿勒邱がいた。
木増は阿虎に妻を助けてくれたお礼を言う。
阿室于が木隆の手下に殺されたことも知る。
高玉龍が昇進したことで親衛隊の統領が空席に。
それを阿虎に任せることにした。
阿照は阿勒邱から避けられていた。
木羅鉱山長からの使いが来る。
金が採れなくなったと極秘の伝言でした。
阿勒邱は阿照を診た医者を訪ねる。
彼が怪しいとにらんだ彼女はすべてを知った。
阿勒邱は阿照に「罪を認めなさい」と促すが拒否される。
金鉱が空になったうわさはすぐに広まってしまった。
この極秘情報を知ってるのはごくわずか。
犯人探しよりも不安を払拭することが先決だと木増は思っていた。
阿勒邱は羅寧に呼ばれた。
そこには阿照と医者がいる。
阿照は阿勒邱に堕胎薬を飲まされたと羅寧に報告していたのでした。
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《36話》
阿照は医者と再び嘘をつく作戦を練っていたのでした。
阿勒邱がどんなに「やっていない」と言っても羅寧は信じません。
牢に入るとついてきた図巴にすべてを話す。
彼は阿勒邱の言葉を信じてくれた。
阿照は医者から口がきけなくなる薬を手に入れた。
大師がケガをしている旅人を助けた。
彼の名は、徐弘祖。
阿照は阿勒邱の食事に薬を混ぜた。
阿虎は阿勒邱を助けるため図巴に嘘をつき木府から遠ざけた。
スープを飲もうとした阿勒邱。
ふと木青の言葉を思い出した。
が、薬の入ったスープを飲み干してしまった。
牢に助けに来た阿虎。
彼と一緒に逃げる阿勒邱は途中で血を吐いてしまう。
阿虎は大師に助けを求めに行く。
医者ではない大師は解毒方法がわからない。
徐弘祖からアドバイスを受け実行した。
木府に戻ってきた木増は阿勒邱に合った出来事を知る。
すぐに大師のところへ向かった。
すぐに治療をしなかったら阿勒邱の声はなくなっていた。
大師たちのおかげで彼女は声を失わずにすんだのです。
徐弘祖を木増は知っていた。
西和に金鉱の秘密を流していた者。
それは、阿虎でした。
阿室于を人質にされている阿虎は、西和に従うしかなかったのです。
木増、阿勒邱、徐弘祖、阿虎の4人で金鉱へ向かう。
機会があれば徐弘祖と木増を殺せと阿虎は西和に命令されていた。
金鉱に到着した徐弘祖は、近いうちに大地震が起こると予測した。
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