台湾ドラマ　あらすじ

1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話

《11話》

バイツァオはティンハオに呼び出されていたせいで門限を過ぎてしまった。
道場の門は閉まっていて中に入ることができない。

そのまま外で一夜を明かそうと思った彼女ですが、その時「裏門に回れ」とメモが降ってきた。

指示に従い裏門に登って中に入った。
ルオバイ先輩に見つからないようにと思っていたバイツァオですが、メモを書いたのはルオバイでした。

準々決勝試合の抽選会に参加していたルオバイ。
どこと対戦になるか皆　やきもきして待っていた。

松柏館の対戦相手は堅石館
もし堅石館に勝っても次の対戦相手は賢武。
勝ち目はありません。

第一試合はイーフォン。
彼は負けてしまった。

第二試合のバイツァオは絶対に勝たなくてはいけないというプレッシャーが襲う。

相手は強敵。
初心者のバイツァオはペースを乱され動けない。

第二ラウンドは、ルオバイからのアドバイスのおかげでようやく攻撃できるようになった。

しかしバイツァオがどんなに蹴りを入れても相手には全く効かない。

第三ラウンド。

KO勝ちをしないといけないくらい得点の差があった。
時間がない。

渾身の一撃。

見事バイツァオはKO勝ちすることができました。

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《12話》

バイツァオたちの準決勝の相手は賢武館。
ティンハオがいるところです。

バイツァオたちは試合のお祝いをする。

【ラブラブ綿あめゲーム】

負けたのはバイツァオとルオバイ。

嫌々ながらも綿あめを食べていく。
最後はお互いの顔がぶつかり、バイツァオは恥ずかしさのあまり顔が真っ赤になってしまう。

二次会で映画に行くことになるが疲れたバイツァオは眠ってしまった。

ルオバイが眠っている彼女をおんぶしそのまま帰宅した。

ティンイーとチューユエンが食事をしているとたまたま来店したティンハオがその光景を見てしまった。
母が寝たきりになってからティンハオはチューユエンを敵視していたからです。

店の中でティンハオとチューユエンが勝負することに。

一方的に攻撃を受けるチューユエン。
彼は攻撃する気持ちなど一切ありません。

申し訳ないという気持ちからすべてを受け止めるつもりでいたのです。

止めに入ったのはティンイー。

チューユエンは、ケガをしたティンイーの手当てをしてあげる。
ティンイーは、チューユエンへの気持ちを素直に伝えた。

部屋に置かれていたプレゼントを見つけたティンイーは、それが自分への物だと思っていた。

明日の準決勝に備えバイツァオたちは猛稽古をしていた。
ところがルオバイは早々と稽古を終わらせ帰ってしまった。

いつもなら対戦相手を分析し戦術を練るのに・・・

眠れないバイツァオは武道場へ行く。
一人考え事をしているとルオバイが現れた。

「才能のある者は簡単に頂点に立てる。才能のない者は必死に努力しても報われない」

ルオバイは「負けると分かっていてもなぜ出場するのか？」とバイツァオに聞く。

「才能はなくとも負けても成長できます」とバイツァオは答えた。

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