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2016年03月02日

幸せが聴こえる 31話・32話 あらすじ

1話・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26話 27・28話 29・30話

《31話》

ボーイエンは父親を知らない。
母親も16歳の時に亡くなったため寂しい思いをした彼は、子供には両親の愛が必要だと思っていた。

しかし、バネッサとは恋人ではない。
だから子供を産んでほしいと素直に思えなかったのです。

ジャンチェンとユーシー、ユーアンとフェイフェイ、そしてユーシー母の5人で見る花火。
子供たちの後姿を見て「これが幸せなんだ」と思う母でした。

バネッサ母の病院でボーイエンたちと小競り合いになった。
止めに入ったバネッサが転倒しおなかを強打。
病院に運ばれると流産の危険があると医師から告げられた。

娘のおなかの子供の父親がボーイエンだと知ったバネッサ母は激怒。
水晶の社長を解任すると言い出した。

ユーシーはジャンチェンに内緒で誕生日ケーキを作るためジャンチェンの車を借り家に向かう。

しかし車は、ボーイエンによって細工されていた。

ボーイエンンの狙いはジャンチェン。
が、車に乗っているのがユーシーだと知り驚き慌てる。

ジャンチェンは急いでユーシーを追った。

長い下り坂。
ユーシーが車のブレーキを踏んでもきかない。

そこへボーイエンの車が追いつく。
何度試してもブレーキはかからない。

【追突する】
そう思ったとき、ボーイエンの車が盾になった。

その頃 ヤーティーの容体が急変。
緊急移植手術の準備が進められる。

バネッサは意識が戻りおなかの子供も流産の危機から脱した。

ユーシーの手術は成功したが頭部に強い衝撃を受け昏睡状態に陥ってしまった。

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《32話》

ジャンチェンは昏睡状態のユーシーの手を握りながら後悔していた。

あの日 別れていれば・・・
あの日 引き留めていれば・・・

ボーイエンも生死の境をさまよっていた。
バネッサが励ますがこの世を去ってしまった。

ボーイエンは最後の言葉をユーシーに残していた。
録音されていた伝言をバネッサはユーシーに聞かせる。

ユーシーにしてきたことを謝り、バネッサを愛していたと。

ユーシー母はユーシーの部屋を片付けていた。
引き出しから出てきた写真。
そこにはルオハンが写っていた。

それを見たユーアンにユーシーとユーアンは自分の本当の子ではないと話す。
しかしユーアンはすでに知っていた。

養子でも自分にとって母は母だから。

意識が戻らないユーシーとジャンチェンは「結婚する」とユーシー母に伝える。

ジャンチェンの負担になると最初は断ったユーシー母ですが、二人の結婚を認めてあげました。

結婚式の準備はユーアンとフェイフェイがすることになった。

ベッドで眠ったままのユーシーは、ウエディングドレスを着ていた。
誓いの言葉を述べジャンチェンはユーシーの指に指輪をはめる。

ジャンチェンは、意識のないユーシーに毎日話かける。

本を読んだり日々の出来事を話したり・・・

ユーシーの手を握ったままジャンチェンは眠ってしまった。

夜、ユーシーが目を覚ます。

自分の指に指輪がある。
ジャンチェンの指にも指輪がある。

彼女はベッドから起き上がり部屋を出て行った。

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