台湾ドラマ　あらすじ

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《29話》

ユーアンが神父をやめたことを知ったフェイフェイは大喜び。

ヤーティーはユーシーがジャンチェンと別れたことが信じられない。
何を聞いても「彼とは合わなかった」と言うだけ。

ボーイエンが新社長になり水晶百貨店に高級品店を入店させ第二の高登百貨店にしようと進めていた。

役員会議でジャンチェンが指摘しても強気なボーイエンは一歩も譲らない。
しかしジャンチェンの話を聞いた役員たちはボーイエンに不信が募る。

駐車場で車を待っていたジャンチェンを見つけたボーイエンは彼に一方的に殴り掛かる。
それを止めたのはバネッサ。

娘が心配なユーシー母はヤーティーを訪ねた。
そしてユーシーがすべてを知っていることをヤーティーに話す。

娘ユーシーも大切。
ヤーティーも大切。

ジャンチェンはユーシーにどうしても言いたいことがあった。

自分一人で抱え込む彼女に「二人で支えあっていこうと約束したじゃないか」と。

「俺は別れない。気持ちは変わらない」

そう言って彼女に石を握らせ帰って行った。

ヤーティーは外泊許可をもらい民宿に戻っていた。
ユーシーは彼女の世話をしに民宿に行く。

そこにはジャンチェンがいた。

ヤーティーが二人にお願いがあるため呼んでいたのです。

ヤーティーが指示を出し、ジャンチェンとユーシーが二人で注文のクッキーを作る。

その後、ウェイリエンも加わりバーベキューをした。

ヤーティーはジャンチェンの感謝の気持ちを伝える。
「手術を受けクッキーを作る趣味ができた。そしてあなたを好きになることもできた」

それをユーシーは聞いていた。

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《30話》

ヤーティーの告白をジャンチェンは受け止めることができなかった。
なぜならユーシーを愛しているから。

「ルオハンを大切に思うこととユーシーを愛することとは全く違う」とジャンチェンは伝えた。

ヤーティーがジャンチェンに告白したのはユーシーのためでした。
彼女にジャンチェンを諦めてほしくなかったからです。

夜、ジャンチェンはかつて目が見えなかったときにユーシーに言われたことをやってみた。
壁を叩きユーシーを呼ぶ。

それに答えられずにユーシーは部屋でうずくまっていた。

突然停電し真っ暗になった。
ユーシーを心配したジャンチェンはすぐに部屋に向かい彼女と一緒に過ごす。

朝　ユーシーが目覚めるとジャンチェンの姿はなかった。
机にはユーシーが好きな飴が置いてあった。

彼の部屋に行くとすでに荷物はなかった。
ヤーティーに「今　出社するため出て行った」と聞いたユーシーは飛び出して行った。

しかし車は行ってしまう。

もう手遅れ・・・

そう思ったとき後ろからジャンチェンの声がした。
振り向くと彼がいた。

仲直りし二人はやり直すことにした。

フェイフェイはユーアンにお別れを言う。
彼が「留学しないでほしい」と言ったら行かないつもりだった。
でも彼はなにも言ってくれない。

そのまま別れゴンドラに乗る。

途中で止まり突然引き返す。

そこにユーアンがいた。
彼は「台湾に残ってほしい」とフェイフェイに伝える。

夕食後、ジャンチェン・ユーシー・ヤーティーの3人はランタンに願いを書き夜空へ飛ばした。

ボーイエンは今までの慣習を無視しやりたい放題に経営を行っていた。

しかしそれに対抗するようにジャンチェンも作戦を仕掛ける。

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