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2016年02月18日

ときめき旋風ガール 9話・10話 あらすじ

1・2話 3・4話 5・6話 7・8話

《9話》

シウチンの代わりが白帯のバイツァオだと知った相手は余裕でいた。

プレッシャーに負けそうなバイツァオですが「負けてもいい」とルオバイから言われ少しだけ緊張もほぐれた。

黒帯の相手選手のほうが圧倒的に有利な試合。
攻撃すらできないバイツァオは審判から警告を受けてしまう。

ルールを知らないバイツァオは防御ばかりでは減点されてしまうことも知らなかった。
1ラウンド目は完全に相手が勝利。

「頭で考えるのではなく体の感覚を信じろ」とルオバイからアドバイスを受けたバイツァオ。

2ラウンド目。
ルオバイのアドバイス通り実行しバイツァオは相手を倒すことに成功した。

一撃で流れを変えたバイツァオはそのまま攻撃を続け見事勝利した。

ティンハオは男に絡まれていた。
逃げる途中で部屋から出てきたバイツァオを見つけ彼女を巻き込んで隠れる。

ティンハオという名前しか知らないバイツァオ。
目の前の男性が本人であることは全く思ってない。

「ティンハオの悪口を言ったらファンに追いかけられた」とうそを言うティンハオを信じ助けてあげる。

が、すぐに彼が嘘をついていることを知ったバイツァオは激怒。

試合に勝った報告をチューユエンにするかどうかバイツァオは迷っていた。
彼女の気持ちに気付いたシャインンがそれを後押ししようとしたが断る。

親友バイツァオのためシャオインは一肌脱ぐことを決めた。

シャオインは「バイツァオが試合でケガをした」とうその報告をチューユエンにする。
心配した彼はシャオインの店で働いているバイツァオを訪ねる。

ちょうど店に入っていくチューユエンを見たティンハオもその後をついていった。

厨房のバイツァオをチューユエンが手伝いながら「ティンイーのことは気にしないで」と伝えた。

楽しそうに作業をする二人を窓の外からティンハオが見ていた。

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《10話》

チューユエンからすべてを奪おうと思っているティンハオ。
その中にバイツァオも入っていました。

バイツァオが稽古をしていると外に連れ出された。
中庭で歌うティンハオがいた。

歌い終わり彼は「最高に美しい花を特別な女神に贈るよ」と言いながらバイツァオに花束を渡した。

ルオバイに叱られみんなは稽古に戻る。
しばらくすると空から花びらが降ってきた。

と同時に垂れ幕が。
そこには「バイツァオ 君は僕の美しい花火」と書かれていました。

バイツァオがティンハオに断っている場面をチューユエンは見ていた。

バイツァオがティンハオに付きまとわれ困っていると心配したチューユエンに。
彼女に「大丈夫?」と聞くと「私には好きな人がいるから・・・」とバイツァオは思わず答えてしまった。

対抗戦。
ティンハオが気になりながらもバイツァオは勝ち進んでいった。

3連勝し松柏館の仲間と喜びを分かち合っていた。

隣ではグァンヤーが試合をしていた。
圧倒的に劣勢の試合。

しかしグァンヤーを応援する仲間は一人もいない。
それに気づいたバイツァオが一人 彼女の応援をする。

「全勝館を出て行ったくせに」と嫌味を言われるがそれでも応援し続ける。
シャオインたちも加わりみんなでグァンヤーを応援し始めた。

バイツァオたちの応援のおかげでグァンヤーは試合に勝利した。

試合会場を出るとティンハオが待っていた。
「師匠の居場所を知っている」と彼は言う。

師匠に会いたいバイツァオは彼についていく。

しかし連れていかれた場所に師匠はいなかった。

今までからかわれていたことは許せても師匠を使ってまで騙されたことをバイツァオは許せなかった。

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