2016年02月18日
絢爛たる一族 〜華と乱〜 31話・32話 あらすじ
1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 23・24話 25・26話 27・28話 29・30話
《31話》
兵府は木隆が持っている。
それを手に入れるために一つだけ方法があった。
木増は阿勒邱に木坤に会いに行ってほしいとお願いする。
阿勒邱は自分が闇の組織の首領だと話す。
木坤は木隆に「就任式に何かあってはいけない」と言い兵府を預かった。
彼が今信じられるのは阿月拉と阿勒邱だけ。
その言葉を聞き阿勒邱は胸が痛んだ。
木坤が阿月拉のそばを離れたすきに西和が彼女を殺そうとしていた。
刀を振り下ろそうとしたその時、木坤が部屋に戻ってくる。
西和の部下が部屋に探しに来たことで木坤は疑うが、そのすきに西和は部屋を出ることができた。
図巴に集められた兵士たちは不満が募る。
阿勒邱が兵府を持っていても同じ。
そこへ木増が姿を現した。
彼を見た兵士たちはひざまずく。
木隆の就任式を阻止つもりだと兵士たちに告げる。
就任式。
木増が現れたことに皆が驚く。
木隆を捕まえるため兵士たちが集まった。
木隆は刀を抜く。
木増と勝負するつもりです。
が、この勝負は刀を握らない木増には圧倒的に不利。
そこへ高統領がようやく木府に戻ってきた。
後ろからは木隆の大軍が迫っていた。
祠堂の中で木隆と木増は話し合いをする。
今までの事件の経過を話す木隆。
そして最後に「逃げてください」と木増は言った。
これは木隆の自尊心を守るためでもあったのです。
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《32話》
木隆が木府を去った今、木増が新しい士司になった。
阿照にたきつけられた小顔は、士司になった木増に「阿室于が阿虎と逢い引きしている」と報告する。
阿室于を侍女だと思っている阿虎は「麗江から出よう」と誘う。
その会話を聞いていた木増。
阿虎に阿室于が自分の妻だと伝えた。
木府の掟で二人は打ち首。
阿虎に対し恩がある木増は「見逃してもいい」と言う。
ところが「一緒になると言った男の約束は破れない」と阿虎は答えた。
「あの世で一緒になろう」
図巴が刀を振り下ろそうとしたのを阿勒邱が止めた。
木増が刑場を離れたのは二人の愛を確かめたかったから。
それをわかっていたから阿勒邱は止めたのです。
刑場に戻った木増は二人を釈放する。
二人は手を取り木府から去っていきました。
阿室于が去った今「木増の正室は阿勒邱しかいない」と羅寧は言う。
しかし一度は阿勒邱を信じた羅寧ですが、図巴からの報告で再び彼女に疑いの目を向ける。
阿照を呼び出し西和との関係を問う。
彼女は「私的な関係はない」と答えた。
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《31話》
兵府は木隆が持っている。
それを手に入れるために一つだけ方法があった。
木増は阿勒邱に木坤に会いに行ってほしいとお願いする。
阿勒邱は自分が闇の組織の首領だと話す。
木坤は木隆に「就任式に何かあってはいけない」と言い兵府を預かった。
彼が今信じられるのは阿月拉と阿勒邱だけ。
その言葉を聞き阿勒邱は胸が痛んだ。
木坤が阿月拉のそばを離れたすきに西和が彼女を殺そうとしていた。
刀を振り下ろそうとしたその時、木坤が部屋に戻ってくる。
西和の部下が部屋に探しに来たことで木坤は疑うが、そのすきに西和は部屋を出ることができた。
図巴に集められた兵士たちは不満が募る。
阿勒邱が兵府を持っていても同じ。
そこへ木増が姿を現した。
彼を見た兵士たちはひざまずく。
木隆の就任式を阻止つもりだと兵士たちに告げる。
就任式。
木増が現れたことに皆が驚く。
木隆を捕まえるため兵士たちが集まった。
木隆は刀を抜く。
木増と勝負するつもりです。
が、この勝負は刀を握らない木増には圧倒的に不利。
そこへ高統領がようやく木府に戻ってきた。
後ろからは木隆の大軍が迫っていた。
祠堂の中で木隆と木増は話し合いをする。
今までの事件の経過を話す木隆。
そして最後に「逃げてください」と木増は言った。
これは木隆の自尊心を守るためでもあったのです。
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《32話》
木隆が木府を去った今、木増が新しい士司になった。
阿照にたきつけられた小顔は、士司になった木増に「阿室于が阿虎と逢い引きしている」と報告する。
阿室于を侍女だと思っている阿虎は「麗江から出よう」と誘う。
その会話を聞いていた木増。
阿虎に阿室于が自分の妻だと伝えた。
木府の掟で二人は打ち首。
阿虎に対し恩がある木増は「見逃してもいい」と言う。
ところが「一緒になると言った男の約束は破れない」と阿虎は答えた。
「あの世で一緒になろう」
図巴が刀を振り下ろそうとしたのを阿勒邱が止めた。
木増が刑場を離れたのは二人の愛を確かめたかったから。
それをわかっていたから阿勒邱は止めたのです。
刑場に戻った木増は二人を釈放する。
二人は手を取り木府から去っていきました。
阿室于が去った今「木増の正室は阿勒邱しかいない」と羅寧は言う。
しかし一度は阿勒邱を信じた羅寧ですが、図巴からの報告で再び彼女に疑いの目を向ける。
阿照を呼び出し西和との関係を問う。
彼女は「私的な関係はない」と答えた。
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