台湾ドラマ　あらすじ

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《21話》

ビリヤードの勝負をしながらイン・フイは話し始めた。

「モーションとやり直せるのならすべての時間を仕事に費やしたりしない」と。

モーションは一人部屋で待っていた。
しかしイン・フイと勝負しているイーチェンは帰ってこなかった。

朝　モーションはシャオホンたちと朝食を一緒に食べていた。
彼女とイン・フイの関係が気になって仕方ないシャオフォンはいろいろ詮索する。

なぜイン・フイが朝までイーチェンとビリヤードをしたのか？
それは、モーションと同じ部屋に泊まらせることが嫌だったからです。

モーションたちはやっとミッフェルの取材ができる。
ところが彼女の態度は好意的ではなかった。

「サングラスを外して撮影したい」とモーションがお願いするがきっぱりと断られた。

そこへイーチェンが差し入れを持ってやってきた。
モーションがイン・フイを捨ててまで選んだ男がイーチェンだと知ってるミッフェルは嫌味を言う。

自分のことは我慢できる。
しかしイーチェンのことを悪く言われたモーションはつい反論してしまった。

それに激怒したミッフェルは「イン・フイの頼みでなければここからすぐに立ち去っている！」と言い放つ。

モーションは取材から外れた。
イーチェンに謝ると「君は言い返してくれたから」と言い彼は彼女のおでこにそっとキスをした。

二人で香港の街をデートする。

楽しい時間を過ごしモーションは幸せだった。
だからこそイン・フイのことをすべて話したかったし話しておかなければいけないと思った。
しかし、この幸せな瞬間にイン・フイのことを話したくないとも思った。

シン・インは同窓会の後からずっとイン・フイのことを考えていた。

「高級車が来ている」と伝えられ笑顔で外に出た。
イン・フイの姿はなく、そこにいたのは秘書の女性だった。

イン・フイは買収の調印式に出席していた。
これで彼の会社はますます大きくなる。

イーメイは今話題の人物　イン・フイにインタビューをしたかった。
しかし彼ほどの人がインタビューを受けてくれるのは難しい。

が、モーションたちの雑誌社の取材を受けたことを知りユエフォンに連絡をした。

自分たちの今後のことを話すために呼び出されたと思っていたユエフォン。
ところがイン・フイの取材のことをお願いされ彼の表情は暗かった。

しかし彼女のため自分の力でなんとかできなければ父の力を借りようとまで思っていた。

香港にたイーチェンは仕事の依頼が入った。
依頼人はミッフェルだった。

彼女は担当弁護士がイーチェンだと知ると断る。
イーチェンも彼女が依頼人だと知ると断った。

イーチェンはモーションたちと一緒に上海に帰る。
モーションと一緒のエコノミー席にしようと予約をするが満席。
仕方なくビジネス席を予約した。

通路を挟んで隣の席に座ったのはイン・フイ。

モーションたちが出口に到着するとイーチェンとイン・フイが待っていた。
イン・フイはモーションが機内で女性に誘われていた話をする。

するとイーチェンは「僕は既婚者ですから」と。

それを聞いたシャオフォンは驚いた。

モーションは「みんなには秘密にしてほしい」とお願いした。

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《22話》

モーションが出勤するとシャオフォンが待ち構えていた。
シャオフォンがダーバオに口止めしたのに、あることが原因で結婚のことが知られてしまった。

イージンは怒っていた。
イーチェンに取材拒否されていたときすでにモーションは彼と恋人関係だった。
なのに陰で笑っていたのか？と

モーションに退職届を渡し彼女は会社を出て行ってしまった。

帰宅したモーションはずっと悩んでいた。
彼女の悩みが自分の事だと知りイーチェンはすぐにイージンに連絡した。

編集長でさえ無理だったイージンの説得。
しかしイーチェンはあっさりと彼女を説得できた。

イン・フイは反撃に出ようとしていた。

イン・フイはイーチェンをある場所へ呼び出す。
そこはモーションの写真展会場。

イン・フイが彼女の写真を厳選して行われている写真展。

一つ一つの作品を思い出とともに語るイン・フイ。

そして最後の見せたのは【思い出】。

それは、モーション・イン・フイ・シャオジアの3人が写る写真。

そして「まだ私たちは夫婦だ。彼女とは離婚していない」と。

イーチェンは「彼女を信じている」と答えた。

帰宅しついにイーチェンはモーションに結婚の事と離婚の事を聞く。

イーチェンが質問しそれに彼女が答えていく。

結婚した場所、入籍・宣誓、結婚証明書の公証手続きなど。

離婚は裁判所に申し立て離婚協議書にサインをして弁護士に提出済み。

判決文の原文を探すことで話は終わる。

何か問題があるのかとモーションは心配になった。

イーチェンはモーションに著作権管理契約書にサインをさせる。

仕事の鬼だったイーチェンが新婚旅行のために休暇を取ると知った同僚は大騒ぎ。

モーションは撮影中。
そこへイーチェンから12時に迎えに行くと連絡が入った。

時間になり外へ出るとイーチェンとそのまま空港へ。

驚きながらも彼女は笑顔がこぼれる。

イン・フイの元にイーチェンから著作権の警告文が届いた。
モーションは何も知らないと思っているイン・フイはそれほど気にしていなかった。

ホテルに着いたモーションは部屋が一つだったことに動揺する。
「結婚したから当然」と思う彼女でしたが緊張していた。

イーメイがイーチェンの妹だと知ったイン・フイは彼女の取材を受けることにした。
「トレジャー社の取材を受けたのは妻がいるから」と聞かされたイーメイ。

そしてそれがモーションの事だと知った。

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