台湾ドラマ　あらすじ

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《31話》

イーメイは農村に【留守児童】の取材に来ていた。
一人の男の子を見つけ後を追うと子供たちが集まる場所についた。

家の中の様子をうかがっていると後ろから男に肩を掴まれる。
とっさに持っていたバックで殴る。

男の名前はチャン・シュー。
子供たちの先生だった。

愛情に飢えた子供たちの目を見ていると何かしたいと思い、彼が休みの日に子供たちの面倒を見ていたのです。

子供たちに音楽を教えていることを知ったイーメイは、これから自分も一緒に子供たちに何かしたいとお願いした。

イーメイはイーチェンたちの結婚式に遅れて来たが、3人で仲良く乾杯する。

シャオシャオはユエンフォンと一緒に病院に来ていた。
彼女の妊娠は誤診だった。

妊娠がわかってユエンフォンとの結婚を決めた。
妊娠していないのならお互いの道を進めばいいと思った彼女は別れ話を切り出す。

ところがユエンフォンは受け入れない。

「義務感でなく純粋に好きだと証明できるからよかった」と彼は言う。

2年後・・・

イーメイとチャン・シューは結婚式をしていた。
それを撮影しているのはモーション。

仲良く家族写真も撮り幸せだった。

結婚しても相変わらずイーチェンはいろんな女性から誘いを受けていた。

業界でモーションは【鬼嫁】で有名だった。

イーチェンの部下が留学のため事務所を辞めることになる。
そのため付き合っている彼と険悪な雰囲気。

それを知ったイーチェンは少しだけアドバイスをした。

「時間で愛を量ろうとすると人生を無駄にするぞ」と。

イーチェンが帰宅するとモーションが髪も乾かさず読書をしていた。
濡れた髪をイーチェンは乾かしてあげる。

【30歳の女性が交通事故に会い14歳に戻って人生をやり直す】
本の内容はそんなストーリーだった。

もし戻れるならモーションは19歳に戻りたいと思っていた。
イーチェンと出会ったあの頃に。

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《32話（最終話）》

19歳に戻れるなら渡米はしない。

もしも・・・

法律事務所の近くにマンションを借り同棲を始める。
モーションはイーチェンの食事に気を付ける。

臨時ボーナスが出て家を購入しモーションが内装を決める。

今度はイーチェンからプロポーズしてもらいたい。

二人のすれ違いだった過去。
過去に戻ってやり直すことはできないが繰り返したくはない・・

ユエンフォンはモーションに撮影を交代してもらった。
シャオシャオの妊婦健診に付き添わなければならなかったからです。

家では子供の面倒をよく見ているユエフォンです。
子供ができたのはうれしいけど、復帰したと思ったら妊娠してしまい世間から忘れ去られてしまうのではないかと心配になるシャオシャオ。

結婚して2年。
モーションは子供が欲しかったがイーチェンは・・・

自分の両親の事が原因なのかもとモーションは思う。

でもそうではなかった。

半月後、妊娠検査薬で陽性反応が出る。

イーチェンは、モーションとやり直すことができただけで幸せだった。
子供まで授かりうれしかった。

順調におなかも大きくなる。

少し早めの出産だったが元気な男のが生まれた。

名前はチャオ。

3年後・・・

親子三人仲良く手をつなぎながらイーチェンとモーションの大学を散歩をしていた。

とても暖かい日。
絶好の撮影日和。

イーチェンとモーションが出会ったあの日のように。