台湾ドラマ　あらすじ

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《15話》

翌朝ユージャンはヤーインをとある場所へ誘う。
そこには絶版になった本があった。

デザイン画

シンガポールで両親が事故を起こしたとき、なぜガラス玉を持っていたのかその理由をユージャンは今も探していたのです。

ユージャン両親とヤーイン母は面識があったはず。
両親が自分にガラス玉を託した訳はヤーイン両親にも関係があるはずだとユージャンは思っていた。

ブライトはユールーに近づきスタジオの財務情報を集めてほしいとお願いする。

スタジオに戻ってきたユージャンは書店にいる時とは別人のような態度。

彼に仕返しをするためヤーインはユージャンにキスをした。

それをユールーに見られヤーインはスタジオを飛び出した。

「俺の負けだ」

ユージャンはすぐにヤーインに会いに行く。
シャオリンと会い彼がヤーインを好きだと知った。

嬉しそうに話すシャオリンにユージャンは自分の気持ちを話すことはできなかった。

ユージャンまでヤーインに奪われるのは耐えられないユールーは、ブライトと手を組むことにした。

シャオリン父は息子をヤーインと結婚させたい。
そのためにはユージャンは邪魔な存在。

コンペで確実に勝つためにある条件を提案する。

それは脅迫と同じだった。

ユエングループを守るため、総裁を守るため、そしてヤーインを守るためにユージャンはヤーインへの想いを封印した。

ユージャンはミンチョンと付き合うことにする。

チンフォンたちを集め交際宣言をした。

チンフォンはユージャンの本当の気持ちを知っていた。
それでもミンチョンと付き合うことにしたユージャンに「泣かせるなよ」と伝える。

チンフォンが好きな人は・・・

ユージャンと付き合うことになったミンチョンですが彼の本当の気持ちは知っている。
それでもそばにいてくれるだけでいいと思っていた。

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《16話》

ヤーインはユージャンの気持ちへの整理をつける。
「片思いだったけどありがとう」と言うと「俺にとっても大切な思い出だ」と。

そして思い出の指輪をヤーインへ返した。

ヤーインを忘れミンチョンへの気持ちを大切にするためです。

ユージャンがミンチョンと付き合うことが気に入らないユールーはさっそくブライトに協力する。

まずは総裁の重病情報を教え手付金をもらう。

ユールーはヤーインに相談するふりをして屋敷に入り総裁のカルテを盗む。

ユージャンたちはコンペに参加し勝利した。

しかしユージャンは元気がない。
心配になったミンチョンは父が何か彼に言ったのではないかと思う。
案の定　契約を盾に脅した事を認めた。

父に何を言っても無駄。

お祝いの席でミンチョンが沈んでいた。
一人で帰る彼女をユージャンが追いかける。

「私の事　好き？　なぜ私と付き合うの？」

その問いかけに彼は何も答えることができなかった。

自分はヤーインの身代わりではない。
こんな形で告白はされたくなかった。

結局　シャオリンたちもこの件を知ることになる。

総裁の病状が記事になりユエングループの株が暴落。

記者に情報を流した人がわかる。
それはミンチョンだった。

疑われるミンチョンですが、実はユールーが忍び込みミンチョンのパソコンからメールを送信していた。

親が絡んでいるせいで思わずシャオリンはチンフォンにあたってしまった。

なぜ親はシャオリンたちと戦わせようとするのか？
「あなたのため」と言う母に「俺が好きなのはミンチョン」だとチンフォンは伝えた。

ブライトの狙いは総裁の座。
それをわかっている総裁はユージャンに会社に復帰するようにとお願いする。

ヤーインを助けることをユージャンは了承した。

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