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2016年05月26日

恋のキセキ 31話・32話(最終話) あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26話 27・28話 29・30話

《31話》

ブライトの不正を見つけたシャオリンの次の仕事は、証拠となる協議書を探すこと。

夜にユージャンと会う約束をして二人は別れた。

ブライトがいない屋敷に入り協議書を探す。
しかしそれをブライトに見つかってしまった。

シャオリンは協議書を手にして屋敷から逃げる。

ユージャンがシャオリンとの約束の場所に行くとそこに彼が血を流して倒れていた。

シャオリンが危険を冒して手に入れた協議書は総裁に手に渡る。

総裁はチンフォン母に会いに行く。
シャオリン、そしてシャオリン父が芝居していたとそこで初めて知らされた。

シャオリンの意識は戻らない。
彼は父が裏切ったと思ったまま眠っている。

息子に「自分は裏切ってなどいなかった」とどうしても知ってほしいシャオリン父でした。

ブライトがアメリカで逮捕され総裁が復帰した。
ユージャンをはじめみんなが職場に戻れるようお願いする。

後はユエングループの資金不足を解決しなければならない。

瑠璃玉の特許の買い手が見つかった。
チュウ総裁の提示価格は、資金不足を解消できる金額だった。

瑠璃玉には秘密があった。
デザイン画をもとにユージャンが複製した物。

そのデザイン画はヤーイン父が描いたものでした。

ユエングループを救ったのはヤーイン父。

チンフォンはユールーの店に行く。

ヤーインとユールー両親がいる前でユールーがブライトと手を組んでいたと話す。

「デタラメ」だとユールーは言うが、ユールー弟も「本当の事だ」と話す。

家族だけの話し合いでも「ヤーインに命令された」とユールーは言う。

しかし母でさえもその言葉は嘘だと分かっている。

ETMの総裁がユエングループを訪ねた。
以前、携帯の企画が中止になっていた案件の依頼をするためです。

この案件が成功したのはシャオリン父の熱烈な推薦があったおかげだった。

祝賀パーティーが開かれることになる。
そこで総裁はユージャンを後継者として紹介すると言う。

後はユージャンとヤーインが交際するだけ。
しかし簡単には決断できなかった。

ユージャンは、ユールーを傷つけたのにヤーインとすぐに交際できなかった。
そしてなによりも自分を犠牲にしてまで戦ってくれたシャオリンに申し訳なかったからです。






《32話(最終話)》

意識の戻らないシャオリンにユージャンは今の気持ちを話し出す。

「お前とヤーインが一緒になり未来を歩んでくれたら俺はうれしい 幸せになってくれ」と。

それをミンチョンはこっそりと聞いていた。

去ろうとしているユージャンをミンチョンは追いかけた。
彼を引き留めるがユージャンの決心は固かった。

ユエングループ再建を祝う会にユージャンの姿はない。
代わりに置手紙があった。

総裁はもうヤーインとユージャンの事に口出しはしないと決めた。

ユールーは部屋に閉じこもったまま出てこない。
心配した両親は彼女の好きなパスタを作り部屋に運ぶ。

両親の愛情を知り今までの事を反省し彼女は涙する。

チンフォンは総裁を連れ家に帰ってきた。

「もう一度グループで働いてほしい」と総裁はチンフォン母に伝える。

過去を水に流しユエングループを築いていくことをお互い約束する。

シャオリンが目覚める。
自分が眠っている間に起きた出来事を知る。

ほとんどがいい知らせだったが、ユージャンが姿を消した事とそれが自分のためだと言う事を聞かされた。

無理やり退院しユージャンを探すようにとチンフォンたちにお願いする。

ユールーはヤーインに謝りに行く。
ユージャンと何もなかったと説明し写真も弟に撮らせたと告白した。

「何もかも過ぎたことだから気にしなくていい」とヤーインは言う。

ユールーはヤーインはあのデザイン画を渡す。

「ユージャンとヤーインの縁はずっと昔に結ばれていた」と伝える。

デザイン画の裏に書かれていたメッセージを読みヤーインは涙が止まらない。

二人の想い出の場所 シンガポールへユージャンを探しに行く。

どれだけ捜しても見つからなかったのに諦めかけたその時 目の前にユージャンがいた。

過去と決別するつもりでシンガポールに来たユージャンですができそうになかった。

ヤーインはユージャンと事故前に会っていたことを思い出す。

自分たちの両親が残してくれた縁を二人はようやく受け入れることにした。

帰国し二人は結婚式を挙げる。

そこにはみなに祝福され幸せな二人がいた。





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