台湾ドラマ　あらすじ

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《27話》

チンフォン母は、シャオリンを試すため新しい仕事を与える。

チンフォンたちは企画書を持って相手の会社を訪ねた。
そこには先客としてシャオリンがいた。

チンフォンが担当者に挨拶をしようとすると企画書見ずに断られてしまった。

なぜシャオリンがそこまでするのかチンフォンたちにはわからない。
ユージャンが思わず本当のことを言いそうになるが約束を破るわけにはいかない。

気分転換にとユージャンはみんなを食事に誘う。
偶然に同じ店にシャオリンが来ていた。

それを見たシャオフェンは大声で彼を罵ってしまう。

ミンチョンが帰宅するとシャオリンが一人で飲んでいた。
なぜ兄は変わってしまったのか・・・

一人で戦うには耐えられなくなりそうになったシャオリンは、ミンチョンに本当の事を話そうとする。

そこへ父がブライトを連れて帰宅した。

家にいたくないミンチョンはチンフォンたちがいるスタジオへ戻る。

ユージャンとヤーインは屋敷に荷物を取りに行く。
するとそこにはシャオリンがいた。

今でもシャオリンを信じているヤーインは、涙を流しながら訴える。
その涙に思わず真実を言おうとする。

ブライトの姿を見たユージャンはとっさに彼を殴った。

もちろんその後　謝る。

その会話を全部聞いていたヤーイン。
シャオリンがしていることを知った。

ユールーが働くためにユージャンのスタジオを訪ねる。

彼女が働くのをみんなは拒否するが、ヤーイン一人だけ歓迎した。
ヤーインのお願いでユールーはみんなと働けることになる。

ユールーはユージャンに対しての態度が積極的になる。
いつも付きまといユージャンが断れないと知っているため交際まで申し込んだ。

ユールーとユージャンが交際すると知ったヤーインは部屋で一人泣いていた。
心配したシューヤンが様子を見に行く。

ユージャンは瑠璃玉の設計図を手に入れた。
そこにはヤーイン父の名前が書かれている。

そして、そこに書かれている化学式の秘密も解くことができた。

フォンイーグループに出す企画として新作を用意した。
それはあの瑠璃玉。

それを見た瞬間、ヤーインは涙が止まらなかった。
記憶の中にあるガラス玉と同じものがそこにある。

二人の仲がこれ以上近くならないようにと、ユールーはユージャンに「結婚しましょう」と提案した。






《28話》

「ユージャンと結婚する」とユールーは家族に報告する。
ユールーの思い込みではないかと思ったヤーインはユージャンに直接確認した。

ユエングループの業績は悪化していた。
そのため新しい分野の開拓が進められていた。

それは金融投資への移行。

その責任者としてシャオリンはブライトから指名を受けた。

ブライトが黒幕だという証拠を探るためにこれは絶好の機会だった。

チンフォンたちは瑠璃玉を持参しプレゼン前の説明会に行く。

しかし全く相手にされない。
なぜならチンフォン母が手をまわしていたからです。

帰ってきたチンフォンたちの態度がおかしいと思ったユージャンはミンチョンに聞いた。

彼女は「チンフォン母の圧力で契約が取れるのは難しい」と答える。

ユージャンはブライトに呼び出される。
賠償金を払わなくていい代わりに自分の部下になれと提案してきた。

すぐに断るユージャンですがこのままではスタジオを閉鎖するか刑務所行きのどちらか。

チンフォン母は息子を取り戻すために全力で妨害すると宣言する。

チンフォンたちがどの会社へ行っても門前払い。

ついにユージャンはチンフォンとミンチョンにシャオリンがしていることを話した。

二人は大喜び。

久しぶりに4人で会い話をする。

ユージャンが真実を話したのには理由があった。

ミンチョンにヤーインとシャオリンの仲を取り持ってほしいとお願いするが、その理由がなぜなのかミンチョンにはわかっていた。

ユージャンはヤーインに「俺の事は忘れてシャオリンの気持ちを受け止めてあげてほしい」とお願いした。