台湾ドラマ　あらすじ

ｽﾎﾟﾝｻｰﾄﾞﾘﾝｸ



1・2話　3・4話　5・6話　7・8話　9・10話　11・12話　13・14話　15・16話　17・18話　19・20話　21・22話　23・24話　25・26話　27・28話

《29話》

チンフォンとミンチョンはシャオフェイを連れてある場所へと行く。
そこにシャオリンがやって来る。

敵になったシャオリンを許せないシャオフェイですが彼の事は今でも好き。

シャオリンがスパイだと知り彼女は喜ぶ。

ユージャンはシャオリンとヤーインの交際を望んでいた。
自分が服役することになってもシャオリンにならヤーインを任せられるから。

シャオリンはユージャンにヤーインとの交際を勧められるが今　そんな状況ではないことはわかっている。
しかし彼は勇気を出してヤーインに告白する。

「返事は1日だけ待ってほしい」と彼女は答えた。

ヤーインはユージャンに相談する。
二人の交際を望んでいるユージャンは喜んだ。

ヤーインはシャオリンに「あなたと付き合う」と伝える。

うれしくてはしゃぐシャオリン。
その拍子にヤーインのバックを落としてしまった。
中から出て来た【指輪】。

この指輪がヤーインとユージャンの思い出の指輪だと彼は知っていた。

彼女の思いを受け取るべきか
自分が諦めるべきか

シャオリンは悩んでいた。

ブライトはグループの業績回復のため人員削減をしようとしていた。

ミンチョンのチンフォンへの思いを気付かせてくれたのはユージャン。
チンフォンはミンチョンを大切にするとユージャンに約束した。

シューヤンは借金が返せず殴られて帰宅した。
彼を助けるためヤーインは自分の貯金通帳を渡す。

チンフォンとミンチョンは交際をスタートさせた。
ヤーインたちは喜ぶがユールーはおもしろくない。

その態度から「証拠はないがユールーはブライトの仲間かも」とシャオリンはミンチョンに話した。

ヤーインとシャオリンはデートを楽しんでいた。

1日の終わり、レストランで「楽しかった。今日で別れよう」とシャオリンは言う。






《30話》

次の日ヤーインが出勤するとチンフォンたちがデートの話を聞いてきた。
シャオリンから別れを告げられたことを言う。

ミンチョンには、兄シャオリンの気持ちがわかっていた。
ユージャンとヤーインがお互いに想っているからこそ身を引いたのだと。

ユージャンはシャオリンに会いに行き「現実から逃げるな」と。
しかし「現実から逃げてるのはお前だ」と言われてしまう。

チンフォンたちはプレゼンの準備をして挑むが「必要なし」と追い返されてしまった。

自分がユージャンのそばにいる限りブライトから邪魔をされる。
今回のプレゼンが成功しなかったのも自分の責任だとヤーインは思っていた。

シャオリンはヨーロッパへ出張のため一人空港へと向かう。
ユージャンから聞いたヤーインが見送りに行く。

「いつまでも友達よね」と言葉を交わしヤーインはシャオリンを抱きしめた。

スタジオに突然フォンイーグループのチュウ総裁が訪ねて来た。
ユエングループの圧力で遠慮せざるを得なかったと説明する。

フォンイーグループのプレゼンで勝利したのはユエングループではなくスタジオチュアンだった。

お祝いとしてささやかながらユージャンたちは食事をしていた。

その席でチンフォンはユージャンに「ヤーインに告白しろ」とあおる。

その言葉が気に入らないユールーは「あの返事はどうなったの？」とユージャンに聞く。

ユージャンは何のことかわからない。

腹を立てたユールーは席を立ち家に戻ると部屋に閉じこもり「自殺する」と騒ぐ。

ユールー母がすぐにヤーインに連絡するとユージャンと二人を連れて帰宅した。

ユールー両親はユージャンが結婚に同意したと思っていた。
しかしそれが娘の嘘だと知る。

姉のユージャンへの強引な態度を見てユールー弟はついに真実を話す。

「前の自殺は狂言だ」と。

そして「ホテルの写真を新聞社に送ったのも自分。姉さんとユージャンが泊まったのは薬を飲まされたからだ」と話す。

帰国したシャオリンはブライトの情報を持って帰ってきた。